なぜ介護ビジネスは中小企業ばかりなのか
8割超の原価は人件費、施設費

 

こんなニュースを見たので、今日は取り上げてみました。

私も実は、零細というか個人経営で法人経営をしています。介護サービスの指定を受けるためには、法人形態をとらないといけないので、当たり前ではありますが、訪問介護や小さな通所介護事業でも法人格を取らなければならないのです。

 

そして、何故、大企業が参入しきれていないのか?というと、やはり収益性ではないでしょうか。介護保険の改正ごとに介護報酬が減額(下がって)行く中で、事業経営の見通しが見えているからです。

 

介護保険法に縛られている現状では、収入は介護報酬に集中しているので、その介護報酬が下がるということは、収入が減るということになり、将来を見据えても収入源の事業形態は見え見えなので、どこも参入はしてこないのでしょう。

 

一方、介護保険法に縛られない保険外のサービスが注目を集めています。特に、訪問系の保険外のサービスでは、フランチャイズ展開をしている企業もちょぼちょぼ出てきています。

 

 

売上高1000円を例えて試算している表があり、それを見ても分かるように利益は出ていません。

例えば、
ニチイ学館では、原価811円、経費174円、利益15円
ツクイでは、原価862円、経費86円、利益52円
セントケアでは、原価860円、経費89円、利益51円 etc.

参照:http://president.jp/articles/-/23967

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