介護福祉士試験 社会の理解-生活と福祉(家族)-合格するための過去問分析


生活と福祉(家族)(過去問=試験対策)

○「定位家族」とは、自分が生まれ育った核家族を指す。

○「生殖家族」とは、定位家族から独立し自ら結婚して作りあげる家族である。

○「世帯」とは、住居及び生計を共にする者の集まり又は独立して住居を維持し、若しくは独立して生計を営む単身者をいう。

○「世帯」とは、居住と生計をともにしている人の集まりをいう。「世帯」の中には、同居していても、里子や使用人も含む。また寮や施設などに住んでいる人も「世帯」に含まれる。

○「同一世帯」は、住民票上において世帯が同じことをいい、同居とは異なる。

○「同一世帯」は、親子・兄弟や親族同士などの複数の人が生計(家計)を同じくし、一緒に生活を営んでいることを意味します。

○「核家族世帯」とは、夫婦のみ、夫婦と子供、男親又は女親と子供から成る世帯としています。

○「核家族」とは、一組の夫婦と未婚の子どもだけによって構成される家族のことである。

○国民生活基礎調査における家族とは、特定の人間集団のことをいう。

○民法上、「親族」とは、 (1)6親等内の血族・(2)配偶者・(3)3親等内の姻族を指す。

○配偶者と兄弟姉妹が相続人である場合、配偶者が3/4で、兄弟姉妹は1/4となります。

○遺産の分割協議が協同相続人間で調わないときは、各共同相続人は、家庭裁判所にその分割を請求することができる。

○自筆証書によって遺言をするには、遺言者が、その全文、日附及び氏名を自書し、これに印をおさなければならない。

○法定相続人に子の配偶者は含まれない。

○配偶者と兄弟姉妹が相続人である場合、配偶者が3/4で、兄弟姉妹は1/4である。

〇「創設家族」とは、結婚を契機として自らがつくり出していく家族のことです。

○「ひとり親と未婚の子のみ」で構成する世帯は、「国民生活基礎調査」の世帯構造分類における核家族世帯の一つである。

○「核家族」とは、夫婦と未婚の子、ひとり親(片親)と未婚の子又は夫婦のみで構成される家族をさす。

○世帯分離とは、今ある世帯を分割して複数の世帯にすることである。

○家族機能には、生命維持機能、生活維持機能、パーソナリティ機能、ケア機能がある。

生活と福祉(家族)の勉強メモ

家族

定位家族とは、実の父・母・きょうだいのことで、自分が生まれ育った環境の家族のことを指します。

反対に結婚・出産によって築いた新しい代の家族のことを生殖家族といいます。

創設家族とは、自分が結婚して作った家族のことです。

世帯

世帯
世帯とは、住居及び生計を共にする者の集まり又は独立して住居を維持し、若しくは独立して生計を営む単身者をいう。
世帯主
世帯主とは、年齢や所得にかかわらず、世帯の中心となって物事をとりはかる者として世帯側から報告された者をいう。
世帯員
世帯員とは、世帯を構成する各人をいう。ただし、社会福祉施設に入所している者、単身赴任者(出稼ぎ者及び長期海外出張者を含む。)、遊学中の者、別居中の者、預けた里子、収監中の者を除く。

世帯構造

世帯構造は、次の分類による。
単独世帯
(1) 住み込み又は寄宿舎等に居住する単独世帯
住み込みの店員、あるいは学校の寄宿舎・寮・会社などの独身寮に単身で入居している者をいう。
(2) その他の単独世帯
世帯員が一人だけの世帯であって、その世帯員の居住場所が(1)以外の者をいう。
核家族世帯
(1) 夫婦のみの世帯
世帯主とその配偶者のみで構成する世帯をいう。
(2) 夫婦と未婚の子のみの世帯
夫婦と未婚の子のみで構成する世帯をいう。
(3) ひとり親と未婚の子のみの世帯
父親又は母親と未婚の子のみで構成する世帯をいう。
三世代世帯
世帯主を中心とした直系三世代以上の世帯をいう。
その他の世帯
上記1~3以外の世帯をいう。

世帯分離

世帯分離のメリット
介護にまつわる自己負担額は世帯の所得に応じて決められます。介護される人個人の収入に応じて決められるのではなく、世帯全体の所得の合算で決められます。つまり、世帯の中に収入の高い人がいると、世帯の収入が高くなってしまいます。収入が高ければ、受ける介護サービスに対して負担する費用は大きくなってしまいます。この負担を少しでも軽くするには、収入の高い人が世帯分離をするのが得策です。届け出をして世帯分離をするだけで、介護にまつわる負担を軽減できます。

家族機能

①生命維持機能→食欲、性欲、安全や保護を求める欲求などで、最も基礎的な機能と考えられます。

②生活維持機能→社会の中で一定の基準に照らして満足のいくような生活を営みたいという欲求です。

③パーソナリティ機能→T.パーソンズは、家族にとって本質的な機能として、子どもの基礎的な社会化(パーソナリティの形成)と成人のパーソナリティの安定化をあげています。

④ケア機能→自らの力では生活を営むことのできない乳幼児・病人・障害者・高齢者等に対する援助機能です。

法定相続人

法定相続人とは、民法で定められた相続人のことをいいます。
被相続人の配偶者は常に相続人となります。

第一順位の相続人・・・被相続人に子がある場合には、子と配偶者が相続人となります。ただし、子が被相続人より先に亡くなっている場合等は、直系卑属(孫・ひ孫等)が相続人となります(=代襲相続)。

第二順位の相続人・・・被相続人に子およびその直系卑属がない場合等は、直系尊属(父母・祖父母等)と配偶者が相続人となります。

第三順位の相続人・・・被相続人に子およびその直系卑属がなく、直系尊属も死亡している場合等は、兄弟姉妹と配偶者が相続人となります。ただし、兄弟姉妹が被相続人より先に亡くなっている場合等は、その者の子(甥・姪)が相続人となります(=代襲相続)。

遺言

遺産分割協議よりも遺言書の内容が優先されます.

自筆証書遺言(遺言状)の場合、自筆とあるように必ず全文(署名、日付、本文とも)が自筆でなければなりません。ワープロ打ちはもちろん、代筆もダメです。そしてこれに印を押さなければいけません。

遺言書の種類
自筆証書遺言公正証書遺言秘密証書遺言の3種類の遺言方法があります。

(1)自筆証書遺言
自筆証書遺言は自分で紙に書き記す遺言書のことで、最低限の紙、ペンと印鑑だけでもあれば、誰でも気軽に作成が可能で費用もかからないのです。
(2)公正証書遺言
公正証書遺言とは、遺言書を公正証書にしたもので、公証役場で作成します。
(3)秘密証書遺言
秘密証書遺言とは、公正証書遺言と同じく公証役場で作成手続きをしますが、遺言内容は公証人に知られずに作成できるので、絶対に亡くなるまでは秘密を守りたい、誰にも内容を知られたくない、という場合に利用されています。実務上はあまり使用されているものではありません。

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