ケアマネ試験 独学で合格するための保健医療分野第18回過去問-31


平成27年度(第18回) 保健医療福祉サービス分野(基礎)

問31

胃ろうについて、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 経口摂取に移行しようとする場合には、多職種による経口移行計画を作成して行う。
2 半固形栄養剤の使用により、胃食道逆流や下痢を防止できる可能性がある。
3 カテーテルが抜けた場合でも、ろう孔から胃の内容物が漏れなければ、
医師に報告する必要はない。
4 チューブ型カテーテルを固定する際には、
体表から1~2cm程度の「あそび」を持たせるように外部ストッパーを調整する。
5 胃ろうを造設している場合は、原則として、入浴は禁止されている。

解答

正解は…1・2・4
1 〇 経口摂取に移行する場合には、
医師や言語聴覚士等の専門職による評価も行う必要があり、
多職種による関わりが重要となる。
2 〇 半固形栄養剤のうち、特に粘度が高いものについては、
胃食道逆流や下痢を防止できる可能性があるとされている。
3 ✖ カテーテルが抜けた場合には、直ちに医師に報告する必要がある。
4 〇
5 ✖ 胃ろうを造設している場合であっても、入浴は可能である。

参考

胃ろうとは?

内視鏡を使って胃に空けた小さな穴のことを「胃ろう(PEG)」と呼ぶ。

嚥下障害や認知症などが原因で口から食べ物を食べられない人、
あるいは嚥下性肺炎を起こしやすい人が、
直接胃に空けた穴から水分や栄養を摂り、
全身状態を安定させるための「経管栄養法」のひとつ。

胃ろうの種類
・バルーン・ボタン型
・バルーン・チューブ型
・バンパー・ボタン型
・バンパー・チューブ型

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