ケアマネ試験2022(第25回)一発合格「介護支援分野」独学勉強方法~過去問分析~
2021.06.30
過去問分析 介護支援分野
まずは過去問を分析してどんな問題が今までに出題されているのかを知ることができます。
過去8年分の介護支援分野の過去問を掲載します。それぞれの問題をクリックすると問題と解説のページに移動します。
介護支援分野 単元
01.介護保険制度の目的等
02.保険者および国、都道府県の責務等
03.被保険者
04.保険給付の手続・種類・内容
05.要介護・要支援認定
06.事業者および施設
07.介護保険事業計画
08.保険財政
09.地域支援事業
10.介護サービス情報の公表
11.国民健康保険団体連合会の介護保険事業関係業務
12.介護保険制度におけるケアマネジメント
13.ケアマネジメントの基本的理念、意義等
14.介護支援専門員の役割・機能
15.居宅介護サービス
16.介護予防サービス
17.施設介護支援サービス
介護支援分野 頻出問題
2021年から2014年分の問題文(設問)を問題1から問題25まで全78年分を表にしました。どんな問題がどのように出題され、こんな問題は一切出ないということも一目瞭然です。活用してください。
問題1
2021年 | 2020 (令和2 )年の介護保険法改正について正しいものはどれか。 |
2020年 | 2017(平成29)年度末における全国の要介護(要支援)認定者数の状況として正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険制度について正しいものはどれか。 |
2018年 | 介護保険法第1条(目的)に規定されている文言として正しいものはどれか。 |
2017年 | 「国民の努力及び義務」として介護保険法第4条に規定されているものはどれか。 |
2016年 | 介護保険法第1条又は第2条に規定されている文言はどれか。 |
2015年 | 介護保険法に定める保健福祉事業として正しいものはどれか。 |
2014年 | 市町村介護保険事業計画について正しいものはどれか。 |
問題2
2022年 | 2018 (平成30)年度の介護保険給付(介護給付及び予防給付)の状況として正しいものはどれか。 |
2020年 | 要支援者が利用できるサービスとして正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険法第1条(目的)又は第2条(介護保険)に規定されている文言はどれか。 |
2018年 | 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の7つの柱として正しいものはどれか。 |
2017年 | 介護保険の保険給付について正しいものはどれか。 |
2016年 | 介護保険法第8条に規定されている居宅介護支援の内容として正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護保険法における介護支援専門員の義務として正しいものはどれか。 |
2014年 | 介護サービス情報の公表制度について正しいものはどれか。 |
問題3
2021年 | 社会保険方式の特徴として正しいものはどれか。 |
2020年 | 近年の高齢者や介護に関する状況の説明として適切なものはどれか。 |
2019年 | 介護保険法に定める医療保険者又は年金保険者の責務又は事務について正しいものはどれか。 |
2018年 | 介護医療院について正しいものはどれか。 |
2017年 | 2014(平成26)年の介護保険制度の改正内容として正しいものはどれか。 |
2016年 | 地域包括支援センターについて正しいものはどれか。 |
2015年 | 指定介護老人福祉施設について正しいものはどれか。 |
2014年 | 財政安定化基金について正しいものはどれか。 |
問題4
2021年 | 介護保険の第2号被保険者について正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護保険制度における都道府県の事務として正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険制度における保険事故として正しいものはどれか。 |
2018年 | 介護保険制度における国又は地方公共団体の事務又は責務として正しいものはどれか。 |
2017年 | 介護保険の第2号被保険者について正しいものはどれか。 |
2016年 | 包括的支援事業のうち、地域包括支援センター以外に委託できる事業として正しいものはどれか。 |
2015年 | 一般介護予防事業の種類として正しいものはどれか。 |
2014年 | 介護保険法における審査請求について正しいものはどれか。 |
問題5
2021年 | 「国民の努力及び義務」 て介護保険法第4条に規定されているものはど れか。 |
2020年 | 2017(平成29)年の介護保険制度改正について正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険制度における住所地特例の適用があるものはどれか。 |
2018年 | 介護保険の被保険者資格について正しいものはどれか。 |
2017年 | 介護保険の保険給付について正しいものはどれか。 |
2016年 | 介護保険法における審査請求について正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護予防・日常生活支援総合事業について正しいものはどれか。 |
2014年 | 介護保険財政について正しいものはどれか。 |
問題6
2021年 | 介護保険法において市町村が条例で定めることとされている事項として正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護保険法第2条に示されている保険給付の基本的考え方として正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険の被保険者資格について正しいものはどれか。 |
2018年 | 介護保険の保険給付について正しいものはどれか。 |
2017年 | 要介護状態区分によって指定居宅介護支援及び指定居宅サービスに要する費用の額が異なるものはどれか。 |
2016年 | 住所地特例について正しいものはどれか。 |
2015年 | 包括的支援事業の事業として正しいものはどれか。 |
2014年 | 地域密着型介護予防サービスについて正しいものはどれか。 |
問題7
2021年 | 区分支給限度基準額が適用されるサービスとして正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護サービスに係る利用者負担が高額となった場合の取扱いについて正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険法において現物給付化されている保険給付として正しいものはどれか。2つ選べ。 |
2018年 | 支給限度基準額について正しいものはどれか。 |
2017年 | 高額介護サービス費の支給について正しいものはどれか。 |
2016年 | 地域包括支援センターの業務として正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護サービス情報の公表制度について正しいものはどれか。 |
2014年 | 指定居宅サービス事業の基準について正しいものはどれか。 |
問題8
2021年 | 共生型サービスの指定の対象となる介護保険サービスとして正しいものは どれか。 |
2020年 | 特定入所者介護サービス費の支給について正しいものはどれか。 |
2019年 | 指定介護予防支援事業者について正しいものはどれか。 |
2018年 | 地域密着型サービスについて正しいものはどれか。 |
2017年 | 指定居宅介護支援事業について正しいものはどれか。 |
2016年 | 社会福祉法人による利用者負担額軽減制度の対象となる居宅介護サービスとして正しいものはどれか。 |
2015年 | 国民健康保険団体連合会の業務について正しいものはどれか。 |
2014年 | 基準該当サービスについて正しいものはどれか。 |
問題9
2021年 | 都道府県知事が指定する事業者が行うサービスとし正しいものはどれか。 |
2020年 | 定率の利用者負担を市町村が減免する場合として正しいものはどれか。 |
2019年 | 指定介護老人福祉施設について正しいものはどれか。 |
2018年 | 共生型居宅サービスについて正しいものはどれか。 |
2017年 | 指定居宅介護支援事業者の指定を取り消し、又は効力を停止することができる事由として正しいものはどれか。 |
2016年 | 居宅サービスについて正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護保険法における消滅時効について正しいものはどれか。 |
2014年 | 介護保険の利用者負担に係る低所得者対策について正しいものはどれか。 |
問題10
2021年 | 介護支援専門員について正しいものはどれか。 |
2020年 | 通所によるサービスについて正しいものはどれか。 |
2019年 | 都道府県介護保険事業支援計画で定める事項として、介護保険法上明記されているものはどれか。 |
2018年 | 第1号被保険者の保険料の普通徴収について正しいものはどれか。 |
2017年 | 指定介護予防支援事業者について正しいものはどれか。 |
2016年 | 介護保険施設について正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護保険法において市町村の条例で定めるものはどれか。 |
2014年 | 介護給付の種類として正しいものはどれか。 |
問題11
2021年 | 財政安定化基金について正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護保険料について正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険財政について正しいものはどれか。 |
2018年 | 介護給付に要する費用に係る公費負担について正しいものはどれか。 |
2017年 | 指定介護予防支援事業者について正しいものはどれか。 |
2016年 | 地域ケア会議の機能として正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護保険に関する市町村の事務として正しいものはどれか。 |
2014年 | 保険給付について正しいものはどれか。 |
問題12
2021年 | 介護保険の費用の負担について正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護給付及び予防給付に要する費用について正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険の保険料について正しいものはどれか。 |
2018年 | 財政安定化基金について正しいものはどれか。 |
2017年 | 介護保険法上、市町村介護保険事業計画に定めるべき事項として正しいものはどれか。 |
2016年 | 介護保険の被保険者について正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護保険給付が優先するものについて正しいものはどれか。 |
2014年 | 区分支給限度基準額が適用されるサービスとして正しいものはどれか。 |
問題13
2021年 | 介護保険法上,市町村介護保険事業計画において定めるべき事項として正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針について正しいものはどれか。 |
2019年 | 地域支援事業について正しいものはどれか。 |
2018年 | 地域支援事業の在宅医療・介護連携推進事業として市町村が実施することとされているものはどれか。 |
2017年 | 第1号被保険者のうち、特別の事情があると認められない保険料滞納者への措置として正しいものはどれか。 |
2016年 | 指定地域密着型サービス事業者について正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護保険制度の利用者負担について正しいものはどれか。 |
2014年 | 要介護認定について正しいものはどれか。 |
問題14
2021年 | 介護予防・日常生活支援総合事業について正しいものはどれか。 |
2020年 | 地域支援事業の任意事業として正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険法の審査請求について正しいものはどれか。 |
2018年 | 介護サービス情報の公表制度において、介護サービスの提供開始時に都道府県知事へ報告すべき情報として規定されているものはどれか。 |
2017年 | 介護保険審査会への審査請求が認められるものとして正しいものはどれか。 |
2016年 | 要介護認定、要支援認定の有効期間について正しいものはどれか。 |
2015年 | 包括的支援事業の事業として正しいものはどれか。 |
2014年 | 要介護認定の認定調査票(基本調査)について正しいものはどれか。 |
問題15
2021年 | 介護サービス情報の公表制度における居宅介護支援に係る公表項目として 正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護保険審査会への審査請求が認められるものとして正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護サービス情報の公表制度について正しいものはどれか。 |
2018年 | 介護保険法で定める国民健康保険団体連合会が行う業務として正しいものはどれか。 |
2017年 | 居宅サービス計画原案の作成について適切なものはどれか。 |
2016年 | 要介護認定の広域的実施の目的として適切なものはどれか。 |
2015年 | 社会保険診療報酬支払基金の介護保険関係業務として正しいものはどれか。 |
2014年 | 要介護認定等基準時間の算定方法について正しいものはどれか。 |
問題16
2021年 | 要介護認定の認定調査について正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護保険に関して市町村が有する権限について正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険法第7条に規定する要介護者又は要支援者の定義について正しいものはどれか。 |
2018年 | 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準(平成11年厚生省令第38号)第1条の2の基本方針に定められている事項として正しいものはどれか。 |
2017年 | 居宅サービス計画原案の作成について適切なものはどれか。 |
2016年 | 要介護認定に係る主治医意見書における「医学的管理の必要性」の項目として正しいものはどれか。 |
2015年 | 要介護認定について正しいものはどれか。 |
2014年 | 要介護認定について正しいものはどれか。 |
問題17
2021年 | 要介護認定の更新認定の更新認定について正しいものはどれか。 |
2020年 | 被保険者の要介護認定を市町村が取り消すことができる場合として正しいものはどれか。 |
2019年 | 要介護認定の認定調査票(基本調査)について正しいものはどれか。 |
2018年 | 指定居宅介護支援における居宅サービス計画の作成について正しいものはどれか。 |
2017年 | 居宅サービス計画作成について適切なものはどれか。 |
2016年 | 要介護認定に係る主治医意見書における「サービス提供時における医学的観点からの留意事項」の項目として正しいものはどれか。 |
2015年 | 要介護認定における認定調査票の基本調査項目として正しいものはどれか。 |
2014年 | 介護支援専門員の業務について適切なものはどれか。 |
問題18
2021年 | 要介護認定について正しいものはどれか。 |
2020年 | 介護認定審査会について正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護認定審査会について正しいものはどれか。 |
2018年 | 指定介護予防支援事業者の担当職員の業務として正しいものはどれか。 |
2017年 | 居宅サービス計画作成について適切なものはどれか。 |
2016年 | 介護予防の基本チェックリストの質問項目として正しいものはどれか。 |
2015年 | 要介護認定における主治医意見書の項目として正しいものはどれか。 |
2014年 | ケアマネジメントについて適切なものはどれか。 |
問題19
2021年 | 指定居宅介護支援事業について正しいものはどれか。 |
2020年 | 要介護認定に係る主治医意見書について正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護保険の保険料について正しいものはどれか。 |
2018年 | 指定介護老人福祉施設における身体拘束等(身体拘束その他入所者の行動を制限する行為)の取り扱いについて正しいものはどれか。 |
2017年 | 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準(平成11年厚生省令第38号)で定める基本方針に示されている内容として正しいものはどれか。 |
2016年 | 居宅介護支援におけるモニタリングについて正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護支援専門員が指定居宅サービス事業者に対して提出を求めるものとされている個別サービス計画として正しいものはどれか。 |
2014年 | 介護予防サービス計画の作成に関する基準について正しいものはどれか。 |
問題20
2021年 | 指定居宅介護支援におけるアセスメントについて正しいものはどれか。 |
2020年 | 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準第13条の具体的取扱方針のうち介護支援専門員に係るものとして正しいものはどれか。 |
2019年 | 介護予防サービス計画の作成について正しいものはどれか。 |
2018年 | 要介護認定について正しいものはどれか。 |
2017年 | 生活支援体制整備事業において生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)の機能として規定されている内容について正しいものはどれか。 |
2016年 | 介護予防サービス・支援計画書作成におけるアセスメント領域として正しいものはどれか。 |
2015年 | 医師が行う指定居宅療養管理指導の具体的取扱方針として正しいものはどれか。 |
2014年 | 介護予防支援のためのサービス担当者会議に関する基準について正しいものはどれか。 |
問題21
2021年 | 居宅サービス計画の作成について適切なものはどれか。 |
2020年 | 指定居宅介護支援事業者について正しいものはどれか。 |
2019年 | 施設サービス計画の課題分析について、より適切なものはどれか。 |
2018年 | 要介護認定について正しいものはどれか。 |
2017年 | 指定居宅介護支援事業者に対し地域ケア会議から求めがあったときの協力について、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準(平成11年厚生省令第38号)に規定されている事項として正しいものはどれか。 |
2016年 | 指定介護老人福祉施設の施設サービス計画について正しいものはどれか。 |
2015年 | 利用定員が10人を超える指定通所介護事業者が置かなければならない従業者として正しいものはどれか。 |
2014年 | 施設サービス計画の課題分析について、より適切ものはどれか。 |
問題22
2021年 | 施設サーピス計画書の記載について適切なものはどれか。 |
2020年 | 指定居宅介護支援におけるサービス担当者会議について適切なものはどれか。 |
2019年 | 指定居宅介護支援にかかるモニタリングについて、より適切なものはどれか。 |
2018年 | 介護認定審査会について正しいものはどれか。 |
2017年 | 指定介護老人福祉施設について正しいものはどれか。 |
2016年 | 指定介護老人福祉施設について正しいものはどれか。 |
2015年 | 介護予防支援事業について正しいものはどれか。 |
2014年 | 居宅介護支援における介護支援専門員の業務について正しいものはどれか。 |
問題23
2021年 | 生活保護世帯のAさん(78歳,要介護3 )は,夫(84歳,要支援2 )との二人暮らしである。Aさんは日常的に居宅サービスを利用しているが,夫自身は介護保険のサービスの利用を望んでいない。Aさんから電話があり,「自宅での生活が厳しくなってきたので,二人で施設に人所したいのですが,福祉事務所のケースワーカーからは夫の介護度では二人一緒の入所はできないと言われてしまいました。 どうしたらいいでしようか」との相談があった。介護支援専門員の対応として.よ り適切なものはどれか。 |
2020年 | 介護予防サービス・支援計画書について適切なものはどれか。 |
2019年 | 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準第13条の具体的取扱方針に示されている内容として正しいものはどれか。 |
2018年 | 介護保険と他制度との関係について正しいものはどれか。 |
2017年 | 要介護認定について正しいものはどれか。 |
2016年 | 居宅介護支援のアセスメントについて正しいものはどれか。 |
2015年 | 居宅サービス計画の実施状況の把握(以下「モニタリング」という。)について正しいものはどれか。 |
2014年 | 介護保険施設について正しいものはどれか。 |
問題24
2021年 | 要介護1の認定を受けた一人暮らしのAさん(80歳,女性)から依頼を受け,アセスメントのために訪問した。Aさんの希望は,区分支給限度基準額の範囲 内で,気の合う友人が利用するBディサービスに一緒に通うこと,及び,腰や膝の痛みで掃除や買い物などが面倒になってきたのでなるべく多く訪問介護を使うことであり,アセスメントは必要ないと拒絶されてしまった。自立支援・重度化防止の 観点に立った介護支援専門員の対応として,より適切なものはどれか。 |
2020年 | 特別養護老人ホーム入所中のAさん(98歳、女性)は、食事摂取量が激減し、全身衰弱が進行している。発語も困難で、意思疎通も難しい。嘱託医の判断では、Aさんはターミナル期の状態であるとのことであった。Aさん及びその家族の入所時の意思は、「最期まで施設で暮らしたい」とのことであった。この場合の対応として、より適切なものはどれか。 |
2019年 | 左片麻痺のあるAさん(80歳女性、要介護2、現在介護サービスの利用なし)は、夫のBさん(85歳)と二人で暮らしている。Bさんから相談を受けた民生委員が、遠方に住んでいる長女に、「Bさんが、最近、入浴させるのがつらくなったと言っている」と連絡した。そこで、長女は、実家の近くの居宅介護支援事業所に介護支援専門員の訪問を依頼した。この時点での介護支援専門員の対応について、より適切なものはどれか。 |
2018年 | Aさん(85歳、女性)は大腿骨頸部骨折の手術を受け、近々退院予定である。自力での排泄や移動にはやや困難が伴い、要介護2の認定を受けた。本人も同居している息子夫婦も、在宅生活を望んでいる。息子夫婦はお互いに協力して自宅で介護を行うつもりである。介護保険のサービス利用について相談があったが、介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。 |
2017年 | 介護認定審査会について正しいものはどれ。 |
2016年 | 居宅介護支援の開始について適切なものはどれか。 |
2015年 | 一人暮らしのAさん(80歳、女性)は、身寄りがなく、要介護1で訪問介護を利用している。最近、訪問介護員に対して怒りっぽくなり、以前に比べて身支度に無頓着になってくるなど、認知症が疑われる状況となってきた。 介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。 |
2014年 | 腰痛の持病のある一人暮らしのYさん(75歳、女性)が、つまづいた拍子にさらに腰を痛めて動けなくなった。要介護2の認定を受け、当初は週5回訪問介護を利用していた。その後要介護度が改善し、家事は相当程度行えるようになったが、訪問介護員の火事に頼り、訪問介護員との会話を楽しみにしている。このため、訪問介護の回数を減らすことに納得しない。介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。 |
問題25
2021年 | 夫(75歳)と二人暮らしのAさん(72歳,要介護4 ,パーキンソン病)につ いて,最近,夫が「妻は他人が来ると具合が悪いふりをする」と話しており,夫による介護の仕方が乱暴になってきているようで心配だとの報告が訪問介護事業所からあった。この場合の介護支援専門員の対応として,より適切なものはどれか。 |
2020年 | Aさん(80歳、女性、要介護2)は、長女(51歳)、長女の夫(50歳)、孫(17歳、女性、高校生)と同居しており、通所介護を週3回利用している。長女及び長女の夫はフルタイムで働いており、平日は孫が介護を担っている。長女から、「最近娘の学校の成績が下がってきたが、介護が負担なのではないか」との相談を受けた。介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。 |
2019年 | 会社員の長女と2人で暮らしているAさん(80歳、女性)は、最近、買物に出て家に帰れなくなることがあり、アルツハイマー型認知症と診断された。要介護1の認定を受けた数日後、親子で居宅介護支援事業所を訪れ、介護支援専門員に相談した。このときの介護支援専門員の対応について、より適切なものはどれか。 |
2018年 | Aさん(80歳、女性、変形性膝関節症、要介護1)は、週2回介護保険の訪問介護で買い物と掃除を利用し、一人暮らしをしていたが、息子が来月から同居することになった。Aさんは「息子は精神的に弱い面があり、仕事をしながら私の世話をするのは無理だ」と言って、現在利用している訪問介護の継続を希望している。介護支援専門員の当面の対応として、より適切なものはどれか。 |
2017年 | 飼い犬の世話ができなくなった一人暮らしの利用者から、保険給付として飼い犬の世話をしてもらえないかと訪問介護員に相談があった。その報告を受けた訪問介護事業所は、利用者にとって必要なサービスなので実施したいと介護支援専門員に相談した。介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。 |
2016年 | 大地震があり、自分が担当する認知症の利用者及びその家族と避難所で面接した。利用者は興奮気味であり、歩き回ったり、大声を出したりして、他の避難者から迷惑がられているように見えた。介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。 |
2015年 | Bさんは、要介護3であり、軽度の認知症の妻による介護を受けながら二人で暮らしていた。しかし、「妻の認知症の症状が急に重くなり、Bさんの介護は困難になったようだ。」と訪問介護事業所のサービス提供責任者から連絡があった。 介護支援専門員の当面の対応として、より適切なものはどれか。 |
2014年 | 一人暮らしのAさんは、脳梗塞を発症して入院し、現在は介護老人保健施設に入所している。右半身に麻痺が残るものの、在宅生活が可能との判断から退所が決まり、担当することにはなった居宅介護支援事業所に相談が入った。Aさんのこれからの在宅生活を考えるに当たり、居宅介護支援事業所の介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。 |
終わりに