ケアマネ試験2018(平成30)年度 介護支援分野第1問「介護保険法第1条(目的)に規定されている文言として正しいものはどれか。」

問題 1 介護保険法第1条(目的)に規定されている文言として正しいものはどれか。
2つ選べ。

1 高齢者の権利利益の擁護に資する
2 高齢者の心身の健康の保持及び生活の安定を図る
3 国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図る
4 有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができる
5 高齢者の居住の安定の確保を図る

【解答】3、4

解説

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題45

問45  次の記述について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 通所リハビリテーションにおける短期集中リハビリテーション実施加算は、退院日又は認定日から起算して3か月以内に行われた場合に、算定することができる。

2 在宅療養支援診療所は、介護療養型医療施設の入所者に対して、往診料を算定することはできない。

3 介護保険における主治医意見書は、要介護認定に用いられるものであり、介護支援専門員が介護サービス計画作成に用いることは好ましくない。

4 要介護者に対して医療保険と介護保険の両方から給付が可能な場合には、原則として、介護保険が優先される。

5 高額医療合算介護サービス費は、医療と介護の利用者負担額を足し合わせて、月単位で支払いが一定額を超えた場合に、申請に基づいて支給される。

正解は…1・2・4

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題44

問44  薬剤の管理について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 薬剤管理指導は、薬剤の効果を適切に把握し、副作用の未然防止を図るとともに、薬剤の適正使用を進めることを目的とする。

2 複数の薬剤が処方されている場合は、一包化することにより、服用忘れや服用間違いなどを防ぐことができる。

3 在宅で使用される中心静脈栄養に使用する注射薬は、病院から届けられるものであり、薬局から届けられることはない。

4 在宅の患者が使用する必要がなくなった麻薬は、自宅で廃棄処理しなければならない。

5 胃ろうから薬剤を注入する際には、それぞれの薬剤について、錠剤を粉砕したり、微温湯で溶解させたりしてよいか、確認する必要がある。

正解は…1・2・5

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題43

問43  終末期ケアについて、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 臨終が近づいたときは、応答がなくなっても、最後まで語りかけ、最期を看取るようにする。

2 独居の高齢者については、本人が希望しても、在宅での看取りを行うべきではない。

3 看取りの方針を決めた場合には、家族の意向が変わっても、その方針は変更しない。

4 末期がん患者の疼痛緩和には、第一段階としてオピオイド鎮痛薬を用いる。

5 介護老人福祉施設において、入所者又は家族の同意を得て、医師、看護師、介護職員等が共同して看取りの支援を行った場合には、看取り介護加算を算定できる。

正解は…1・5

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題42

問42  感染管理について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 施設入所者の咽頭培養でMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)が陽性であったため、症状はないが強制的に隔離した。

2 施設入所者に2週間以上咳が続いているため、結核を疑い、医師に報告した。

3 ノロウイルス感染者の吐瀉(としゃ)物を処理する際に、マスク、エプロン、手袋のいずれも使い捨てのものを使用した。

4 社会福祉施設において、65歳に達する年度以降の入所者に対し、毎年1回の定期結核検診を実施している。

5 通常疥癬(かいせん)は施設内で集団発生することがあるため、発症者を強制的に隔離した。

正解は…2・3・4

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題41

問41  認知症について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 介護支援専門員は、認知症の人やその家族の状況把握に加え、かかりつけ医等から情報提供を受け、アセスメントを行う。

2 若年性認知症の人が取得できるのは、知的障害者手帳である。

3 若年性認知症の人は、認知機能の低下により仕事に支障が生じ、早期に発見されるため、予後がよい。

4 「認知症カフェ」は、認知症の人の家族に対する支援の取り組みの1つであり、専門職にとっては、認知症の人やその家族の状況を把握できる場である。

5 都道府県は、若年性認知症の人の状態にあわせた適切な支援が図られるよう、医療、介護、福祉及び雇用の関係者が連携するネットワークを構築するための会議を設置する。

正解は…1・4・5

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題40

問40  次の記述について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 療養通所介護は、介護療養病床に入院中の者が利用する通所介護サービスである。

2 短期入所療養介護は、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、療養病床を有する病院又は診療所で提供される。

3 短期入所療養介護は居宅サービス計画書に基づいて提供されるため、短期入所療養介護計画書の作成は、義務付けられていない。

4 特定短期入所療養介護は、難病やがん末期の要介護者などが、一定の基準を満たした短期入所療養介護事業所において日帰り利用を行うサービスである。

5 介護保険施設が、居宅介護支援事業者又はその従事者に対し、要介護高齢者を紹介することの代償として、金品その他の財産上の利益を供与することは禁止されている。

正解は…2・4・5

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題39

問39 介護老人保健施設について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 在宅復帰施設としての役割・機能があるが、在宅生活の継続を支える役割もある。

2 在宅復帰支援機能加算の算定には、入所者が希望する指定居宅介護支援事業者への情報提供が要件となる。

3 病状が安定期にある要介護者を対象としていることから、診療等の医療行為を行うことはできない。

4 従業者として、薬剤師の配置は定められていない。

5 小規模介護老人保健施設には、サテライト型、医療機関併設型、分館型がある。

正解は…1・4・5

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題38

問38  次の記述について適切なものはどれか。2つ選べ。

1 要介護4又は5と認定された者のみが、短期入所療養介護を利用できる。

2 介護保険施設における食事代や理美容代については、入所者の同意がなくても、徴収することができる。

3 口腔機能維持管理体制加算は、歯科医師又は歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が、介護職員に対する口腔ケアに係る技術的助言及び指導を月1回以上行った場合に、算定することができる。

4 入所前後訪問指導加算は、介護老人保健施設の入所者が、居宅でなく他の社会福祉施設等に入所する際にも、その者の同意を得て実施する場合に、算定することができる。

5 介護保険施設の入所者に認知症の行動・心理症状が認められるため、医師が往診した場合には、認知症行動・心理症状緊急対応加算を算定することができる。

正解は…3・4

平成26年度(第17回)ケアマネ試験問題保健医療サービス分野~問題37

問37  高齢者虐待について正しいものはどれか。3つ選べ。(注)『厚生労働省調査』とは、厚生労働省老健局高齢者支援課認知症・虐待防止対策推進室による「平成24年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」のことである。

1 通報等により高齢者を保護しなければ生命に危険がおよぶと推測される場合には、市町村は、迅速に必要な保護のための措置等を講じなければならない。

2 『厚生労働省調査』における「要介護施設従事者等による高齢者虐待」の種別で最も多いのは、身体的虐待、次いで心理的虐待である。

3 『厚生労働省調査』における「養護者による高齢者虐待」の相談・通報者で最も多いのは、介護支援専門員である。

4 『厚生労働省調査』における「養護者による高齢者虐待」の虐待者の続柄で最も多いのは、夫である。

5 高齢者虐待の通報では、個人情報保護のため、家族の了解を得た上で、通報しなければならない。

正解は…1・2・3

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