ケアマネ試験2017年度 介護支援分野第3問「介護保険制度の改正内容」

ケアマネ試験2017年度 介護支援分野

第3問

2014(平成26)年の介護保険制度の改正内容として正しいものはどれか。
3つ選べ。

1 指定介護老人福祉施設には、要介護1及び2の被保険者は全て入所できなくなた。

2 地域ケア会議の設置が、市町村の努力義務として法定化された。

3 訪問介護及び通所介護は、予防給付にかかる介護予防サービス費の対象から除外された。

4 第1号介護予防支援事業に係る介護予防ケアマネジメントの利用者負担が、1割または2割とされた。

5 地域支援事業として生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)が配置されることとなった。

正答:2.3.5

平成27年度介護保険法改正の概要

(1)在宅医療・介護連携の推進などの地域支援事業の充実とあわせ、予防給付(介護予防訪問介護、介護予防通所介護)を地域支援事業に移行し、多様化

1)在宅医療・介護連携の推進(2017〔平成29〕年度末までに全市町村で実施)
2)認知症施策の推進(2017〔平成29〕年度末までに全市町村で実施)
3)生活支援・介護予防サービスの充実(2017〔平成29〕年度末までに全市町村で実施)
4)新しい介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)について

(2)特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)について、在宅での生活が困難な中重度の要介護者を支える機能に重点化
(3)低所得者の保険料軽減を拡充
(4)一定以上の所得のある利用者の自己負担を2割へ引上げ
(5)低所得の施設利用者の食費・居住費を補填する補足給付の要件に資産などを追加
(6)その他の改正事項
・地域ケア会議の推進
・サービス付き高齢者向け住宅の住所地特例適用
・地域密着型通所介護の創設
・居宅介護支援事業所の指定権限の市町村への委譲

終わりに

「保険給付」については、2000年の介護保険創設以降、サービスの種類も増えているので、保険給付されるサービスはどんどんと増えています。さらに、地域密着型サービスの創設により、さらに細分化されたのと同時に種類が増えています。

それらについて、すべて理解しておかないといけません。上に、介護保険法第40条を示しておきましたのでしっかりと介護サービスの種類と保険給付のないようについても理解しておきましょう。

ケアマネ試験2017年度 試験問題全問掲載目次

ケアマネ試験2017年度 介護支援分野第2問「保険給付」

ケアマネ試験2017年度 介護支援分野

第2問

介護保険の保険給付について正しいものはどれか。
2つ選べ

1 制度創設後12年間で、年度別給付費の額は第1号被保険者数の伸びと同じ率で増加している。

2 制度創設以降、介護給付の種類は変更されていない。

3 第1号被保険者一人当たり給付費の額には、都道府県によって差が生じている。

4 要介護認定を受けているすべての被保険者は、保険給付を受けている。

5 制度改正により、保険給付から地域支援事業に移行したサービスがある。

正答:3,5

介護給付の種類

第三節 介護給付
(介護給付の種類)
第四十条 介護給付は、次に掲げる保険給付とする。
一 居宅介護サービス費の支給
二 特例居宅介護サービス費の支給
三 地域密着型介護サービス費の支給
四 特例地域密着型介護サービス費の支給
五 居宅介護福祉用具購入費の支給
六 居宅介護住宅改修費の支給
七 居宅介護サービス計画費の支給
八 特例居宅介護サービス計画費の支給
九 施設介護サービス費の支給
十 特例施設介護サービス費の支給
十一 高額介護サービス費の支給
十一の二 高額医療合算介護サービス費の支給
十二 特定入所者介護サービス費の支給
十三 特例特定入所者介護サービス費の支給

終わりに

「保険給付」については、2000年の介護保険創設以降、サービスの種類も増えているので、保険給付されるサービスはどんどんと増えています。さらに、地域密着型サービスの創設により、さらに細分化されたのと同時に種類が増えています。

それらについて、すべて理解しておかないといけません。上に、介護保険法第40条を示しておきましたのでしっかりと介護サービスの種類と保険給付のないようについても理解しておきましょう。

ケアマネ試験2017年度 試験問題全問掲載目次

ケアマネ試験2017年度 介護支援分野第1問「国民の努力及び義務」

ケアマネ試験2017年度 介護支援分野

第1問

「国民の努力及び義務」として介護保険法第4条に規定されているものはどれか。
3つ選べ。

1 常に健康の保持増進に努める。

2 自立した日常生活の実現に努める。

3 その有する能力の維持向上に努める。

4 地域における互助に資する自発的行動への参加に努める。

5 介護保険事業に要する費用を公平に負担する。

正答:1,3,5

介護保険法第4条

1項:国民は、自ら要介護状態となることを予防するため、加齢に伴って生ずる心身の変化を自覚して常に健康の保持増進に努めるとともに、要介護状態となった場合においても、進んでリハビリテーションその他の適切な保健医療サービス及び福祉サービスを利用することにより、その有する能力の維持向上に努めるものとする。

2項:国民は、共同連帯の理念に基づき、介護保険事業に要する費用を公平に負担するものとする。

終わりに

「国民の努力及び義務」というキーワードで検索してみると、介護保険法第4条が第1番目に検索表示されました。と言うことは、その他の法律などにはあまり明記されていないキーワードなのでしょうね。

この問題は介護保険法からの出題になっていますが、試験の基本となるのは「介護保険法」ですので、条文もしっかりと読んで理解することも大事な合格するための対策の一つです。

介護福祉士 「認知症の理解」独学で一発合格勉強方法第30回(H29年度)過去問77~86無料解説

介護福祉士 一発合格独学勉強方法「認知症の理解」

独学で一発合格する方法

「認知症の理解」は、様々な認知症の症状をそれぞれ理解することが必要になります。アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症、ピック病などをそれぞれの特徴についてまとめておくこととそれらをしっかりと覚えておく必要があります。

介護現場でお仕事をしている人は、認知症のご利用者の人を想像して、どんな症状がでるのか、どんな対応をしているのかなどを連想づければ理解しやすくなります。

「認知症の理解」は、全10問でここは少し難しい部分であるとは思いますが、介護ではとても大切な部分になりますので、ここで点数を稼げるように勉強し、理解しておきましょう。

「認知症の理解」については、

「認知症を取り巻く状況」
「医学的側面から見た認知症の基礎」
「認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活」
「連携と協働」
「家族への支援」より10問出題されます。

出題基準

1:認知症を取り巻く状況
1)認知症ケアの歴史
2)認知症ケアの理念
3)認知症高齢者の現状と今後
4)認知症に関する行政の方針と施策
2:医学的側面から見た認知症の基礎
1)認知症による障害
2)認知症と間違えられやすい症状
3)認知症の原因となる主な病気の症状の特徴
4)若年性認知症
5)病院で行なわれる検査、治療の実際
3:認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活
1)認知症の人の特徴的な心理・行動→
2)認知症に伴う機能の変化と日常生活への影響
4:連携と協働
1)地域におけるサポート体制
2)チームアプローチ→○ 多職種協働の継続的ケア
5:家族への支援

問題77

認知症(dementia)の人への基本的な関わりとして,最も適切なものを 1 つ 選びなさい。

1 いすから立ち上がろうとする人に,「座っていてください」と言う。

2 トイレで排 はいせつ 泄したいと言う人に,「今のおむつは機能が良いので,おむつの中に してもすっきりします」と言う。

3 息子の居場所を心配する人に,「息子さんは会社で働いていますから,安心して ください」と言う。

4 家に帰りたいと言う人に,「施設で楽しく過ごしましょう」と言う。

5 自分は何もわからなくなってしまったと悲しむ人に,「認知症(dementia)になっ た人は,皆さん同じです」と言う。

正答:3

問題78 

初期のアルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimerʼs type)にお ける認知機能障害の特徴として,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 時間に関する見当識障害は認められない。

2 エピソード記憶が障害される。

3 手続き記憶が障害される。

4 記憶障害の進行は急速に進む。

5 若い頃のことを忘れてしまう。

正答:2

問題79

前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia)の特徴として,適切なもの を 1 つ選びなさい。

1 物忘れの自覚

2 幻視

3 抑うつ

4 急速な進行

5 常同行動

正答:5

問題80

Cさん(70 歳,女性)は息子(35 歳)と二人暮らしをしている。息子の話に よると, 1 年前から時々夜中に,「知らない人が窓のそばに立っている」などと言う ことがある。また,ここ 3 か月で歩くのが遅くなり,歩幅が狭くなった。家事は続 けているが,最近探し物が目立ち,料理の作り方がわからないことがある。病院で 検査を受けたが,頭部MRIでは脳伷塞(cerebral infarction)や脳出血(cerebral hemorrhage)の指摘はなかった。 Cさんの状況から,最も可能性の高いものを 1 つ選びなさい。

1 正常圧水頭症(normal pressure hydrocephalus)

2 レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)

3 慢性硬膜下血腫(chronic subdural hematoma)

4 血管性認知症(vascular dem )

5 うつ病(depression)

正答:2

問題81

認知機能の評価に関する次の記述のうち,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 長谷川式認知症スケールで認知症(dementia)の診断が可能である。

2 FAST(Functional Assessment Staging)は,血管性認知症(vascular dementia) の重症度判定に用いる。

3 IADL(Instrumental Activities of Daily Living:手段的日常生活動作)のアセ スメント(assessment)は,軽度の認知症(dementia)において有用である。

4 MMSE(Mini-Mental State Examination)は,日常生活の行動観察から知能を 評価する検査である。

5 言語機能が障害されると,認知症(dementia)の重症度評価はできなくなる。

正答:3

問題 82

血管性認知症(vascular dementia)の危険因子として,最も適切なものを1 つ選びなさい。

1 認知症(dementia)の家族歴

2 甲状腺機能低下症(hypothyroidism)

3 頭部外傷の既往

4 メタボリックシンドローム(metabolic syndrome)

5 ダウン症候群(Downʼs syndrome)

正答:4

問題 83

認知症(dementia)の人への日常生活上の支援に関する次の記述のうち, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 次に何をすればよいか判断できない人には,ヒントを伝えて一人で考えてもらう。

2 通所介護(デイサービス)を利用する曜日がわからない人には,施設への入所を勧 める。

3 自分が今どこにいるのかわからない人には,そのたびに場所を伝える。

4 着衣失行のある人には,着脱のたびに介護福祉職が代わりに行う。

5 数分前の出来事を思い出せない人には,昔の思い出を聞かないようにする。

正答:3

問題 84

在職中に若年性認知症(dementia with early onset)になった人の家族に関 する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 子ども世代に与える心理的な影響が大きい。

2 子どもが若年性認知症(dementia with early onset)になる可能性が高い。

3 身体的機能に問題が認められないので,家族の介護負担は少ない。

4 家族の気づきによって早期発見されることが多い。

5 本人への病名の告知は家族が行う。

正答:1

問題 85

Dさん(75 歳,男性)は,介護福祉職のEさんの近所に 3 年前に引っ越し てきた。Dさんは引っ越してきた時から一人暮らしである。最近,Dさんは,「米 が盗まれてしまって,夕飯が作れなくて困っている。米を貸してほしい」と,夕方, Eさんの家をたびたび訪ねるようになった。Dさんの家族は海外赴任中の息子家族 だけだと,以前Dさんから話を聞いたことがある。Eさんは息子と一度も会ったこ とはない。 EさんがDさんについて相談する機関として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 福祉事務所

2 地域活動支援センター

3 居宅介護支援事業所

4 認知症疾患医療センター

5 地域包括支援センター

正答:5

問題 86

認知症(dementia)の利用者Fさんは,施設外へ出て行って一人で帰れな いことを繰り返している。Fさんへの予防的対応として,最も適切なものを 1 つ選 びなさい。

1 Fさんが出て行こうとするたびに,制止する。

2 Fさんの視線の高さに合わせて,出入口に「通行止め」と書いた札を貼る。

3 Fさんに「ここがあなたの家です」と,繰り返し説明する。

4 Fさんと一緒にスタッフも出かけて,戻るように指示する。

5 Fさんの日常の様子を観察した上で,出て行く理由や目的を検討する。

正答:5

終わりに

「認知症の理解」は、過去問を繰り返し解き、さらにご利用者像と連想づけることで理解しやすいです。そして、過去問から広げて、深めて認知症の状態像を理解しましょう。それぞれの特徴の部分をしっかりと抑えて、さらには対応方法や家族への支援の方法名でも覚えておきましょう。

試験日までまだ日数がありますので、仕事をしながらご利用者様などと照らし合わせて理解すると脳に定着する知識になりますので、是非頑張ってくださいね。

第30回(平成29年)介護福祉士合格のための受験対策はこれだけ!

前回(第29回)の試験から、医療的ケアの分野の問題が5問増えました。

第29回 医療的ケア(問題)

第30回(平成29年)介護福祉士合格のための受験対策

介護福祉士国家試験(筆記試験)科目

第30回(平成29年)介護福祉士国家試験は、平成30年1月28日(日)に実施されます。介護福祉士国家試験の合格するためには、まず、相手を知る必要があります。

介護福祉士国家試験の科目概要

・人間の尊厳と自立:2問
・人間関係とコミュニケーション:2問
・社会の理解:12問
・介護の基本:10問
・コミュニケーション技術:8問
・生活支援技術:26問
・介護過程:8問
・発達と老化の理解:8問
・認知症の理解:10問
・障害の理解:10問
・こころとからだのしくみ:12問
・医療的ケア:5問
・総合問題:12問

介護福祉士国家試験の合格基準

次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。
ア 総得点125点に対し、総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。
イ アを満たした者のうち、以下の「11科目群」すべてにおいて得点があった者。
①人間の尊厳と自立、介護の基本
②人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
③社会の理解
④生活支援技術
⑤介護過程
⑥発達と老化の理解
⑦認知症の理解
⑧障害の理解
⑨こころとからだのしくみ
⑩医療的ケア
⑪総合問題

簡単に言えば、各科目群で0点を取らないで、125問中60%(75点、ただし補正あり)以上を取れば、介護福祉士の筆記試験に合格できるということです。

終わりに

第30回(平成29年)介護福祉士合格のための受験対策の概要について書いてきました。詳細については、それぞれの科目ごとの記事ページを参考にしてください。

このサイトが介護福祉士の筆記試験に合格したいあなたにとっての有益なものであるようにと思います。

介護福祉士とは何か?ヘルパーとの仕事内容の違いは?給料は?

実際に介護現場でお仕事をしている人は、介護福祉士とヘルパーの仕事内容にどんな違いがあるのか?と感じている人が多いと思います。実際には、介護職員として同じ仕事内容をこなさなければなりません。

そこで、介護福祉士とは何か?について詳しくご紹介します。

介護福祉士とは?

ヘルパーの資格と違い、介護福祉士は1年に1回実施される国家試験に合格しなければなりません。ヘルパーは、研修機関で研修を受講すれば、国家試験などはなく、卒業と同時にヘルパーの資格を取得することができます。

平成29年度の介護福祉士国家試験は、平成30年1月28日(日)に実施される予定になっています。受験するには、介護現場での実務経験が必要になり、さらに筆記試験にも合格しなければなりません。

介護福祉士の国家試験の合格率は、50%前後と国家試験としては、そんなに難しい部類には入りません。しっかりと筆記試験の科目ごとに勉強をすれば、合格し介護福祉士の資格を取得することができます。

介護福祉士の国試合格率が過去最高72.1% その理由は?

介護福祉士国家試験とは?

介護福祉士国家試験の筆記は、全125問出題されます。科目も細部に分かれています。

領域:人間と社会 16問
・人間の尊厳と自立
・人間関係とコミュニケーション
・社会の理解

領域:介護 52問
・介護の基本
・コミュニケーション技術
・生活支援技術
・介護過程

領域:こころとからだのしくみ 40問
・発達と老化の理解
・認知症の理解
・障害の理解
・こころとからだのしくみ

領域:医療的ケア 5問
・医療的ケア

総合問題 12問
・総合問題

これらの科目をこなして、合格すると介護福祉士になれます。

介護福祉士とヘルパーの仕事内容の違い?

介護福祉士とヘルパーの仕事内容は、正直言って何も変わりませんが、介護福祉士とヘルパーが同じ職場にいれば、介護福祉士はヘルパーを教育する立場になります。

また、訪問介護サービスでは、人員基準にあるサービス提供責任者はヘルパー資格ではなることが出来ず、介護福祉士の資格を持った人しかなれません。

そのため、事業所にもよりますが、資格手当としてヘルパーよりも介護福祉士の資格を持っている人の方が、お給料が高くなっている傾向にはあります。

しかし、介護福祉士は業務独占ではなく名称独占の資格なので、介護という仕事を介護福祉士が行おうがヘルパーが行おうがなんら問題のないことなのです。

終わりに

介護福祉士とは何か?ヘルパーとの仕事内容の違いは?給料は?というテーマでお話をしましたが、仕事内容は別段違っていることはありません。介護福祉士の資格を持っていれば、資格手当でお給料が少し多くもらえるようになります。

介護職のお給料が安いというイメージがあり、なかなか介護職として働きたいと思う人が少ないのも現状ですが、ヘルパー資格だけで仕事をするのもつまらないことです。

1年に1回しか介護福祉士国家試験は実施されませんが、逆を言えば、1年間の勉強期間があり仕事をやりながら、家事・育児をやりながらでも長期計画を立てて勉強すれば、介護福祉士に合格することは、そんなに難しいことではないのです。

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介護福祉士筆記試験に合格するための勉強方法その1「得意科目を確実に」

人それぞれ得意・不得意分野があると思いますが、介護福祉士国家試験の科目にとっても得意科目・不得意科目があるはずです。介護福祉士国家試験の全科目を得意と言う人は、絶対にと言ってよいと思いますが、いないでしょう。

介護福祉士国家試験は、正答率60%以上あれば合格できる試験で、実際に過去の合格率を見ても50%以上と意外と優しい方の国家試験ではあると思いますので、苦手科目は捨てて、得意科目で確実に点数を稼いで、正答率60%以上(75点以上)になるように勉強しましょう。

得意科目を知る方法は?

介護福祉士の筆記試験はさまざまな分野から出題されます。法令だったり歴史だったり、また、実際の訪問介護の現場での事例だったり、認知症高齢者の事例だったり。

実際に介護現場で仕事をしていれば、向き合ってきたであろう事例が頭に浮かぶはずです。介護現場での仕事しかしてこなかった人には、精神障害の事例は、どう頑張ってみても想像もできません。

それなので、得意科目を知る方法として、今まであなたが従事してきたお仕事が、あなたの「得意科目」となるはずです。実際に、過去問題などを解いてみてください。おのずと分かってくるはずです。

介護職として高齢者と関わってきた人が、精神疾患のことは理解しにくいし、精神障害や知的障碍者などの仕事をしていた人にとっては、高齢者の状況など、想像にも出てきません。

得意科目を知ったらどうする?

ちょっと極端な話にはなりますが、得意科目で合格点が取れるのであれば、「苦手科目」は捨てる。勉強しないという方法もありますが、そんなことをしていたら、不安が増大していくだけです。

苦手科目を勉強しないということではなく、苦手科目で点数が取れない分、得意科目で点数を稼いで合格をゲットするということです。

実際に、2016年度に行われた過去問を科目ごとにご紹介しますので、挑戦して、得意科目と苦手科目を判別してみましょう。そうすることで、得意科目で点数を稼ぐという手法の準備ができます。

領域:人間と社会 16問
・人間の尊厳と自立
・人間関係とコミュニケーション
・社会の理解

領域:介護 52問
・介護の基本
・コミュニケーション技術
・生活支援技術
介護過程

領域:こころとからだのしくみ 40問
発達と老化の理解
認知症の理解
障害の理解
こころとからだのしくみ

領域:医療的ケア 5問
医療的ケア

総合問題 12問
総合問題

まとめ

介護福祉士試験に受かる勉強方法・合格するコツ その2「己を知る」でもご紹介しましたが、得意科目と苦手科目を自分自身で判別しましょう。

科目ごとの過去問を自分なりに整理して、ノートにまとめるなりして「自覚」しましょう。

介護福祉士試験に受かる勉強方法・合格するコツ その2「己を知る」

その1「相手を知る」

介護福祉士試験は国家試験です。そう簡単な試験ではありません。合格率は50%前後で推移していますが、初めて受験される方はどんな内容の試験なのかも分からない状態で受験するようなので、介護福祉士試験に合格するコツと受かるための勉強方法についてまとめてみました。

己を知る、自分の実力は?

介護福祉士の国家試験に立ち向かうために、己(自分)の実力がどれ位なのか?知っていますか。己を知る方法として、一番手っ取り早いのが「過去問」を解いてみることです。

2016年度に行われた過去問を第1問~第125問を解いてみましょう。時間も実際の試験と同じ時間を設定(目覚ましアラーム等)してチャレンジしてみましょう。

そして、答え合わせをしてみると、今現在のあなたの実力を知ることになります。何も勉強せずに過去問にチャレンジしたら、きっと半分も取れないでしょう。

しかし、日々職場で意欲的に知識を吸収している人なら、ひょっとしたら勉強もしないで合格点を取ることができるかもしれません。このようにして、己の実力を確認しましょう。

介護福祉士 過去問(筆記試験)

前年に行われた過去問を解いてみましたか?今の己の実力を知ることができたでしょう。そこで、全5回分の過去問を同じように解いてみてください。そうすると、得意分野・苦手分野が見えてきます。

この分野は得意だなとか、苦手だなという、実力判定になります。ここからが戦(試験勉強)の始まりです。

人間の尊厳と自立

人間関係とコミュニケーション

社会の理解

介護の基本

コミュニケーション技術

生活支援技術

介護過程

発達と老化の理解

認知症の理解

障害の理解

こころとからだのしくみ

医療的ケア

総合問題

まとめ

介護福祉士試験に受かる勉強方法・合格するコツ その2「己を知る」

戦うためには、己の戦力を分析する必要があります。今の実力はどれ位で、どこの部分を補強すれば戦いに勝つことができるのか。自己分析をして、己を知りましょう。

介護福祉士試験に受かる勉強方法・合格するコツ その1「相手を知る」

介護福祉士試験は国家試験です。そう簡単な試験ではありません。合格率は50%前後で推移していますが、初めて受験される方はどんな内容の試験なのかも分からない状態で受験するようなので、介護福祉士試験に合格するコツと受かるための勉強方法についてまとめてみました。

介護福祉士試験日を知る

2017年度(第30回)の筆記試験は平成30年1月28日(日曜日)に、実技試験は平成30年3月4日(日曜日)に行われます。介護福祉士国家試験を受験するあなたは、このことは知っていますよね?

戦う相手の情報を何も知っていないと、戦う前に敗れてしまいますので、最低限というか介護福祉士国家試験の試験日はしっかりと覚えておいてください。そして、今日が試験日まで「あと〇〇日」ということも自覚しましょう。

例えば、今日が2017年10月9日ですが、介護福祉士国家(筆記)試験日まで「あと、111日」です。これは、あなたが勉強している場所の見える場所に貼っておくことです。緊迫感がありますよ。

こんな感じもものを自分で書いて、貼っておきましょう。プレッシャーにもなりますし、モチベーションの維持にも役に立ちますので、是非やって下さい。

介護福祉士試験の内容を知る

介護福祉士国家試験の筆記試験の問題数、そして科目は知っていますか?これも戦う相手を知らないでは、戦に勝てません。そこで、介護福祉士国家試験の筆記問題について、詳しくお話をしましょう。

介護福祉士試験の試験科目・問題数を知る

介護福祉士国家試験の筆記は、全125問出題されます。詳細の科目については以下の通りです。(科目をクリックすると、第29回過去問がご覧になれます)

領域:人間と社会 16問
・人間の尊厳と自立
・人間関係とコミュニケーション
・社会の理解

領域:介護 52問
・介護の基本
・コミュニケーション技術
・生活支援技術
介護過程

領域:こころとからだのしくみ 40問
発達と老化の理解
認知症の理解
障害の理解
こころとからだのしくみ

領域:医療的ケア 5問
医療的ケア

総合問題 12問
総合問題

詳しくは、こちら!

介護福祉士試験の合格基準を知る

筆記試験の合格基準

次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。

ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
イ アを満たした者のうち、以下の試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者。
[1] 人間の尊厳と自立、介護の基本
[2] 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
[3] 社会の理解
[4] 生活支援技術
[5] 介護過程
[6] 発達と老化の理解
[7] 認知症の理解
[8] 障害の理解
[9] こころとからだのしくみ
[10] 医療的ケア
[11] 総合問題
(注意)配点は、1問1点の125点満点である。
参考:社会福祉振興・試験センターHP

細かく科目群が記されていますが、そんなのは覚えなくても良いです。しかし、それぞれの科目で「0点」を取らないようにしておけば最低限のハードルは超えられます。

まとめ

介護福祉士試験に受かる勉強方法・合格するコツ その1「相手を知る」についてお話をしました。

1問目と2問目に出題される「人間の尊厳と自立」などは、たった2問しか出題されませんので、どちらかでも正答できるように勉強はしておきましょう。とは言え、科目群で「介護の基本」がペアになっているので正直に言ってしまえば、1問目と2問目の「人間の尊厳と自立」に関しては、正答できなくでも、大丈夫なのです。

科目群は気にしなくても良いと言いましたが、このペアになっている科目群を利用・活用することで、勉強をしなくても良い科目と言うのが見えてきますよね。お気づきですか?

ケアマネ試験2017年度の合格ラインを大胆予想!15点/25点

2017年10月8日(日)第20回のケアマネ試験が実施されます。そこで合格ラインを大胆予想してみました。

ケアマネ試験2016年度の合格ライン

第19回 (2016年10月2日)
介護支援分野:13点
保健医療福祉サービス分野:22点

ケアマネ試験2015年度の合格ライン

第18回 (2015年10月11日)
介護支援分野:13点
保健医療福祉サービス分野:25点

ケアマネ試験2014年度の合格ライン

第17回 (2014年10月26日)
介護支援分野:14点
保健医療福祉サービス分野:25点

ケアマネ試験2013年度の合格ライン

第16回 (2013年10月13日)
介護支援分野:15点
保健医療福祉サービス分野:26点

ケアマネ試験2012年度の合格ライン

第15回 (2012年10月28日)
介護支援分野:15点
保健医療福祉サービス分野:22点

終わりに

ケアマネ試験2017年度の合格ラインを大胆予想!をやってみましょう。

介護支援分野は、15点。
保健医療福祉サービス分野:25点。

これは私の私感です。結果としての保証ではありませんが、大体こんなもんだと思ってください。

ケアマネ試験解答速報サイト(2017年)の正答率を比べてみたら・・・?

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