はじめに
平成最後の介護福祉士の筆記試験が来る1月27日(日)に行われます。毎年のことではありますが、試験まで1週間をきると緊張感が沸いてきますよね。
でも、来週の日曜日の夕方には試験が終わりますのでそれまで緊張感を保ちながらモチベーションも落ちないようにしましょう。
そこで、試験1週間前を時系列で何をするべきかを述べていきます。
筆記試験6日前(月曜日)
今度の日曜日は介護福祉士の筆記試験です。残す日数は少なくなっていますので、新たなことには手を出さないように。この時点で新しいものに取り組んで分からないことが発覚すると、さらに時間を費やすことになりますので、今まで通り、過去問や予想問題にチャレンジして得点が取れるように力を蓄えておきましょう。
筆記試験5日前(火曜日)
もうカウントダウンが気になるようになってきました。あと5日です。あと5日で何ができるか?今まで何をやってきたのか?をしっかりと自覚できていれば、この試験前1週間は不安なく過ごすことがだきます。
記試験4日前(水曜日)
どんどん問題演習に取り組みましょう。如何に決められた時間内に問題を読んで正解と出さなければならないのです。普段から問題を解いている人は、実際の筆記試験に臨んでもそんなに時間はかからないものです。普段から問題文を読んでいない人は、問題を読む訓練ができていないので、まず、問題文を読むことに時間がかかってしまって全問解くことができなかったということになってしまいます。
しっかりと問題演習はしましょう。今更ながらですがとても大切なことなので、この1週間に取り組んでみましょう。
記試験3日前(木曜日)
筆記試験3日前は、腹を決めて問題演習をやりましょう。とにかく、問題を読んで何を求めているのか?を理解できるようにならなければなりません。
そこで、過去問でも予想問題でも文章を読んで理解できるように訓練(勉強)しましょう。
記試験2日前(金曜日)
筆記試験の2日前は最終日だと考えておきましょう。後述しますが、明日の試験前日は、勉強をせず体調を万全にするからです。新たなことは絶対にやらないでください。今までやってきた勉強を見直し、知識を確実なものにしておきましょう。
記試験1日前(土曜日)
筆記試験前日は、何もやりません。前日に焦ってやって分からないことが新たに発覚してしまうと、いよいよ大慌てになってしまいますので、1日前の土曜日は体調を壊さないように規則正しい生活をして、試験当日に万全な体制で試験に臨めるようにしましょう。
終わりに
平成30(2018)年度の介護福祉士筆記試験は、2019年1月27日(日)に実施されます。いよいよ1週間をきり、どのように過ごしていけばよいのか?迷っている方も多いと思いますので、この記事を読んで、実行に移してみてください。
カウントダウンは、始まっています。勉強だけではなく、体調も壊さないように十分に気を付けてください。インフルエンザが流行っていたりして当日、試験を受けることができないということがないように。