2019年度のケアマネ試験は、先月(10月)13日に実施する予定でしたが、台風19号の影響で東日本の多くの都道府県がケアマネ試験を中止せざるをありませんでした。

1都12県(青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡)が試験を中止。約1万9000人が受験できなかった。

台風で中止のケアマネ試験、実施は3月までに

台風19号の影響を受けずにケアマネ試験を実施された都道府県では、実際に試験が行われました。
その試験問題は・・・。
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ケアマネ試験(2019(令和元)年)第22回介護支援専門員実務研修受講試験問題(PDF)

台風19号にの影響で東日本の1都12県では、振替試験の日程調整が行われる予定で、本年度中(3月末)までに実施するという方向性は示されましたが、詳細の日時はまだまだ確定していない。
そのため、10月13日に試験を受けられなかった受験生からは、たくさんの苛立ちや不安の声がインターネットの掲示板などに表出しています。

インターネットの苛立ちの声

インターネット上の掲示板やSNSでは、
「(振替試験の実施見込み時期について)アナウンスされてない県もあるみたいだけど中止の県は再試験の日程一緒になるはずでは?混迷を極めておる…」
「いつ詳細が決まるのか。早く決めてくれ」など、まだ日程が確定していない点にいら立つ意見が目立ち始めた。

中には、「もう受ける気がない人や、再試験受験出来ない人の返金対応だけでも決めてほしいが…」と投稿した関係者もいた。

一所懸命に仕事をしながら勉強をして試験日が自然災害のために中止となった前代未聞の事態に関係者もアタフタしているようで、その影響は受験できなかった受験生にとっては不安を増大している。

試験日だけでもはっきりと決め、安心をさせて欲しいものだ。
10月13日に受験できた人との差別感があり、不平不満の声もあり、もう受験したくない、金を返せなどとの声も見られるようだ。

終わりに

2019年度の試験なので本年度中(3月まで)に実施しなければならないのは当たり前ですが、受験者にとっては、10月に行われることを当たり前のことと思って勉強をしてきたにも関わらず、中止になり次の試験がいつ行われるのか分からないという不安が尽きない。

このことはケアマネ試験が国家試験ではないという弱点でもあるように思います。国家試験なら国、介護福祉士等の試験なら厚生労働省が主管となっているので、上記のようなことはないのではないか、〇〇に実施しますと決められることのように思います。

ケアマネ試験が都道府県が主管なので、それぞれの都道府県に任されているという非統一性が顕著にでた今年の試験ではないだろうか。
台風の影響ということで、西日本地方では影響もなく無事に試験が終わり、結果を待つだけ。その反面、東日本の試験が行われなかった都道府県では、3月までには、と言いながら「では、いつ?」なのかがわからないといる不安な日々を過ごすことになっている。

後々、2019年度のケアマネ試験の受験生、特に合格できなかった人にとっては印象深い年になるのではないでしょうか。

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