ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第41問「介護保険法による訪問看護について正しいものはどれか。」

問題41 介護保険法による訪問看護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 要介護認定者であれば、主治の医師の指示は必要ない。
2 理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士によっても提供される。
3 訪問看護の内容は、療養上の世話又は必要な診療の補助である。
4 原則として、健康保険法による訪問看護より優先的に適用される。
5 心身の機能の維持回復を目指すものであり、要介護状態の悪化防止は含まない。

【解答】2、3、4

解説

ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第40問「定期巡回・随時対応型訪問介護看護について適切なものはどれか。」

問題40 定期巡回・随時対応型訪問介護看護について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 居宅で生活している要支援者も利用できる。
2 心身の機能の維持回復を目指す。
3 随時訪問サービスは、随時の通報からおおむね30分以内に居宅に駆けつけられる体制確保に努めなければならない。
4 介護・医療連携推進会議の会議記録は、守秘義務の観点から公表してはならない。
5 苦情処理では、苦情の内容を記録しなければならない。

【解答】2、3、5

解説

ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第38問「高齢者に起こりやすい急変や急変時の対応について正しいものはどれか。」

問題38 高齢者に起こりやすい急変や急変時の対応について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 ジャパン・コーマ・スケール(Japan Coma Scale:JCS)では、数字が小さいほど意識障害が重度である。
2 心不全による呼吸困難は、座位をとらせることで軽減することがある。
3 心筋梗塞による痛みは、胸痛だけでなく、腹痛のこともある。
4 寝たきりの高齢者が嘔吐した場合には、側臥位をとらせた方が吐物で窒息するのを防ぎやすい。
5 発熱時には、直ちに解熱剤を用いて苦痛を緩和する。

【解答】2、3、4

解説

ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第37問「在宅での医療管理について正しいものはどれか。」

問題37 在宅での医療管理について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 インスリンの自己注射の効果は、利用者の体調によって変わることはない。
2 人工透析を受けている者は、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高い。
3 疼痛に対して麻薬を使用する際は、副作用の便秘に注意する必要がある。
4 人工呼吸器を装着している場合には、パルスオキシメーターによって酸素飽和度を測定する。
5 在宅自己導尿は、膀胱内にカテーテルを留置するよりも感染のリスクが高い。

【解答】2、3、4

解説

ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第36問「次の記述のうち、より適切なものはどれか。」

問題36 次の記述のうち、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 高齢者の低栄養状態を改善するには、水分を多く摂取することが重要である。
2 介護保険施設では、入所者全員について栄養ケア計画の作成が義務付けられている。
3 栄養マネジメント加算の要件には、栄養に関するスクリーニング、アセスメント及びケア計画の作成が含まれる。
4 高齢になっても、味覚は低下しない。
5 認知症の高齢者への食事摂取の促しとしては、声かけ、見守りなども重要である。

【解答】3、5

解説

ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第35問「在宅で行われる呼吸管理について正しいものはどれか。」

問題35 在宅で行われる呼吸管理について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 ネブライザーで吸入薬を用いる際に副作用と思われる症状がみられた場合には、吸入を中止して医療者に報告する。
2 在宅酸素療法を受けている利用者が息苦しさを訴えた場合には、医師の指示の有無にかかわらず、酸素流量を増やす。
3 在宅酸素療法を実施している場合には、定期的にバッテリーの充電状態を確認する。
4 人工呼吸器を利用する場合には、緊急時の対応方法や連絡先を確認しておく。
5 痰の吸引器は、介護保険の給付の対象となる。

【解答】1、3、4

ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第34問「次の記述について正しいものはどれか。」

問題34 次の記述について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 BMI(Boby Mass Index)が18.5以上の場合は、肥満とされる。
2 喫煙は、心疾患のリスクを高める。
3 多量の飲酒習慣は、脳卒中のリスクを高める。
4 骨粗鬆症の予防には、運動は効果がない。
5 大腿部頸部骨折の予防には、ヒップ・プロテクターも効果がある。

【解答】2、3、5

解説

ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第33問「在宅で医療機器を使用する場合の留意点について適切なものはどれか。」

問題33 在宅で医療機器を使用する場合の留意点について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 腹膜透析を実施している場合は、感染に注意が必要である。
2 在宅中心静脈栄養法を行っている場合は、入浴は禁忌である。
3 在宅経管栄養法では、カテーテルの定期的な交換は不要である。
4 気管切開を伴った人工呼吸療法では、気管切開部の管理が必要である。
5 在宅酸素療法では、機器の周囲2m以内に火気を置かないようにする。

【解答】1、4、5

解説

ケアマネ試験2018(平成30)年度 保健医療サービス分野第32問「認知症について適切なものはどれか。」

問題32 認知症について適切なものはどれか。3つ選べ。

1 レビー小体型認知症では、便秘や立ちくらみなどの自立神経症状を伴うことがある。
2 うつ状態が続くと、認知症と診断されてしまうことがある。
3 認知症の初期では、ADLの低下がみられ、進行するとIADLの低下が起こってくる。
4 せん妄は意識障害であり、認知症と区別する必要がある。
5 認知症初期集中支援チームの訪問支援対象者は、初期の認知症患者に限られる。

【解答】1、2、4

解説

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