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筆記試験会場の下見
試験当日は周辺各地より受験生が大勢集まってきます。そのため、試験会場を間違ってしまうと試験を受ける機会もなくなり、それまでの努力(勉強)が不意になってしまいます。
そのためにも、筆記試験の1週間前の日曜日に下見を行いましょう。実際の試験時間に間に合うように電車などを使って試験会場まで行ってみるのです。
当日は緊張感もあり、電車が事故で止まってしまったとかも可能性がないわけではありませんので、できれば複数のアクセス方法で試験会場まで行ってみましょう。
今までに行ったことがない場所だと思いますので、試験当日にばたばたしないようにしっかりと下見をしておきましょう。
試験1週間前をどう過ごすか?
実際の試験時間と同じ時間で過去問や予想問題を解いてみる
いままではまだまだ時間があるからと緊張感もないまま過去問などに取り組んでいたと思いますが、いよいよ残り1週間ともなると緊張感が半端ないと思いますので、1度、実際の試験時間に合わせて問題を解く練習をしましょう。
点数は今までやっているのでこだわらなくてもかまいません。時間配分やちゃんと時間内に全問に取り掛かることができるかなどをしっかりと自覚しておきましょう。
試験前日の土曜日はゆっくりと過ごしましょう。
今年ならば1月26日(土)になりますが、1日前はばたばたしないように。ゆったりと構えて、明日の筆記試験の準備をしたり、早く眠れるように日中は活動的に生活しましょう。
前日は本当に緊張すると思いますので、自覚をもって。あとは今までのあなたが勉強してきた自信と、明日が終われば開放されるんだという位に感じながらでよいと思います。
終わりに
いよいよ筆記試験まで1週間と〇日になりました。もう焦っても仕方がありませんので、今までやってきた努力と根性を試験当日に全部ぶつけることができるように精神的なところでゆったりと構えておきましょう。
一番最初にも書きましたが、1週間前の日曜日には必ず下見を実行してくださいね。当日に焦らずに済みます。これは実感済みですから。