介護福祉士とケアマネ試験 一発合格独学勉強方法

介護福祉士とケアマネ試験は、1年に1回。そのチャンスを逃さないために独学で一発合格した私(oyakodako)が「試験合格のための勉強方法」をお伝えします。

ケアマネ過去問 保健医療分野

ケアマネ試験過去問 保健医療分野平成26年度問26-問45全問掲載

投稿日:2017年7月9日 更新日:

The following two tabs change content below.
介護福祉士・社会福祉士・ケアマネ試験に一発合格した私(oyakodako)が試験合格への必勝法をお教えします!

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療分野

問26
BPSD (認知症の行動・心理症状)について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 周囲の人々を驚かせたり、理解できない行動や言動を示したりすることが多い。
2 症状悪化の要因のうち最も多いのは、身体合併症である。
3 認知症では、必ず出現する症状である。
4 非薬物療法を行う場合の原則は、精神的安定を図ることである。
5 BPSDを起こしやすい要因として、孤立・不安、不適切な住環境、睡眠等の生活リズムの乱れなどがある。

正解は…1・4・5

問27
老年期うつ病について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 発症のきっかけは、配偶者や友人などとの死別、仕事からの引退、疾病の罹患などである。
2 老年者と比較して、気分の落ち込みが目立たないという特徴がある。
3 不安、焦燥感、情緒の不安定さはあまり見られない。
4 若年者と異なり、自殺企図につながる危険性は低い。
5 抗うつ薬を服用している場合は、眠気、口渇、便秘などの副作用が現れやすい。

正解は…1・2・5

問28
次の記述について正しいものはどれか。3つ選べ。次の記述について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 パーキンソン病が介護保険の特定疾病に該当するためには、ホーエン&ヤールのステージⅢ以上である必要がある。
2 薬剤性パーキンソン症候群は、抗精神病薬や胃腸薬などの使用で起こりうる。
3 介護職員は、喀痰吸引等研修を修了し、都道府県知事から認定証の交付を受けた場合に、痰の吸引を行うことができる。
4 難病患者が障害者総合支援法による障害者福祉サービスを受けるためには、身体障害者手帳を所持しなければならない。
5 末期の悪性腫瘍の患者は、介護保険の訪問看護は利用できない。

正解は…2・3・5

問29
高齢者に接種が推奨されるワクチンとして、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 肺炎球菌ワクチン
2 子宮頸がんワクチン
3 インフルエンザワクチン
4 BCGワクチン
5 B型肝炎ワクチン

正解は…1・3

問30
呼吸管理について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 人工呼吸器を装着している場合には、停電に備えて、バッテリー内臓の吸引器又は手動式や足踏み式の吸引器を備えておく。
2 在宅酸素療法で使用するボンベの航空機内への持ち込みは、すべて禁止されている。
3 在宅酸素療法は、入院しなければ導入の判断はできない。
4 在宅人工呼吸療法には、気管切開や挿管を行わない方法もある。
5 在宅人工呼吸療法を導入する場合には、家族がアンビューバッグの使い方を習得する必要がある。 

正解は…1・4・5

問31
高齢者の飲酒問題に関して適切なものはどれか。3つ選べ。

1 退職や配偶者の死をきっかけに、飲酒問題が顕在化する場合がある。
2 アルコール依存症は、本人の意志や性格の問題である。
3 高齢者の過度の飲酒は、脳血管障害、骨折、認知症のリスク因子である。
4 アルコール依存症は、飲酒をやめれば能力障害が生じないと判断されているため、精神障害者保健福祉手帳の対象外である。
5 家族関係が希薄な場合には、飲酒問題に気づくのが遅れることがある。

正解は…1・3・5

問32
褥瘡について、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 身体の清潔の援助は、全身の皮膚を観察し、早期に褥瘡を発見する機会となる。
2 褥瘡ケアは、訪問看護師などの専門職が行うため、介護者に対する教育は必要ない。
3 褥瘡予防のための皮膚のマッサージを行う際には、血液の循環を促すため、発赤部位について特に丁寧に行う必要がある。
4 感覚障害のある在宅療養者は、褥瘡が生じやすい。
5 車いすを利用し、姿勢維持が困難な者には、皮膚や軟部組織にかかる圧力やずれを減らすため、円座を使用する。

正解は…1・4

問33
次の記述について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 胃ろうを造設しても、誤嚥性肺炎のリスクがなくなるわけではない。
2 医師・歯科医師が麻薬を処方する場合には、麻薬施用者免許は不要である。
3 円背や骨盤後傾のある高齢者の立位では、重心が後方にあるため、バランスを崩しやすい。
4 インスリン注射は、医師の指示があれば、介護職員も行うことができる。
5 パーキンソン病患者に対してリハビリテーションを行う場合には、薬効などによる体調の変化が大きいため、患者の身体の動きやすさの変化に注意する。

正解は…1・3・5

問34
高齢者の栄養・食生活について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 納豆、クロレラ、青汁に含まれるビタミンKは、一部の抗凝固薬の効果を減弱させる。
2 高齢者は、代謝・吸収の機能が低下するが、栄養補助食品を使用することは控える。
3 ビタミンB2の欠乏により、口角炎や脂漏性皮膚炎が生じることがある。
4 食欲不振は、消炎鎮痛剤等の薬剤が原因のこともある。
5 在宅での経管栄養剤は、食品の扱いとなるため、すべて自己負担となる。

正解は…1・3・4

問35
次の記述について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 口から食べることは、必要なエネルギー補給だけでなく、口腔の自浄作用が期待できる。
2 食事介助では、本人に頭部後屈の姿勢をとらせることが望ましい。
3 経管栄養を行っている場合には、食事後はすぐに水平に臥床させることが望ましい。
4 嚥下機能が低下した人に一律にキザミ食を提供することは、誤嚥や窒息を引き起こすおそれがある。
5 食後の口腔ケアを1日1回しか行えない場合には、肺炎予防のためにも夕食後に行うことが望ましい。

正解は…1・4・5

問36
訪問看護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 緊急時訪問看護加算は、1人の利用者に対し、複数の事業所について算定できる。
2 訪問看護事業所の従業者は、すべて看護師又は保健師でなければならない。
3 指定訪問看護事業所が指定訪問介護事業所と連携し、吸引等の特定行為業務を支援した場合には、看護・介護職員連携強化加算が算定できる。
4 退院又は退所にあたり、指定訪問看護ステーションの看護師等が、病院等の主治の医師その他の職員と共同し、在宅での療養上必要な指導を行い、その内容を文書により提供した後に訪問看護を行った場合には、退院時共同指導加算が算定できる。
5 在宅の利用者に対して、その死亡日及び死亡日前1か月以内に2日以上ターミナルケアを行った場合は、ターミナル加算が算定できる。

正解は…3・4

問37
高齢者虐待について正しいものはどれか。3つ選べ。(注)『厚生労働省調査』とは、厚生労働省老健局高齢者支援課認知症・虐待防止対策推進室による「平成24年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」のことである。

1 通報等により高齢者を保護しなければ生命に危険がおよぶと推測される場合には、市町村は、迅速に必要な保護のための措置等を講じなければならない。
2 『厚生労働省調査』における「要介護施設従事者等による高齢者虐待」の種別で最も多いのは、身体的虐待、次いで心理的虐待である。
3 『厚生労働省調査』における「養護者による高齢者虐待」の相談・通報者で最も多いのは、介護支援専門員である。
4 『厚生労働省調査』における「養護者による高齢者虐待」の虐待者の続柄で最も多いのは、夫である。
5 高齢者虐待の通報では、個人情報保護のため、家族の了解を得た上で、通報しなければならない。

正解は…1・2・3

問38
次の記述について適切なものはどれか。2つ選べ。

1 要介護4又は5と認定された者のみが、短期入所療養介護を利用できる。
2 介護保険施設における食事代や理美容代については、入所者の同意がなくても、徴収することができる。
3 口腔機能維持管理体制加算は、歯科医師又は歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が、介護職員に対する口腔ケアに係る技術的助言及び指導を月1回以上行った場合に、算定することができる。
4 入所前後訪問指導加算は、介護老人保健施設の入所者が、居宅でなく他の社会福祉施設等に入所する際にも、その者の同意を得て実施する場合に、算定することができる。
5 介護保険施設の入所者に認知症の行動・心理症状が認められるため、医師が往診した場合には、認知症行動・心理症状緊急対応加算を算定することができる。

正解は…3・4

問39
介護老人保健施設について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 在宅復帰施設としての役割・機能があるが、在宅生活の継続を支える役割もある。
2 在宅復帰支援機能加算の算定には、入所者が希望する指定居宅介護支援事業者への情報提供が要件となる。
3 病状が安定期にある要介護者を対象としていることから、診療等の医療行為を行うことはできない。
4 従業者として、薬剤師の配置は定められていない。
5 小規模介護老人保健施設には、サテライト型、医療機関併設型、分館型がある。

正解は…1・4・5

問40
次の記述について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 療養通所介護は、介護療養病床に入院中の者が利用する通所介護サービスである。
2 短期入所療養介護は、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、療養病床を有する病院又は診療所で提供される。
3 短期入所療養介護は居宅サービス計画書に基づいて提供されるため、短期入所療養介護計画書の作成は、義務付けられていない。
4 特定短期入所療養介護は、難病やがん末期の要介護者などが、一定の基準を満たした短期入所療養介護事業所において日帰り利用を行うサービスである。
5 介護保険施設が、居宅介護支援事業者又はその従事者に対し、要介護高齢者を紹介することの代償として、金品その他の財産上の利益を供与することは禁止されている。

正解は…2・4・5

問41
認知症について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 介護支援専門員は、認知症の人やその家族の状況把握に加え、かかりつけ医等から情報提供を受け、アセスメントを行う。
2 若年性認知症の人が取得できるのは、知的障害者手帳である。
3 若年性認知症の人は、認知機能の低下により仕事に支障が生じ、早期に発見されるため、予後がよい。
4 「認知症カフェ」は、認知症の人の家族に対する支援の取り組みの1つであり、専門職にとっては、認知症の人やその家族の状況を把握できる場である。
5都道府県は、若年性認知症の人の状態にあわせた適切な支援が図られるよう、医療、介護、福祉及び雇用の関係者が連携するネットワークを構築するための会議を設置する。

正解は…1・4・5

問42
感染管理について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 施設入所者の咽頭培養でMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)が陽性であったため、症状はないが強制的に隔離した。
2 施設入所者に2週間以上咳が続いているため、結核を疑い、医師に報告した。
3 ノロウイルス感染者の吐瀉(としゃ)物を処理する際に、マスク、エプロン、手袋のいずれも使い捨てのものを使用した。
4 社会福祉施設において、65歳に達する年度以降の入所者に対し、毎年1回の定期結核検診を実施している。
5 通常疥癬(かいせん)は施設内で集団発生することがあるため、発症者を強制的に隔離した。

正解は…2・3・4

問43
終末期ケアについて、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 臨終が近づいたときは、応答がなくなっても、最後まで語りかけ、最期を看取るようにする。
2 独居の高齢者については、本人が希望しても、在宅での看取りを行うべきではない。
3 看取りの方針を決めた場合には、家族の意向が変わっても、その方針は変更しない。
4 末期がん患者の疼痛緩和には、第一段階としてオピオイド鎮痛薬を用いる。
5 介護老人福祉施設において、入所者又は家族の同意を得て、医師、看護師、介護職員等が共同して看取りの支援を行った場合には、看取り介護加算を算定できる。

正解は…1・5

問44
薬剤の管理について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 薬剤管理指導は、薬剤の効果を適切に把握し、副作用の未然防止を図るとともに、薬剤の適正使用を進めることを目的とする。
2 複数の薬剤が処方されている場合は、一包化することにより、服用忘れや服用間違いなどを防ぐことができる。
3 在宅で使用される中心静脈栄養に使用する注射薬は、病院から届けられるものであり、薬局から届けられることはない。
4 在宅の患者が使用する必要がなくなった麻薬は、自宅で廃棄処理しなければならない。
5 胃ろうから薬剤を注入する際には、それぞれの薬剤について、錠剤を粉砕したり、微温湯で溶解させたりしてよいか、確認する必要がある。

正解は…1・2・5

問45
次の記述について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 通所リハビリテーションにおける短期集中リハビリテーション実施加算は、退院日又は認定日から起算して3か月以内に行われた場合に、算定することができる。
2 在宅療養支援診療所は、介護療養型医療施設の入所者に対して、往診料を算定することはできない。
3 介護保険における主治医意見書は、要介護認定に用いられるものであり、介護支援専門員が介護サービス計画作成に用いることは好ましくない。
4 要介護者に対して医療保険と介護保険の両方から給付が可能な場合には、原則として、介護保険が優先される。
5 高額医療合算介護サービス費は、医療と介護の利用者負担額を足し合わせて、月単位で支払いが一定額を超えた場合に、申請に基づいて支給される。

正解は…1・2・4

終わりに

ケアマネ試験対策 保健医療分野-平成26年度(第17回)過去問をまとめてみました。インプットとアウトプット学習に有効に使ってください。

介護支援分野
介護支援分野-平成28年度(第19回)過去問
介護支援分野-平成27年度(第18回)過去問
介護支援分野-平成26年度(第17回)過去問
介護支援分野-平成25年度(第16回)過去問
保健医療分野
保健医療分野-平成28年度(第19回)過去問
保健医療分野-平成27年度(第18回)過去問
保健医療分野-平成26年度(第17回)過去問
保健医療分野-平成25年度(第16回)過去問
福祉分野
福祉分野-平成28年度(第19回)過去問
福祉分野-平成27年度(第18回)過去問
福祉分野-平成26年度(第17回)過去問
福祉分野-平成25年度(第16回)過去問

スポンサーリンク



-ケアマネ過去問 保健医療分野

執筆者:


  1. […] 保健医療分野-平成27年度(第18回)過去問 保健医療分野-平成26年度(第17回)過去問 保健医療分野-平成25年度(第16回)過去問 福祉分野 […]

  2. […] 保健医療分野-平成27年度(第18回)過去問 保健医療分野-平成26年度(第17回)過去問 保健医療分野-平成25年度(第16回)過去問 福祉分野 […]

  3. […] 保健医療分野-平成27年度(第18回)過去問 保健医療分野-平成26年度(第17回)過去問 保健医療分野-平成25年度(第16回)過去問 福祉分野 […]

  4. […] 保健医療分野-平成27年度(第18回)過去問 保健医療分野-平成26年度(第17回)過去問 保健医療分野-平成25年度(第16回)過去問 福祉分野 […]

  5. […] 平成27(2015)年度 第18回 平成26(2014)年度 第17回 平成25(2013)年度 第16回 […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ケアマネ試験 独学で合格するための保健医療分野第18回過去問-30

目次0.0.0.1 oyakodako0.0.0.2 最新記事 by oyakodako (全て見る)1 平成27年度(第18回) 保健医療福祉サービス分野(基礎)1.1 問301.2 解答1.3 参 …

ケアマネ試験 独学で合格するための保健医療分野第18回過去問-26

目次0.0.0.1 oyakodako0.0.0.2 最新記事 by oyakodako (全て見る)1 平成27年度(第18回) 保健医療福祉サービス分野(基礎)1.1 問261.2 解答1.3 参 …

ケアマネ試験 独学で合格するための保健医療分野第18回過去問-43

目次0.0.0.1 oyakodako0.0.0.2 最新記事 by oyakodako (全て見る)1 平成27年度(第18回) 保健医療福祉サービス分野(総合)1.1 問431.2 解答1.3 参 …

ケアマネ試験 独学で合格するための保健医療分野第18回過去問-37

目次0.0.0.1 oyakodako0.0.0.2 最新記事 by oyakodako (全て見る)1 平成27年度(第18回) 保健医療福祉サービス分野(基礎)1.1 問371.2 解答1.3 参 …

ケアマネ試験 独学で合格するための保健医療分野第18回過去問-34

目次0.0.0.1 oyakodako0.0.0.2 最新記事 by oyakodako (全て見る)1 平成27年度(第18回) 保健医療福祉サービス分野(基礎)1.1 問341.2 解答1.3 参 …

語句を入力して検索してください。ケアマネ試験・介護福祉士試験の記事をブログ内で検索できます。

このブログをメールで購読

あなたのメールアドレスを入力して「登録」ボタンを押してください。
ブログが更新された時にメールでご連絡します。

2,404人の購読者に加わりましょう

よく読まれている記事(24時間以内)

よく読まれている記事(24時間以内)

管理人おススメの参考書&過去問題集

スポンサーリンク