「介護過程」は、意外に勉強しやすい話をよく聞きます。
この科目は、問題数も多くまた全体を把握しにくいものです。。
そこで、科目系列マップをこしらえてみました。
介護過程 科目系列マップ
※PDFの画像をページ内に表示したため、とても小さく表示されていると思いますので欲しい方はメールにて連絡してください。お知らせ頂いたメール宛てにPDFファイルと添付させていただきます。
介護過程の意義
1)介護過程の意義と目的
介護過程の展開
1)情報収集とアセスメント
- 情報収集の方法
- 情報の解釈・分析
- 情報の関連づけ・統合
- 課題の明確化
2)課題、目標
- 生活支援の課題、目標のとらえ方
- 目標の設定(長期目標・短期目標)
- その他
3)計画
- 具体策(支援内容・方法)
4)実施
- 計画にもとづいた実施
- 安全・安心・自立に配慮した実施
- 利用者の反応や効果への気づき
5)評価
- 評価の目的
- 評価の内容、方法(目標の達成度、具体策の適否)
- 修正の必要性
- その他
介護過程の実践的展開
1)自立に向けた介護過程の展開の実際
2)利用者の状態・状況に応じた介護過程の展開の実際
介護過程とチームアプローチ
1)介護過程とチームアプローチ
- ケースカンファレンス
- サービス担当者会議
- ケアプランと介護過程
- 他の職種との連携
- その他
まとめ
介護福祉士の国家試験対策では、全問正解(125点)を取る必要がないことをしっかりと理解しておいて下さい。満点を取ろうとするからすべての過去問に取り組んで、点数が取れないと頭を抱えてしまう受験生が多くいます。そんな時には、一息置いて70%~80%で良いんだと。
介護過程まとめ
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