平成27年度(第18回) 介護支援分野

問23

居宅サービス計画の実施状況の把握(以下「モニタリング」という。)について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 同居家族がいる場合は、家族との面接を実施しなければならない。
2 定期的にサービス提供者との面接を実施しなければならない。
3 モニタリングの結果は、少なくとも1月に1回記録しなければならない。
4 モニタリング標準項目は、厚生労働省から提示されている。
5 モニタリングを行い、必要に応じて居宅サービス計画を変更するものとする。

解答

正解は…3・5
1 ✖ 家族との面接を実施しなければならないとする規定はない。
2 ✖ 指定居宅サービス事業者等との連絡を継続的に行うことは求められているが、
面接を実施しなければならないとする規定はない。
3 〇 モニタリングにおいては、少なくとも1カ月に1回は利用者の居宅で面接を行い、
かつ少なくとも1カ月に1回は記録することが必要である。
4 ✖ アセスメントの標準項目は厚生労働省から提示されているが、
モニタリングに関する提示はなされていない。
5 〇 介護支援専門員は、モニタリングを行い、
必要に応じて居宅サービス計画の変更等の便宜を図るものとされている。

参考

居宅サービス計画の実施状況の把握(モニタリング)とは?

アセスメントとモニタリング

アセスメントは、利用者がサービスが開始される前に居宅を訪問して面接を行なって、
心身状況や社会関係、経済状況など生活課題(ニード)を事前に評価するものです。

それに対し、モニタリングとは、
居宅サービス計画等のケアプラン通りに決められたサービスや
支援が適切に提供されているかどうかを確認すること。

特に理由がない限り、少なくとも月1回、利用者の居宅を訪問して面接を行って、
居宅サービス計画の実施状況の把握の結果を必ず記録しなければならない。

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