介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-からだのしくみの理解-合格するための過去問分析


からだのしくみの理解(過去問=試験対策)

○自律神経には、交感神経と副交感神経があり、この二つの神経が逆方向に働くことにより、身体のバランスがとれた状態を保つ。

○神経系を分類すると脊髄と脳からなる中枢神経と、脳脊髄神経と自律神経からなる末梢神経がある。

○脳は左・右大脳半球からなる終脳と間脳・中脳・橋(きょう)・小脳・延髄に分類される。

○中脳・橋(きょう)・延髄を脳幹といい、脳幹は生命維持に重要な機能を担っている。

○脳神経は、脳に出入りする神経で12対ある。

○交感神経は、心臓の活動を活発にして心拍数を増やし、血圧を上げる働きがある。

○交感神経が興奮すると、心拍数が増加したり、心臓の収縮力が強くなり、血圧が上がる。

○交感神経が興奮すると、血管は収縮力が強くなり、末梢血管抵抗が増加するため、血圧が上がる。

○副交感神経は、交感神経と反対に、心臓活動を抑えて心拍数を減らし、血圧を下げる働きがある。

からだのしくみの理解の勉強メモ

介護に関するからだのしくみの基礎的理解

○人体の各部の名称と動きに関する基礎知識
○骨・関節・筋肉に関する基礎知識
○ボディメカニクスの活用
○中枢神経系と体性神経に関する基礎知識
○自律神経と内部器官に関する基礎知識
○こころとからだを一体的に捉える
○利用者の様子の普段との違いに気づく視点

脳・神経

自律神経

自律神経は、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、みなさんの意思とは関係なく24時間働き続ける。
交感神経:昼間や活動しているときに活発になる
副交感神経:夜間やリラックスしているときに活発になる2種類がある。
2種類の神経がどう作用するかによって、心や体の調子は変わります。

大脳・小脳・脳幹

(1)大脳
人間の脳で最も発達した部分で、前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉に区別されます。大脳は、側頭葉、前頭葉、前頂葉、後頭葉の4つに分かれている。
①側頭葉
②前頭葉
③頭頂葉
④後頭葉

(2)小脳
筋や腱、関節からの深部感覚や内耳からの平衡感覚、大脳皮質からの情報を受けて、運動の強さや力の入れ具合、バランスなどを計算して調節するという、運動調節機能を担当している。

(3)脳幹
脳幹部は、間脳、中脳、橋および延髄から構成されております。呼吸、循環など生命活動の基本的な営みを支配すると供に、知覚情報を大脳皮質に中継したり、末梢に向かう運動指令を中継する機能を担当している。

引用:高次脳機能障害のすべて
引用:Akira Magazine

ボディメカニクス

支持基底面積を広くする
介護従事者の足を前後・左右に広くとることで安定する
重心を低くする
膝を曲げて腰を落とすことで安定する
利用者にできる限り接近する
接近することで重心が近づき容易に介護できる
水平に移動する
利用者を持ち上げるのではなく、横に水平移動することで負担が軽減する
てこの原理を使う
肘や膝を支点にして、てこの原理を使うことで負担が軽減する
身体を小さくまとめる
利用者が両手両足を組みできるだけ小さくまとめることによって、摩擦が減り移動しやすくなる
大きな筋群を使う
腕や手先の力だけを使うのではなく、大きな筋肉を使うことで大きな力が出せ効率的である

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