介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-脳・神経系の病気-合格するための過去問分析


脳・神経系の病気(過去問=試験対策)

パーキンソン病

○パーキンソン病は、脳の黒質で神経伝達物質であるドーパミンの減少で引き起こされるといわれている。

○パーキンソン病の症状として、安静時振戦がみられる。

○パーキンソン病の症状として筋固縮がある。

○パーキンソン病の症状として無動、寡動(かどう)がある。

○パーキンソン病の症状として、姿勢保持反射障害がある。

○パーキンソン病は厚生省の指定をうけた特定疾患(難病)であり、身体の運動機能をコントロールする大脳基底核の黒質線条体の病変で、身体の動きが正常でなくなるものである。原因は、神経伝達組織のドーパミンの不足で、神経間の連絡障害を起こすためでその原因は不明である。

○パーキンソン病は、振戦、筋固縮、無動・寡動、姿勢反射障害の4症状を呈することが多い

○パーキンソン病の患者の特徴として急に歩きを止められない、便秘傾向になる、顔面の表情が乏しくなるなどがある。

○パーキンソン病では、突進現象が認められる。

クロイツフェルト・ヤコブ病

○クロイツフェルト・ヤコブ病は、異常プリオン蛋白が脳に蓄積して神経細胞を破壊する致死的な病気である。

○クロイツフェルト・ヤコブ病の主な症状は、行動異常や性格変化、認知症障害などである。

脳・神経系の病気の勉強メモ

パーキンソン病

パーキンソン病は、中脳の黒質にあるドーパミン神経細胞がこわれて、作られるドーパミンが減ることによって発症する。
ドーパミンが減ると、体が動きにくくなったり、ふるえが起こりやすくなったりする。
パーキンソン病は主に50歳以上の中高年に見られる進行性の疾患で、手足のこわばりといった軽い症状から、最悪の場合は寝たきり状態になることもある、現代の医学では完治が困難な難病。

パーキンソン病の4大症状
①手足が震える「振戦
②筋肉がこわばる「筋固縮
③動きが鈍くなる「無動、寡動
④身体のバランスがとりにくくなる「姿勢反射障害

クロイツフェルト・ヤコブ病

クロイツフェルト・ヤコブ病とは、脳に異常なプリオン蛋白が沈着し、脳神経細胞の機能が障害される一群の病気であるプリオン病の代表的なもの。
神経難病のひとつで、抑うつ、不安などの精神症状で始まり、進行性認知症、運動失調等を呈し、発症から1年~2年で全身衰弱・呼吸不全・肺炎などで死亡する。

脳・神経系の主な病気

・脳出血
・脳梗塞
・中枢神経系の感染症(細菌、真菌、寄生虫)
・中枢神経系の感染症(ウィルス感染症の病理)
・神経細胞性腫瘍
・神経膠腫
・神経鞘腫
・髄膜腫
・脳・脊髄の発生異常
・パーキンソン病(PD)
・筋萎縮性側索硬化症(ALS)
・アルツハイマー病
・レビー小体型認知症
・進行性核上性麻痺
・大脳皮質基底核変性症
・ピック病
・前頭側頭型認知症
・多発性硬化症

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