ケアマネ試験の過去問で「介護療養型医療施設」が出題された問題まとめ


ケアマネ試験の過去問で「介護療養型医療施設」が出題された問題をまとめてみました。

介護療養型医療施設

19-問40

介護老人保健施設について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 若年性認知症の入所者を受け入れた場合には、介護報酬の加算を算定できる。
2 既存の介護療養型医療施設は、介護療養型老人保健施設に転換することができる。
3 施設長は、医師でなければならない。
4 退所時等指導加算は、退所後に自宅を訪問して生活指導を行っても算定できない。
5 口腔衛生管理加算は、歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が1か月に4回以上口腔ケアを行った場合に限り算定できる。

18-問37

次の記述のうち適切なものはどれか。2つ選べ。

1 指定介護療養型医療施設における短期入所療養介護では、あらかじめ短期入所用のベッドを指定し、確保しておかなければならない。
2 在宅療養支援診療所においては、介護老人保健施設の入所者に対する医療保険の在宅患者訪問診療料は算定できない。
3 居宅療養管理指導は、区分支給限度基準額の対象となる。
4 医療保険と介護保険の両方から給付が可能なサービスについては、支払額の少ない方を適用する。
5 サービス担当者会議は、医師・歯科医師の訪問に合わせて自宅で開催することもできる。

17-問40

次の記述について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 療養通所介護は、介護療養病床に入院中の者が利用する通所介護サービスである。
2 短期入所療養介護は、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、療養病床を有する病院又は診療所で提供される。
3 短期入所療養介護は居宅サービス計画書に基づいて提供されるため、短期入所療養介護計画書の作成は、義務付けられていない。
4 特定短期入所療養介護は、難病やがん末期の要介護者などが、一定の基準を満たした短期入所療養介護事業所において日帰り利用を行うサービスである。
5 介護保険施設が、居宅介護支援事業者又はその従事者に対し、要介護高齢者を紹介することの代償として、金品その他の財産上の利益を供与することは禁止されている。

17-問45

次の記述について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 通所リハビリテーションにおける短期集中リハビリテーション実施加算は、退院日又は認定日から起算して3か月以内に行われた場合に、算定することができる。
2 在宅療養支援診療所は、介護療養型医療施設の入所者に対して、往診料を算定することはできない。
3 介護保険における主治医意見書は、要介護認定に用いられるものであり、介護支援専門員が介護サービス計画作成に用いることは好ましくない。
4 要介護者に対して医療保険と介護保険の両方から給付が可能な場合には、原則として、介護保険が優先される。
5 高額医療合算介護サービス費は、医療と介護の利用者負担額を足し合わせて、月単位で支払いが一定額を超えた場合に、申請に基づいて支給される。

介護療養型医療施設

介護療養型医療施設は、2018(平成30)年3月31日をもって廃止される予定です。2012年度以降は、介護療養型医療施設の新たな指定は行われていません。

療養病床のある病院・診療所、老人性認知症疾患療養病棟を有する病院が、都道府県知事の指定を得て、指定介護療養型医療施設としてサービスを提供する。

※老人性認知症疾患療養病棟とは、精神科病院に設置されている認知症を専門に見るための病棟のことです。BPSD(認知症の行動・心理症状)のある要介護者に対して、専門的な診断や治療、リハビリテーションを行い、在宅で介護ができるようにすることを目標としている。

まとめ

介護療養型医療施設は、2018(平成30)年に廃止されることが予定されているため、出題される可能性は低いと思いますが、介護療養型医療施設がどのようなものか位は理解しておく必要があります。

ケアマネ試験の過去問で「介護老人保健施設」が出題された問題㊙まとめ

“ケアマネ試験の過去問で「介護療養型医療施設」が出題された問題まとめ” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です