人間関係とコミュニケーション

問題 3 利用者との関係を構築するためのコミュニケーションの基本として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 聞き手に徹する。

2 声の高低や抑揚を一定に保つ。

3 身振りや手振りは最小限にする。

4 介護福祉職の主観を基準にする。

5 利用者の生活史を尊重する。

正答:5

問題 4  Cさん(87 歳,女性)は,介護老人保健施設に入所している。最近,Cさんがレクリエーション活動を休むことが多くなったので,担当のD介護福祉職はCさんに話を聞いた。Cさんは,「参加したい気持ちはあるので,次回は参加します」と言いながらも,浮かない表情をしていた。D介護福祉職は,「自分の気持ちを我慢しなくてもいいですよ」とCさんに言った。この時のD介護福祉職の言葉かけに該当するバイステック(Biestek, F.)の7原則の内容として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 秘密保持

2 自己決定

3 非審判的態度

4 意図的な感情表出

5 個別化

正答:4

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「人間関係とコミュニケーション」については、極端な話をすると、勉強しなくても良いと考えています。と言うのは、一般的な社会生活の中ですでに身についている人間関係について考えれば、解ける問題ばかりなのです。

「人間関係とコミュニケーション」は、「コミュニケーション技術」と一緒の科目群名なるので、どちらにしてもコミュニケーション術なので普段のあなたが行っていることを思い起こせば大丈夫な科目で、実は点数が稼げる科目なのです。

「人間関係とコミュニケーション」については、

「人間関係の形成」
「コミュニケーションの基礎」に関する問題が2問出題されます。

出題基準

1:人間関係の形成
     1)人間関係と心理
        →自己覚知,他者理解,ラポール,その他
2:コミュニケーションの基礎
     1)対人関係とコミュニケーション
        →対人関係・コミュニケーションの意義,コミュニケーションの概要
     2)コミュニケーションを促す環境
     3)コミュニケーションの技法
        →対人距離
     4)道具を用いた言語的コミュニケーション
        →機器を用いたコミュニケーション,記述によるコミュニケーション

終わりに

「人間関係とコミュニケーション」は、普段のあなたのコミュニケーション術が問われる問題ですが、普段行っていることなのでそんなに難しく考える科目ではありません。

また、同じ科目群に「コミュニケーション技術」があり、「人間関係とコミュニケーション」が2問と「コミュニケーション技術」が8問で、合計10点は、普段のあなたのコミュニケーション法で答えることができる科目群になっていますので、点数を稼げる科目であることをお伝えしておきます。

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