介護福祉士試験の合格点に向けて勉強だ!過去の合格率を気にしない!


介護福祉士の試験は、毎年1月に行われます。年に1度の国家試験になりますので、このチャンスを逃してしまうと1年間の浪人生活になってしまいます。そこで、介護福祉士の試験勉強で気にしなければならない「合格基準点」についてお話しましょう。

介護福祉士試験の合格点(筆記試験)

次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。

ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
イ アを満たした者のうち、以下の試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者。
[1] 人間の尊厳と自立、介護の基本
[2] 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
[3] 社会の理解
[4] 生活支援技術
[5] 介護過程
[6] 発達と老化の理解
[7] 認知症の理解
[8] 障害の理解
[9] こころとからだのしくみ
[10] 医療的ケア
[11] 総合問題
(注意)配点は、1問1点の125点満点である。

介護福祉士試験の合格点の推移

ここでは、過去の介護福祉士の合格点についてお話をしましょう。筆記試験の合格基準にもあるように、問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者、とあります。

120問の60%は、72点。125問の60%は、75点です。それ以上の点数を取れるように勉強すれば、合格基準点や合格率などは、全く気にすることではないのです。

そこで、過去の合格基準点について調べてみましたが、第14回以前の合格基準点はネット上で見つけることができませんでしたので、第15回からの合格基準点について示します。

第15回~第19回

第15回:総得点120点に対し、得点74点以上の者
第16回:総得点120点に対し、得点84点以上の者
第17回:総得点120点に対し、得点82点以上の者
第18回:総得点120点に対し、得点73点以上の者
第19回:総得点120点に対し、得点77点以上の者
第20回:総得点120点に対し、得点82点以上の者

第21回~第29回

第21回:総得点120点に対し、得点76点以上の者
第22回:総得点120点に対し、得点75点以上の者
第23回:総得点120点に対し、得点71点以上の者
第24回:総得点120点に対し、得点75点以上の者
第25回:総得点120点に対し、得点69点以上の者
第26回:総得点120点に対し、得点68点以上の者
第27回:総得点120点に対し、得点68点以上の者
第28回:総得点120点に対し、得点71点以上の者
第29回:総得点125点に対し、得点75点以上の者

第30回:総得点125点に対し、得点77点以上の者
第31回:総得点125点に対し、得点72点以上の者
第32回:総得点125点に対し、得点77点以上の者

年によっては、80点を超えていたり、60点台後半だったりと毎年違ってきます。これは、問題の難易度によって・・・。という所がネックになっているのです。

介護福祉士試験の合格率と合格点の推移 第1回~第29回

終わりに

大分前にはなりますが、こんな噂がありました。介護福祉士の国家試験では、合格率を50%以上にしなければならず、全受験生の点数から、合格者が50%程度になる点数を、合格基準点にしているのでは?というものでした。

また、最低限の合格者数を出さなければならないという観点からもこのことが行われているのでは?という噂でした。実際には、検証できていませんが、そんなことは気にせずに125問の60%ではなく、70%すなわち88点を取れるようにしっかりと勉強すれば、合格点や合格率なんてきになりませんよ。

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