ケアマネ試験2017年度 介護支援分野第7問「高額介護サービス費」


ケアマネ試験2017年度 介護支援分野

第7問

高額介護サービス費の支給について正しいものはどれか。
2つ選べ。
1 第1号被保険者である生活保護の被保険者は、対象とならない2 居宅要支援被保険者は、対象とならない

3 施設サービスの食費は、対象となる

4 施設サービスの居住費は、対象とならない

5 負担上限額は、所得によって異なる

正答:4,5

高額介護サービス費の支給

高額介護サービス費とは、介護保険を利用して支払った自己負担額1割(所得によっては2割)の合計が一定金額を超えたとき、超えた分のお金が戻ってくるという制度です。同月に一定の金額を超えた場合に、申請によって支給されます。

現役並み所得者に相当する方がいる世帯の方
44,400 円(世帯)

世帯のどなたかが市区町村民税を課税されている方
44,400 円(世帯)

世帯の全員が市区町村民税を課税されていない方
24,600 円(世帯)

前年の合計所得金額と公的年金収入額の合計が年間80万円以下の方等
24,600 円(世帯)
15,000 円(個人)

生活保護を受給している方等
15,000 円(個人)

終わりに

「高額介護サービス費の支給」とは異なるり、施設等での食費や居住費(滞在費)が減免される制度もあります。こちらは、所得や預貯金の額が一定以下の人は市町村から「介護保険負担限度額認定証」の交付を受けることにより受けられる制度です。

所得に応じて介護サービス費用や自己負担分の軽減制度についても、しっかりと理解する必要があります。

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