介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「ま行」/独学合格勉強方法

ケアマネ試験の過去問より厳選!用語集「ま行」

マクロ・ソーシャルワーク(地域援助技術)地域社会の行うソーシャルワーク。地域社会に対するソーシャルワークとしての働きかけであるともいえる。
まだら認知症記憶障害が著しいわりに、人柄・日常的判断力や理解力が比較的保たれているむらのある知能の侵され方をいう。
松葉づえ足が不自由な人などの歩行を補助する機器のこと。松葉の形をした2本の支柱の途中に握り部があり、上部に脇当てがある。一般的には2本1組で使用することが多い。最も耐荷重があり、ロフストランドクラッチよりも安定性がある。握り部と脇当ては身体に合った位置調整が重要である。
麻痺一般的には、四肢などが完全に機能を喪失していることや、感覚が鈍って、もしくは完全に失われた状態を指す。医学用語としての麻痺は、中枢神経あるいは末梢神経の障害により、身体機能の一部が損なわれる状態をさす。例えば運動しようとしても、四肢などに十分な力の入らない・四肢の感覚が鈍く感じる状態(不全麻痺)、またはまったく動かすことができない・感覚がまったく感じられない状態(完全麻痺)を指す。
麻痺性構音障害
慢性肝炎最低6か月以上持続する肝臓の炎症のこと。原因はB型・C型ウイルスと薬物がある。血液を介して感染する。
慢性硬膜下血腫硬膜と脳の間に血腫が緩徐に形成される疾患。多くは、数ヶ月前に頭をぶつけたなど、比較的軽度な頭部外傷が原因のことが多いが、原因となる外傷が思い当たらない(または思い出せない)ことも多い。
慢性気管支炎喫煙者に多く、慢性の咳、痰を認める。体動時呼吸困難は、感染による急性増悪時には認めるが、通常は軽度である。やや肥満傾向を示す人が多いといわれる。
慢性疾患病気の経過が長く、症状の急激な変化は少ないが完全に治療する事も困難な疾患。
慢性腎不全腎機能の低下が続き体液の恒常性を維持できなくなる状態。症状として全身倦怠感・動悸・頭痛・浮腫などがあげられる。
慢性閉塞性肺疾患以前は慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれていた病気の総称。タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であり、喫煙習慣を背景に中高年に発症する肺の生活習慣病といえる。
マンパワー人間の労働力。人力。

ミクロ・ソーシャルワーク要介護者の生活課題の解決を個別に援助する手法の事。面接が主要な手段だが他にも関係機関への同行や手続きの代行等具体的援助を含むことも多い。
看取りまでの流れ開始期…在宅で過ごす意味を説明→本人の思いを家族が理解できると安定した時間が作れる
安定期…死の受容→死を実感し恐怖。死を受容できると安らかな看取り実現
臨死期…納得のいく看取り実現→不安、辛さが増す。気持ちに寄り添う支援
死別期…遺族悲嘆→家族への心のケア
みなし指定指定居宅サービス事業者の指定の特例で、①病院、診療所が保険医療機関の指定もしくは特定承認保険医療機関の承認があったときは、居宅療養管理指導、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションの指定があったものとみなす。
②薬局が保険薬局の指定があったときは、居宅療養管理指導の指定があったものとみなす。
③介護老人保健施設は、開設許可があったときに、短期入所療養介護、通所リハビリテーションの指定があったものとみなす。
④介護療養型医療施設は、介護保険施設の指定があったときに短期入所療養介護の指定があったものとみなす。
みなし認定要介護認定で、要介護認定を申請した被保険者が要支援者に該当する場合は、要支援認定の申請を行ったものとして、要支援認定が行われる。その逆も然り。
耳鳴り内耳の感覚細胞の障害によるが、高血圧や糖尿病などの全身疾患が現金のこともある。
脈拍血液を押し出す時に動脈の血管壁にかかる圧力を体外から触って測定。手首の橈骨動脈に指をあて測定
基準値:60~80回/分
頻脈…100回/分 心疾患、発熱、脱水、甲状腺機能亢進症
徐脈…60回/分 甲状腺機能低下、脳障害の脳圧亢進時、薬物中毒
不整脈…リズム乱れ 心疾患
民生委員民生委員法に基づき、各市町村に置かれる民間奉仕者。厚生大臣により委嘱(いしょく)を受け社会福祉に寄与する。

無動パーキンソン病の四大運動症状の一つ。あらゆる動作が乏しくなる。表情の変化がなく仮面様顔貌が現れ、動作が下手になり鈍くなる。

名称独占資格・国の法律に基づき、特定の職業に従事すると証明される国家資格。
・介護福祉士、保育士、栄養士は名称独占資格に該当し、有資格者でなければその資格名称を名乗ってはいけないとされるが資格を保持しなくとも業務は可能で違法でもない。
メゾ・ソーシャルワーク(集団活動)小集団を対象もしくは小集団を媒介にして援助を行うことをいう。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)メチシリンという抗生物質に耐性をもった黄色ブドウ球菌の感染。血液内、尿路への留置カテーテルの挿入、気管内挿管の挿入、褥瘡、手術後の患者に発生する。
パンコマイシン、ホスホマイシン、ゲンタマイシン、ムピロシン軟膏などの抗生物質の併用療法
メニエール病激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患。
めまいめまいには、回転性、眼前暗黒感、浮動感などの感覚が含まれる。回転性めまいは、多くは内耳の障害により起こる。メニエール病、良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎など。目前暗黒感は、起立性低血圧、低血糖、徐脈性不整脈。浮動感は、抗不安薬、睡眠薬、筋弛緩薬などの薬剤の副作用、小脳疾患、パーキンソン病など。
面接の実践原則個別化の原則
受容と共感の原則
意図的な感情表出の原則
統制された情緒関与の原則
非審判的態度の原則
自己決定の原則
秘密保持の原則
専門的援助関係の原則
面接場面におけるコミュニケーション面接場面では、相談援助者とクライエントとの双方向的なコミュニケーションの場である。非言語的コミュニケーションも大変重要である。

妄想性障害主な症状は妄想で、知的機能の低下はなく、脳の器質的病変はない。老年期の妄想性障害に多いのは、遅発パラウレニーで、人格や感情反応は保たれているのに著しい妄想を主症状とする。
盲導犬目が不自由な方の歩行を助けるために特別に訓練された犬。
モデル事業正規の事業としてではなく実施される事業。方法論的に未確定な内容の事業、ニーズの予測が困難である事業等が試行的に実施され、結果によって正規の事業となったり廃止になったりする。
モニタリングケアマネジメントの一過程。ケアプランに照らして状況把握を行い、現在提供されているサービスで十分であるか、あるいは不必要なサービスは提供されていないか等を観察・把握すること。
物盗られ症候群そうでないにもかかわらず、自分のものをだれかに盗まれたと思い込むこと。
問題行動情緒障害児や認知症性老人が示す異常な行動を指して迷惑行動、問題行動と呼ぶ。

終わりに

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「ま行」/独学合格勉強方法

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「わ行」/独学合格勉強方法

ケアマネ試験の過去問より厳選!用語集「わ行」

ワーカーズコレクティブ自分たちの資金を持ち寄り、生活環境の向上、福祉の充実などの社会的な事業を行います。介護サービス、無農薬野菜の販売、弁当の宅配、ベビーシッター、リサイクルなどがあります。
ワーカビリティ理学療法を専門技術とすることを認められた医学的リハビリテーション技術者に付与される名称。
ケースワークの過程において展開されるワーカーとクライエントの関係において、クライエントがワーカーの働きかけに応えて、自ら問題解決に取り組んでいこうとする意欲のこと。
ワークショップ単に講義形式で学ぶだけでなく、何かをテーマに参加者が互いの意見を出し合い共に学び、作り出ししたりしていく、グループによる学びと創造のスタイル。
ワンストップサービスサービス利用を希望するものが、最初の窓口のみの相談や手続きで、サービス利用までのプロセスが担保されるシステム。

終わりに

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「わ行」/独学合格勉強方法

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「あ行」/独学合格勉強方法

ケアマネ試験の過去問より厳選!用語集「あ行」

IADL(手段的日常生活動作)手段的ADL、道具的ADLと訳される。ADLが食事、入浴、排泄等の日常的の基本動作であるのに対し、IADLはバスに乗って買い物に行く、電話をかける、食事の仕度をする、家計を管理する等のようにより広義かつADLで使用する動作を応用した動作が必要な活動を指す。
ADLよりも複雑で高次な行動や行為。(炊事・洗濯・掃除・買い物・金銭管理・趣味活動など)
ICF(国際生活機能分類)International Classification of Functioning, disability and Healthの略。国際生活機能分類のこと。
高齢者ケアの基本原則である一人ひとりの高齢者を全人的、包括的にとらえるための手段として,WHOが従来の「国際障害分類(ICIDH)」の改訂版として2001年に発表した生活機能の分類法。心身機能・身体構造、活動、参加の3つの面から個々の高齢者をとらえる。
ICIDH (機能障害の国際分類)International Classification of Impairments, Disabilities and Handicapsの略。国際障害分類のこと。
1980年、WHOにより提唱された機能障害の分類。健康状態(疾病や障害)を体系的にまとめている。
アウトリーチアウトリーチとは手を伸ばす・手を差し伸べるという意味で、社会福祉の実施機関がその職権によって潜在的な利用希望者に手を差し伸べ利用を実現させるような取り組みのこと。
アクセスフリー公共の建築物等で、身体障害者の利用にも考慮した設計のことをいう。
悪性腫瘍癌。高齢になるにつれて、悪性腫瘍の頻度は増加し、多発がんの頻度も上昇する。臓器別頻度では、胃がん、肺がん、大腸がんが高率だが、胃がんは減少傾向にあり、肺がん、大腸がんが増加傾向にある。
悪性腫瘍(がん、悪性新生物)日本人の死亡原因の第一位。肺がん、大腸がんが増加し胃がんは低下傾向、乳がん、前立腺がんは増加傾向
男性…肺がん、胃がん、大腸がん
女性…大腸がん、肺がん、胃がん
の順に多い
治療…手術、化学療法、放射線療法。治療の成果が得られない時は緩和医療
悪性腫瘍疼痛管理がんの痛みへの対応。末期悪性腫瘍の疼痛コントロールでは、WHO方式の疼痛緩和法を基本として、医療用の麻薬も使われます。
悪性腫瘍疼痛管理末期悪性腫瘍で痛みがあり経口鎮痛剤でもコントロールできない場合、麻薬が使用される
目的…痛みをコントロールし日常生活が支障なく送る
方法…麻薬成分の坐薬、経口麻薬、パッチ
注意…作用時間を理解し適切に使用。便秘や嘔吐の副作用あり
悪性症候群向精神薬の副作用、抗パーキンソン病薬の急な服用中止などで起こる(高熱、意識障害、著しい固縮など)
アクティビティ・サービス利用者の日常生活の心身の活性化のための、様々な活動(アクティビティ)を提供するサービス。
アグレッシブ・ケースワーク問題をもち社会福祉施設・機関の援助が必要であるにも関わらず、援助を求めない対象者に対し、援助側が積極的に働きかけ、家庭訪問などによって問題解決に取り組む個別援助活動のこと。
アセスメント介護過程の第一段階において、利用者が何を求めているのか正しく知ること、そしてそれが生活全般の中のどんな状況から生じているかを確認すること。
「課題分析」。要介護者等の身体的・心理的な状態、受けているサービス、生活環境などの評価を通じて実情を整理し、生活課題(ニーズ)を明かにすること。
アテローム皮膚の下に袋状の構造物(嚢腫)ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢(角質)と皮膚の脂(皮脂)が、剥げ落ちずに袋の中にたまってしまってできた腫瘍の総称です。
アパシー意欲や自発性の低下
アルコール依存症アルコール飲料に対する強い依存症。長期にわたるアルコールの摂取から、習慣になり、やめようとしてもやめられない状態になったもの。
アルコール関連障害アルコール依存により引き起される精神障害。代表的なものがアルコール依存症。
アルツハイマー型認知症1906年にドイツの精神科医アロイス・アルツハイマーによって報告された、認知症を主症状とする原因不明の脳の器質的疾患のこと。日本の認知症患者の中で最も多いタイプとなっている。
原因不明の脳萎縮による認知症を主症状とする疾患。70歳以上に多く起こり、女性に多い。主症状となる記憶障害は、初期から現れる。加えて人格の変化やせん妄、妄想などの精神状態を伴い、比較的緩慢に経過する。
アルツハイマー型認知症・全般的に脳が萎縮する。
・70歳以上に多い
・男女比では女性が多い
・緩やかに徐々に進行する
・徘徊や妄想など様々な周辺症状が特徴的
・身体症状は良好
アルツハイマー病脳変性疾患。
70歳以上で好発、女性に多い。人格の変貌がある。ゆっくりと進行し、脳状態は委縮する。
アルブミン血清中に含まれるたんぱく質の主成分。血清アルブミンは、高齢者の長期にわたる栄養状態や生命予後を見るために、最も有効な指標である。
安全・サービス提供管理委員療養通所介護に設置。地域の医療関係団体の者や保健・医療・福祉分野の専門家からなり、おおむね6か月に1回開催して、安全かつ適切なサービスを提供するための対策を講じる。
アレルギー物質表示の表示義務卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生の7品目
安静時振戦
安眠
安楽死

EBM「Evidence based medicine」の略。医師の経験や主観だけではなく、根拠のあるデータに基づいて医療を行なおう、という取り組み。患者が何かの治療法を選択しようとするときは、「EBMに基づいた説明」を受けることが重要とされている。
胃潰瘍胃酸や消化液の働きにより、胃の壁の一部が欠損した状態(潰瘍)。ヘリコバクター・ピロリ菌の感染が原因となることがある。
育児休業給付
異型狭心症狭心症の一種で、労作の有無によらず、冠動脈の強い痙攣から生じ、夜間、未明、睡眠時に発症する狭心症のこと。
意識障害意識が清明でない状態をいう。意識障害の評価法として我が国では3-3-9度方式が一般的である。
意識レベル意識障害の程度(清明、傾眠、昏迷、半昏睡、昏睡)。重症度・緊急性の判定のおいて重要。
維持的リハビリテーション急性期リハビリテーション、回復期リハビリテーションが終了し、在宅ケアや施設ケアに移行した者に対し、生活機能の維持若しくは改善の支援を行うリハビリテーション医療サービス。
医師「医師法」や「医療法」に基づいて、病院や診療所において診療行為を行い、直接疾病を治療するほか、看護師・保健師・薬剤師・PT・OTなどの関連職に指示や処方を出すなど、医療面で最も重要な中核となる役割を担った職業。
医師法
意識混濁意識の清明さが低下した状態。うとうとしており刺激があれば覚醒する状態(傾眠)かなり強い刺激で反応するが覚醒しない状態(昏眠)外界の刺激には全く反応がなく、精神活動が停止している状態(昏睡)がある。
移乗動作ベッド⇔車いす、車いす⇔便器等の乗り移りの動作。移動前と移動後の平面が変わるときに用いる。
移動介助自力での移動が不能(困難)な患者や高齢者、障害者の移動を助ける行為。
1型糖尿病自己免疫の異常などによりインスリンの量が絶対的に足りない状態。
1号保険料第1号被保険者の保険料。市町村が3年ごとに1号保険料の保険料率を定める。
一次救急処置呼吸が止まり、心臓も動いていないと見られる人の救命へのチャンスを維持するため、特殊な器具や医薬品を用いずに行う救命処置であり、胸骨圧迫と人工呼吸からなる心肺蘇生法(CPR)、そしてAEDの使用を主な内容とする。
一次判定要介護認定はコンピュータによる一次判定と、介護認定審査会による二次判定(最終判定)で行われる。一次判定はコンピュータによって、認定調査票の基本調査の結果から、対象者に最も近い「1分間タイムスタディ・データ」を探し出すことで要介護認定等基準時間を推計するシステムである。
一次判定コンピュータによる一次判定
五分野の行為に区分し要介護認定等基準時間を算定
・直接生活介助…入浴、排せつ
・間接生活介助…掃除、洗濯
・認知症行動、心理症状行為…徘徊、不潔行為
・機能訓練行為…歩行訓練、リハビリ
・医療行為…医療的処置
一次予防疾病予防の分類の一つ。生活習慣の改善や健康教育、予防接種による健康増進と疾病予防、事故防止による障害発生予防。
1単位の単価1単位の単価は、基本10円ですが、サービスの種類ごとに8つの地域区分で地域差が反映されている。ただし、居宅療養管理指導、福祉用具貸与については地域差がなく、一律1単位10円です。
一部事務組合普通地方公共団体や特別区が、他の自治体と事務の一部を共同して処理するために設置する特別地方公共団体のひとつ。介護保険の保険者は市町村や特別区だが、複数の市町村や特別区が、一部事務組合や広域連合等で介護保険の運営を共同処理する場合は、その一部事務組合や広域連合等が保険者となる。
一過性脳虚血発作一時的に脳内の血管が詰まり、脳梗塞のような症状が現れる。通常は数分~数時間で症状が消えるが、脳梗塞の前兆となることが多いため注意が必要。
一般介護予防事業介護予防が必要な方へ、市町村で行う事業や地域の互助、民間サービスを充実させ、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくり、また地域においてリハビリテーション専門職等を活かした自立支援に資する取組を推進し、要介護状態等になることを予防するとともに要介護状態になった場合でも、地域において生きがいや役割をもって生活を営むことを支援する事業。
1分間タイムスタディ・データどれくらい介護サービスが必要であるかを判定する際に、介護に要する時間を検討するために使われる判断データのことです。一時判定において、特別養護老人ホームや老人保健施設などの施設に入所している400人の高齢者が48時間にわたってどのような介護サービスがどれくらいの時間行われたかを調べて得られたデータで、介護の手間を分になおしたもの。
溢流性尿失禁尿が膀胱内に多量に溜まって漏れ出すもの。原因は前立腺肥大による尿路閉塞、糖尿病による膀胱収縮障害など。
意図的な感情表出への配慮相談面接における実践原則のひとつ。クライアント(利用者)に対して、客観的な事実やその経過を尋ねるだけでなく、それらの事実に伴う感情に積極的に目を向け、感情を表出する機会を与えること。
移動用リフト身体をつり上げまたは体重を支える構造がある床走行式・固定式・据え置き式のもので、取り付けに住宅の改修を伴うものを除く。(福祉用具貸与対象品)
イネーブラーイネーブラーとは「可能にする人」という意味。ソーシャルワーカーの役割のひとつで、援助を受ける利用者自身が自分の問題や課題を解決するのを可能にする人とう意味で用いられる。
医療介護総合確保法正式名称は、「地域における医療及び介護の総合的な確保の推進に関する法律」。この法律は、国民の健康の保持及び福祉の増進に係る多様なサービスへの需要が増大していることに鑑み、地域における創意工夫を生かしつつ、地域において効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するとともに地域包括ケアシステムを構築することを通じ、地域における医療及び介護の総合的な確保を促進する措置を講じ、もって高齢者をはじめとする国民の健康の保持及び福祉の増進を図り、あわせて国民が生きがいを持ち健康で安らかな生活を営むことができる地域社会の形成に資することを目的とする。
医療機関併設型小規模介護老人保健施設病院又は診療所に併設され、入所者の在宅復帰の支援を目的とする介護老人保健施設。定員は29人以下。同一敷地内又は隣接する敷地にて、サービスの提供、夜勤を行う職員の配置が一体的に行われる。
医療計画都道府県が地域の実情に応じて定める医療提供体制の確保を図るための計画。厚生労働大臣が定める基本方針に即して定められ、少なくとも5年ごとに評価・検討を行った上で必要に応じて変更される。
医療ソーシャルワーカー保健・医療機関に従事するソーシャルワーカーをいう。疾病や心身障害等によって生じる患者や家族の諸問題、具体的には経済、職業、家族生活等の問題を調整・解決するために社会保障、社会福祉サービス等の社会資源を紹介・活用して患者・家族が自立できるように援助するのが役目である。
医療扶助生活保護法に規定されている保護の種類のひとつ。入院または通院による治療費。生活保護法で指定された指定医療機関に委託して行われる。
医療保険社会保険の一つ。業務外の事由による疾病、負傷を対象とする。医療サービスの現物給付を主に行う。
医療保険者医療保険制度の運営主体をいう。健康保険では健康保険組合等、国民健康保険では市町村又は国民健康保険組合である。医療保険者は、介護保険の第2号被保険者から介護保険料を医療保険料と一体的に徴収し、社会保険診療報酬支払基金に介護給付費・地域支援事業支援法納付金として納付する。
胃ろう(PEG)内視鏡を使って「おなかに小さな口」を造る手術のことです。 口から食事のとれない方や、食べてもむせ込んで肺炎などを起こしやすい方に、直接胃に栄養を入れる栄養投与の方法です。
インスリン膵臓で作りだされるホルモン。血液中からブドウ糖を取り込み、エネルギーとして利用するのを助ける。インスリンの作用が不足すると糖尿病を発症する。
インテグレーション社会福祉の対象者に対し、対象者が他の人と差別なく地域社会と密着した中で生活できるように援助すること。また地域の中でハンディキャップをもった人が日常生活に支障をきたさないように地域住民、関連機関・団体が中心になって問題解決にあたること。
インテーク
インテーク面接相談者が相談援助者と行う、相談開始期の面接。援助を必要とする状況の確認、援助計画の話合い、契約の締結の全過程を総称する。受付面談ともいう。
インフォーマル・ケア近隣や地域社会、ボランティア等が行う非公式的な援助のことをいう。
インフォーマルサポート社会資源の分類のひとつで、家族、親戚、友人、ボランティア、近隣などが行う非公式的な援助をいう。
インフォームド・コオペレーション専門家と当事者との情報共有に立った協力。
インフォームド・コンセント十分な説明と同意。患者が病気について十分な説明を受け、了解したうえで、医師とともに治療法などを決定していくことをいう。
インフルエンザワクチンインフルエンザワクチンは、毎年の接種が推奨されています。

ウイルス肝炎ウイルスを原因菌として発症する肝炎。高齢者の急性肝炎の原因ウイルスとしてはA型肝炎ウイルスが最多で、一般に予後良好で基本的に特殊な治療は必要なく、安静臥床が中心となる。慢性肝炎では、B型肝炎が年齢とともに減少し、C型肝炎が相対的に増加する傾向にある。輸血歴がありC型肝炎ウイルスに起因すると思われる肝硬変が増えている。A型肝炎は、水系感染なので生ものについて感染する。B型・C型肝炎は、原則として血液を介して感染する。
ウェルナー症候群「早老症」。小児期の老化と発育不良を伴う非常にまれな多発性変質。若年者で老人性顔貌、白髪、毛髪の脱落と共に肥満の割に四肢が細い。若年性白内障、皮膚の萎縮と角化、足部皮膚潰瘍、四肢の筋肉・脂肪組織・骨の萎縮、血管・軟部組織の石炭化、性腺機能低下症、糖尿病、髄膜腫等を認める。
受付面接相談者が相談援助者と行う、相談開始期の面接。援助を必要とする状況の確認、援助計画の話合い、契約の締結の全過程を総称する。インテーク面接ともいう。
う蝕(うしょく)いわゆる「虫歯」のこと。細菌感染によって起こり、歯を失う多くの要因は「う蝕」と「歯周病(歯槽膿漏)」である。
うつ病
運営基準減算居宅介護支援事業者の報酬減算。①課題分析に際して、利用者及びその家族に面接していない場合、②サービス担当者会議又は担当者に対する照会を行っていない場合、③居宅サービス計画原案について利用者やその家族に対する説明、文書による同意を行っていない場合、④居宅サービス計画を利用者及び担当者に交付していない場合、⑤モニタリングを実施していない場合に適用される。一定の運営基準を守っていない場合5割減算、この減算が2か月以上続いていいる場合は、介護報酬は算定されない。
運営推進会議利用者、利用者の家族、地域住民の代表者、市町村の職員又は当該指定小規模多機能型居宅介護事業所が所在する区域を管轄する地域包括支援センターの職員、小規模多機能型居宅介護について知見を有する者等により構成される協議会である。
運営適正化委員会都道府県社会福祉協議会には設置され、利用者からの苦情に対する調査・解決や、事業全体の運営監視、助言、勧告を行い、定期的に事業の実施状況の報告を受ける(第三者的機関)。
都道府県の区域内において、福祉サービス利用援助事業の適正な運営を確保するとともに、福祉サービスに関する利用者等からの苦情を適切に解決するため、都道府県社会福祉協議会に置かれる機関。
運動麻痺神経や筋の機能が損なわれて、意志的に筋肉を動かせなくなった状態。

栄養ケア・マネジメント対象者の栄養状態を判定し,改善すべき栄養上の問題を解決するために,個々人に最適な栄養ケアを行い,その業務遂行上の機能や方法,さらに手順を効率的に行うためのシステムをいう。
AED電気ショックにより心臓のリズムを正す治療機器。心房細動を起こしているかの判断も自動で行う。
AST(GOT)31 IU/L以上は肝細胞が障害を受けている疑いがあります。何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、血液中に漏れ出します。ただし、AST(GOT)は肝臓以外の臓器にも存在するため、値の増減が必ずしも肝臓に関係しているとは限らず、AST(GOT)値のみが高値を示す場合は、肝臓以外の病気である可能性もあります。
ALT(GPT)31 IU/L以上は肝細胞が障害を受けています。何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、はじめて血液中に漏れ出します。その数値が高いということは、それだけ肝臓が障害を受けているという状態を反映しています。
ADL(日常生活動作)生活を営む上で不可欠な基本的な動作。一般的には、起居動作、食事、着替え、入浴、排泄、整容の6つ。
APDLactivities parallel to daily livingの略。生活関連活動と訳される。食事、排泄、整容といった日常生活の基本動作をADL(日常生活動作)と呼ぶのに対し、APDLは、調理、掃除、選択などの家事動作や買い物、交通機関の利用などADLよりも広い生活圏での活動を指す。
腋窩部
SOSネットワーク認知症の人が行方不明になった時に、警察だけではなく地域の生活関連団体などが捜索に協力してすみやかに行方不明者を見つけるしくみ。
X線検査X線を用いて身体の中の形状を見ることのできる画像検査。
HDLコレステロール血清脂質の一つで一般的な検査項目。HDLコレステロールの値が低すぎると虚血性心疾患の危険因子の一つであることが報告されて以来、その測定が普及した。HDLコレステロールは加齢に伴って下降するが、コレステロール、中性脂肪と異なり、通常、正常下限値が問題となる。現在のところ、高齢者では 40mg/dlが正常下限と考えられている。
NCD非感染性疾患。主に、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を指す。近年、世界的にNCD対策の重要性が認識されている。
NGO非政府組織の略。発展途上国への援助活動などを行う。
NBM患者本人の語りを中心にして患者の自己決定を支援する医療。
NPO法人民間非営利組織。利潤の追求や利益の配分を行わない組織、団体の総称。法人格の有無は問わない。
NPPV在宅人工呼吸療法で行われるマスクを使用して実施するNPPV(非侵襲的陽圧換気法)。気管挿管や気管切開をせず,マスク装着だけで一定の圧力や決められた量の空気を肺に送る人工呼吸器です。
MRIX線を用いない方法。「核磁気共鳴画像法」と呼ばれる、磁石と電磁波を使って断層画像を撮影する。
エピソード記憶
MRSA感染症メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の略称。ペニシリンやセフェム系の多くの抗生物質にも抵抗性があり、有効な薬剤が少なく感染すると治りにくい。抗生物質を多用する病院において、患者や医療従事者、医療器具等から発見された。1980年頃から特別養護老人ホームでの院内感染が急速に拡大し、問題となった。
MMSE(Mini-Mental State Examination)諸外国で広く使用されている認知症の簡易検査法。日本においては長谷川式認知症スケール(HDS-R)と並んでよく用いられる。HDS-Rは20点以下を認知症とし、MMSEでは23点以下で認知症を疑う。
MCI(Mild Cognitive Impairment)軽度認知障害。健常者と認知症の中間にあたる、MCI(Mild Cognitive Impairment:軽度認知障害)という段階(グレーゾーン)があります。MCIとは、認知機能(記憶、決定、理由づけ、実行など)のうち1つの機能に問題が生じてはいますが、日常生活には支障がない状態のことです。
エリクソン
LDLコレステロール悪玉コレステロールと呼ばれており、動脈硬化の原因になる。悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増加しすぎると血管に溜まって、動脈硬化を進行させてしまう。
嚥下食物を噛み砕き、唾液と混ぜて舌の上に集め、食塊として胃に飲み込む過程のこと。嚥下作用は延髄の嚥下中枢で統率され、諸筋の協動により、順序よく行われる。
嚥下障害食物や水分をうまく飲みこめない状態。嚥下障害が見られるのは次のような場合である。①嚥下痛がある場合。②嚥下に関わる諸筋に障害がある場合。③意識状態が低下している場合。高齢者では呼吸困難や肺炎などにつながる場合があるので、食事の介護には注意が必要。
延髄
エンゼルケア死後のケア。死者の尊厳を守る処置であるとともに、残された家族のグリーフワークの1つとして重視されつつある。
エンド・オブ・ライフケア人生の終盤の時期を広くとらえ、老いや衰えが進みつつある時期に行われるケア。誰でもいつかは訪れるいのちのおわりについて考える人が、最期までその人らしく生きることができるように支援するケアです。
エンパワメント病気や障害などにより偏見、差別、権利侵害などを受けてきた人が、自分の力で失ったものを回復していくこと。また、そのための援助や方法。自分の問題を自分で解決できるような、自立性を培うことを目的とする。
障害を持った方、あるいはその家族がより内発的な力を持ち、自らの生活を自らコントロールできること、また、できるようになるプロセス。

嘔吐動物やヒトの口から胃の内容物を吐き出す行為、または症状である。
応益負担社会保険制度の費用の負担方法のひとつで、利用者が利用したサービスに応じた負担をすることをいう。介護保険制度は応益負担であるが、利用者負担が著しく高額になった場合は、所得などに応じた、負担軽減のための給付がある。
黄色ブドウ球菌切り傷や化膿した手指、糞便などにより汚染された食品の摂取によって生じる食中毒。
菌の増殖力は旺盛で1~5時間程度の早さで発症し、主に嘔吐や下痢を伴う。
応能負担社会保険制度の費用の負担方法のひとつで、利用者が利用したサービスの費用を支払い能力に応じた負担とすること。従来の措置制度は応能負担であった。
オープンクエスチョンイエスかノーかで答えることができないような質問形式。
OTOccupational Therapistの略。作業療法士のこと。
起き上がり補助装置床や畳の上に置いて起き上がりを補助する機器のこと。スイッチを操作することにより電動で背部が昇降し、背上げ⇔背下げの動作を行うことができる。筋疾患や脳性麻痺などで室内の移動を座位移動や手足移動で行う、認知症などで安全上ベッドが使えない、あるいは居室が狭いなどの環境要因で特殊寝台を用いない場合などに利用する。
オストメイト人工肛門・人工膀胱保有者のこと。
オペレーションセンター夜間対応型訪問介護において、利用者からの通報内容を基に訪問介護員等の訪問の要否等を判断するサービス。
おむつ代おむつ代は、施設サービス、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、短期入所サービスでは、保険給付の対象となる。
音楽療法BPDSへの療法的アプローチの一つ。音楽の持つ特質を活用し、心身に失調や障害のある人を回復に導く一種の心理的療法。
温熱作用入浴の三大作用の一つで、身体を温め、血行を促進する作用のこと。

終わりに

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「あ行」/独学合格勉強方法

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「や行」/独学合格勉強方法

ケアマネ試験の過去問より厳選!用語集「や行」

夜間対応型訪問介護夜間帯に定期的な巡回訪問又は通報を受けて、介護福祉士・訪問介護員がその居宅を訪問し、日常生活上の世話を行うもの。
薬剤師調剤、医薬品の供給、その他薬事衛生を司る医療従事者。薬剤師は、医師が作成した処方箋に基づいて、医薬品を調剤、また供給することができる。
薬疹投与された薬に対するアレルギー反応として皮膚に失神が出る。薬剤服用後1~2週間後に起こる全身性の発疹であることが普通。
薬の服用を中止するため、医師に相談する。
薬物代謝薬は、主に小腸から吸収され、肝臓で酵素が結合することによって代謝され、無害な形に変えれれる。
薬物療法薬物の作用により病的過程の修復を図るもので内科的治療の中心。最適な薬剤の選択、最適投与量、必要最小限の服薬で効果を上げ、副作用の防止を目標とする

有料老人ホーム常時10人以上のお年寄りを入所させ、食事の提供その他の日常生活上必要な便宜を供与することを目的とする施設で、老人福祉施設でないものをいう。
有料老人ホームの種類・介護付き有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・介護付き有料老人ホーム(外部サービス利用型特定施設入居者生活介護)
・住宅型有料老人ホーム
・健康型有料老人ホームの4類型。
ユニットケア施設で個室を持つ入居者10人程が一つのユニットを作り、食事や入浴、施設内の行事などの日常生活を共に送り、家庭的な雰囲気に中で介護を行うスタイルです。一人ひとりの個性や生活のリズムに沿いつつ、他の人と人間関係を築きながら生活できるような介護を目指している。
ユニット型入居者を概ね10人以下のユニットに分け、少人数の過程的な雰囲気を活かしたケアを行う。
ユニバーサルデザイン障害をもつ人・もたない人の区別はなく、すべての人にとって使い易い形状や機能が配慮された造形、設置。

抑うつ憂うつな状態にあること。気分が落ち込んだり、気力が低下したりする。
予後疾病や障害の経過や結末の見通しのこと。
要介護、要支援状態市町村の認定を受ける必要がある
要介護状態…入浴、排せつ、食事等の日常生活について6カ月にわたり常時介護を要すると見込まれた状態
要支援状態…入浴、排せつ、食事等の日常生活について6カ月にわたり常時介護を要する状態の軽減または悪化防止に支援を要する状態
要介護、要支援認定の申請申請書を記載し介護保険被保険者証を添付し市町村の窓口に申請する。
申請は代行も可
・地域包括支援センター
・居宅介護支援事業所、地域密着型介護老人福祉施設、介護老人保健施設のうち省令で定めるもの
・社会保険労務士
・民生委員
要介護者①要介護状態にある65歳以上の者
②要介護状態にある40歳以上65歳未満の者であって、要介護の原因である障害が特定疾病による者を指す。
要介護事業①老人福祉法に規定される老人居宅生活支援事業、②介護保険法に規定される居宅サービス事業、地域密着型サービス事業、居宅介護支援事業、介護予防サービス事業、地域密着型介護予防サービス事業、介護予防支援事業
要介護状態介護保険法の定義によれば、「身体上又は精神上の障害がある為に、入浴、排せつ、食事等の日常生活における基本的な動作の全部又は一部について、6ヶ月継続して、常時介護を要すると見込まれる状態」。要介護状態は、要支援状態よりも介護の必要の程度が重度であり、その区分は、介護の必要度により5つに区分される。
要介護施設老人福祉施設、有料老人ホーム、地域密着型介護老人福祉施設、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設若しくは地域包括支援センターをいう。
要介護度要介護状態区分ともいう。介護保険制度において、要介護状態を介護の必要の程度に応じて定められた区分。要支援を除き、部分的介護を要する状態まで、要介護1~5の5区分になっている。
要介護認定介護保険の給付を受けるための申請をした被保険者に対して、市町村が保険給付を受ける要件を満たしているか否かを全国一律の基準(要介護認定基準)を用いて確認する作業。
要介護認定等基準時間認定調査の基本調査で得たデータに基づき、認定申請を行った被保険者に対して介護者等により行われる5分野の行為(直接生活介助、間接生活介助、問題行動関連行為、機能訓練関連行為、医療関連行為)に要する1日あたりの時間。これは、実際に行われる介護時間ではなく、あくまでも介護の必要性を判断するための基準である。
要支援者①要介護状態となるおそれがある状態にある65歳以上の者
②要介護状態となるおそれがある状態にある40~65才未満の者であって、その原因が特定疾病による者をいう。
要支援状態要介護状態となるおそれがある状態で、身体上または精神上の障害があるために、6か月継続して、日常生活を営むのに支障があると見込まれる状態であって、要介護状態以外の状態。要介護状態となることを予防することが留意され、これを対象に予防給付が行われる。
要支援認定要支援1:日常生活はほぼ自分でできるが、現状を改善し、要介護状態予防のために少し支援が必要。要支援2:日常生活に支援が必要だが、要介護には至らず、改善する可能性が高い。
洋式便器等への便器の取替え(住宅改修の給付対象)和式便器から洋式の便器への取替えや、既存の便器の位置や向きを変更する場合が対象。(すでに洋式便器である場合の便器の交換や、水洗化の工事は対象外)
養護老人ホーム65歳以上の者であって、身体上、精神上又は環境上の理由及び経済的理由により、居宅において養護をうけることが困難な者を入所させて、養護することを目的とする入所施設。
予備的共感準備的共感ともいわれ、面接前に得られるいくつかの情報から、クライエント(相談の利用者)の直面している困難について、またその生活史から予測される心理的抵抗や近隣、家族への気遣いについて、クライエントの立場に立った見方を予想し、それへの共感的な姿勢を相談援助者がいくらか準備しておくことをいう。
予防給付要支援者への保険給付。介護給付から施設サービスに係る給付などが除外され、次の12種類となっている。①介護予防サービス費、②特例介護予防サービス費、③地域密着型介護予防サービス費、④特例地域密着型介護予防サービス費、⑤介護予防福祉用具購入費、⑥介護予防住宅改修費、⑦介護予防サービス計画費、⑧特例介護予防サービス計画費、⑨高額介護予防サービス費、⑩高額医療合算介護予防サービス費、⑪特定入所者介護予防サービス費、⑫特例特定入所者介護予防サービス費。
予防給付の種類「介護予防サービス費」
「地域密着型介護予防サービス費」
「介護予防福祉用具購入費」
「介護予防住宅改修費」
「介護予防サービス計画費」
予防接種施設職員は、自らが感染経路とならないよう予防接種を受け、定期的に健康診断を受診することが大切です。
予防的リハビリテーション介護保険の要支援者が要介護状態にならないようにするためのリハビリテーションです。自立支援や介護予防を図ることに重点が置かれており、寝たきりになる可能性をできるだけ予防するものです。

終わりに

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