介護支援分野第19問
第19問は、個別サービス計画、モニタリング、指定居宅介護支援等の人員及び運営に関する基準、身体拘束等の取り扱いの問題が出題されました。 しっかりと勉強して覚えておきましょう。
平成27年 | 個別サービス計画 | 問題19 1 訪問介護計画(○) 2 訪問入浴介護計画 3 訪問看護計画(○) 4 訪問リハビリテーション計画(○) 5 居宅療養管理指導計画 |
平成28年 | 居宅介護支援におけるモニタリング | 問題19 1 地域ケア会議に結果を提出しなければならない。 2 結果の記録は、居宅介護支援完結の日から2年間保存しなければならない。(○) 3 地域包括支援センターの指示に基づいて実施しなければならない。 4 月に1回以上、結果を記録しなければならない。(○) 5 課題整理総括表を用いて行わなければならない。 |
平成29年 | 指定居宅介護支援等の人員及び運営に関する基準 | 問題19 1 居宅における自立した日常生活への配慮(○) 2 利用者自身によるサービスの選択(○) 3 保険給付の重点的な実施 4 公正中立(○) 5 高齢者虐待の通報 |
平成30年 | 身体拘束等の取り扱い | 問題19 1 身体拘束等を行う場合には、介護支援専門員は入所者の家族と面談しなければならない。 2 身体拘束等の適正化のための対策を検討する委員会を三月に一回以上開催しなければならない。(○)) 3 身体拘束等を行う場合には、医師の指示によらなければならない。 4 従事者に対し、身体拘束等の適正化のための研修を定期的に実施しなければならない。(○)) 5 身体拘束等の適正化のための指針を整備しなければならない。 |
まとめ
第19問については、個別サービス計画や身体拘束など介護の現場で仕事をしている人なら大体のことは分かっていると思います。しかし、しっかりと知識として認識しておかないと点数が取れないのでしっかりと抑えておかなければなりません。