ケアマネ試験2019(令和1)年 受験者数は激減のまま!何故?


受験者数激減の要因

ケアマネ試験の受験者数は、一昨年度に比べて昨年は激減した。
その要因は、受検資格の厳格化によるものだ。

この要因は、今年度も当たり前のごとく影響する。
国家資格を取得してからの仕事の実務経験が必要だからだ。

以前は、ヘルパー2級で仕事をしていれば5年で受験が可能だったが、
実務経験3年で国家資格の介護福祉士に受かってから5年。

最短でも8年掛かってしまうのです。
お給料がそんなに上がるわけでもないし、仕事も大変となれば
受検しようと考える人は、少なくなるのは至極当然のことだ。

今年度の受験者数

ケアマネ試験の受験者数
一昨年度:131432人
昨年度:49312人(62.5%減)

今年度(9月18日現在)受験予定者数(上位5位)
  1位 東京都:4077人で433人増
  2位 大阪府:3484人で513人増
  3位 北海道:3053人で164人増
  4位 神奈川県:2585人で288人増
  4位 兵庫県:2575人で436人増

受験者数激減(下位3位)
宮城県:1329人で12人減
青森県:977人で128人減
熊本県:1113人で6人減

受験料の値上げも要因

ケアマネ受験者数の激減により、受験料収入も激減した。
65%以上の受験者数減ということは、それだけ受験料も集まらなかった。

そのため、受検料収入を補填するために受験料が値上げした。
当然至極のことではあるが、安月給で仕事をしている身を考えて欲しい。

ケアマネ試験を受けるための勉強でもお金を使って、
さらに、受検する時にも1万円近くの出費があるのでは、
何のためにケアマネ資格を取るのか?

受験料の値上げの実態

千葉県:8700円から1万4400円
愛知県と埼玉県:8700円から1万3800円
神奈川県:8790円から1万3800円
宮城県:8400円から1万2800円へ4400円増
広島県:8800円から1万2800円へ4000円増
東京都:9200円から1万2800円へ3600円増となっている。

終わりに

ケアマネ試験2019(令和1)年 受験者数は激減のまま!何故?

受検資格を厳格にすることが大きな要因となっていることは当然のこと。
それでは今までケアマネとして仕事をしている人たちはどうなのだろう?

介護福祉士の国家資格を持っていないヘルパー2級しか持っていない
そんなケアマネもいるのではないだろうか?

以前はヘルパーの資格を取って仕事をして5年間の実務経験で受験ができた。
しかし、今はヘルパーの資格を取って仕事を3年以上して介護福祉士の受験資格。
介護福祉士の試験に合格して、それから5年間の実務経験。

とんでも長い期間が必要になり、そのモチベーションを保つのは何になるのか?
本当にケアマネの仕事をやりたいと考えている人しか受験しないだろう。

記事参照:http://www.care-mane.com/news/10445?CID=&TCD=0&CP=1&code=pc0925

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