介護福祉士 「介護の基本」出題基準及び合格基準を知っていますか?第32回(2019年度)


1 出題形式等

筆記試験の出題形式は五肢択一を基本とする多肢選択形式とし、問題に図表等を用いることがある。

出題数は125問、総試験時間数は220分とする。

2 「総合問題」

4領域(人間と社会、介護、こころとからだのしくみ、医療的ケア)の知識及び技術を横断的に問う問題を、事例形式で出題する。

3 各領域の出題予定数

1 人間と社会
   人間の尊厳と自立
   人間関係とコミュニケーション
   社会の理解

16問
2 介護
   介護の基本
   コミュニケーション技術
   生活支援技術
   介護過程
52問
3 こころとからだのしくみ
   発達と老化の理解
   認知症の理解
   障害の理解
   こころとからだのしくみ
40問
4 医療的ケア
   医療的ケア
5問
5 総合問題12問

介護福祉士国家試験 試験科目別出題基準


介護の基本

中項目小項目
介護の歴史 日本における介護の歴史的経緯
介護福祉士の成り立ち
介護問題の背景 少子高齢化、家族機能の変化、介護の社会化、高齢者虐待、介護ニーズの変化、その他
社会福祉士及び介護福祉士法 介護福祉士の定義
介護福祉士の義務
名称独占と業務独占
養成制度
登録状況
専門職能団体の活動 専門職集団としての役割、機能、その他
QOL QOL(生活の質)の考え方
ノーマライゼーション


ノーマライゼーションの考え方、ノーマライゼーションの実現、その他
利用者主体 利用者主体の考え方、利用者主体の実現、その他
自立支援 自立・自律の考え方、自己決定・自己選択、自立支援の考え方、自立支援の具体的展開
生活意欲への働きかけ、エンパワメント
その他
個別ケア 個別ケアの考え方、個別ケアの具体的展開、その他
ICF ICF(国際生活機能分類)の考え方、ICFの視点にもとづく利用者のアセスメント、その他
リハビリテーション リハビリテーションの考え方
リハビリテーションの実際病院・施設におけるリハビリテーション
在宅におけるリハビリテーション
介護予防
リハビリテーション専門職との連携
その他
人間の多様性・複雑性の理解 その人らしさの理解(生活史、価値観、生活感、生活習慣、生活様式等の多様性、その他)
高齢者のくらしの実際


健康、生活のリズム、生活文化、家族・世帯構成、役割、すまいと環境、就労・雇用、収入・生計、社会活動・余暇活動、レクリエーション、その他
障害のある人のくらしの理解 障害のある人の生活ニーズ
生活を支える基盤(各種年金制度、生活保護、介護保険)
生活を支えるサービスの現状と課題
その他
介護を必要とする人の生活環境の理解 生活、生活環境の考え方
家族
地域
社会
介護サービスの概要 ケアプラン、ケアマネジメントの流れとしくみ
介護保険のサービスの種類
サービスの報酬、算定基準
その他
介護サービス提供の場の特性 居宅
施設
その他
多職種連携(チームアプローチ)


多職種連携(チームアプローチ)の意義と目的
他の福祉職種の機能と役割、連携
保健医療職種の機能と役割、連携
その他の関連職種との連携
地域連携 地域連携の意義と目的
地域住民・ボランティア等のインフォーマルサービスの機能と役割、連携
地域包括支援センターの機能と役割、連携
市町村、都道府県の機能と役割、連携
その他
職業倫理 介護福祉士の倫理
介護実践の場で求められる倫理
その他
利用者の人権と介護 身体拘束禁止、虐待防止、その他
プライバシーの保護 個人情報保護、その他
介護における安全の確保 観察
正確な技術
予測、分析
事故防止、安全対策 セーフティマネジメント
緊急連絡システム
転倒・転落防止、骨折予防
防火・防災対策
利用者の生活の安全(鍵の閉め忘れ、消費者被害、その他)
感染対策 感染予防の意義と介護
感染予防の基礎知識と技術
感染管理
衛生管理
その他
介護従事者の心身の健康管理 心の健康管理(ストレス、燃え尽き症候群(バーンアウト)、その他)
身体の健康管理(感染予防と対策、腰痛予防と対策、その他)
労働安全

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