介護支援分野 一問一答

平成28年度(第19回)問1

介護保険法第1条又は第2条に規定されている文言はどれか。3つ選べ。

1 自立した日常生活
2 要介護状態等の軽減
3 医療との連携
4 利用者主体
5 介護の社会化

正解は…1・2・3

参考

介護保険法
第1条(目的)
この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。

https://kaigofukusi110.com/wp-content/uploads/2017/06/kaigohokenhou1.mp3?_=1

第2条(介護保険)
介護保険は、被保険者の要介護状態又は要支援状態(以下「要介護状態等」という。)に関し、必要な保険給付を行うものとする。

https://kaigofukusi110.com/wp-content/uploads/2017/06/kaigohokenhou2-1.mp3?_=2

2  前項の保険給付は、要介護状態等の軽減又は悪化の防止に資するよう行われるとともに、医療との連携に十分配慮して行われなければならない。

https://kaigofukusi110.com/wp-content/uploads/2017/06/kaigohokenhou2-2.mp3?_=3

3  第一項の保険給付は、被保険者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、被保険者の選択に基づき、適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者又は施設から、総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行われなければならない。

https://kaigofukusi110.com/wp-content/uploads/2017/06/kaigohokenhou2-3.mp3?_=4

4  第一項の保険給付の内容及び水準は、被保険者が要介護状態となった場合においても、可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮されなければならない。

https://kaigofukusi110.com/wp-content/uploads/2017/06/kaigohokenhou2-4.mp3?_=5

単語

介護保険法
尊厳を保持
要介護状態
自立した日常生活
国民の共同連帯の理念
総合的かつ効率的
可能な限り、その居宅において

考察

介護支援分野は、介護保険法を基本に問題が出題されます。まずは、介護保険法の「目的」と「介護保険法」とは、について理解しなければなりません。介護保険法第1条及び第2条についてはしっかりと覚えておきましょう。
目で見るだけでは、理解しにくい部分もあるので、音声と一緒に聞くことで頭の中に定着しますので、何度も聞き直してください。

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