介護福祉士 認知症ケアの理解と予防 新カリキュラムに認知症ケア


認知症ケア

新カリキュラム

2月15日に社会保障審議会の人材確保専門委員会が新カリキュラムを公表したというニュースを見つけました。その内容として認知症ケアの実践力の向上が書かれていました。

認知症ケアと言葉では聞いていると思いますが、テキストや座学では身に付くことができないことが多くあります。実際に、10人10色の認知症の症状がある方に対して、どのような対応を取ったらベストなのか?

これは実践で経験してきた先輩の対応を見ることが一番いいことです。机上の空論をいくら勉強しても認知症ケアという本質はとらえることはできません。

認知症ケアの本質

介護福祉士の試験の範囲に「認知症の理解」がありますが、文言だけではなかなか理解できませんよね。しかし、問題として出題されます。

 

1 認知症を取り巻く状況

1)認知症ケアの歴史

2)認知症ケアの理念

3)認知症高齢者の現状と今後

4)認知症に関する行政の方針と施策

2 医学的側面から見た認知症の基礎

1)認知症による障害

2)認知症と間違えられやすい症状

3)認知症の原因となる主な病気の症状の特徴

4)若年性認知症

5)病院で行なわれる検査、治療の実際

3 認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活

1)認知症の人の特徴的な心理・行動

2)認知症に伴う機能の変化と日常生活への影響

4 連携と協働

1)地域におけるサポート体制

2)チームアプローチ

5 家族への支援

1)家族への支援

 

 

 

おわりに

介護福祉士の新カリキュラムについてお話をしましたが、認知症ケアに限らずテキストで学んだだけではきっと分からないことだらけではないでしょうか。本来なら実習という現場で認知症の方と接し、そこで先輩がやっている認知症の方との接し方を直に見ることが一番の方法だと思います。

確かに、知識は大切ですが、普段の人間関係でも対面してこの人はこんな感じの性格なんだとか、自分で学んで身に付けてきたと思います。先輩から「社長は気が短いから気を付けてね」と教えてもらっても、どう気を付けたら良いのかはあなたの実体験からしか分からないじゃありませんか。

認知症ケアについても特別なことではないのです。実際に対面して接することでどうやって行けばよいのかを身に付けることができるのです。スタッフの中には認知症の方と接することを避けている様子が見られます。

直接対決あるのみです。確かに勉強をして知識を得ておいた方が良いとは思いますが、頭を使って自分のケア方法を習得すると今後が楽になりますので、是非、実践実習を希望してください。座学だけではだめだからです。

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