ケアマネ試験2021年~国保連の業務と審査請求~独学で一発合格

私がケアマネ試験の勉強をしたのは、もう8年も前のことになりますが、勉強のスケジュールを立てる時には必ず、ゴール(試験日)から「あと何日」ということをしっかりと頭に入れて勉強するようにしました。

一発合格を目指しての独学での勉強で、一人よがりになってしまわないように、勉強している机の目の前に「あと何日」とよく見える場所に貼り、自分を鼓舞していました。

私の勉強スケジュール

介 護 支 援 分 野 保健医療サービス分野 福祉サービス分野
7月上旬 インプット学習
7月下旬 インプット学習
8月上旬 インプット学習
8月下旬 インプット学習
9月上旬 インプット学習
9月下旬 アウトプット学習 アウトプット学習 アウトプット学習
10月上旬 総まとめ 総まとめ 総まとめ

介護支援分野

今日は、国保連の業務と審査請求について、勉強します。

国保連(国民健康保険団体連合会)は、都道府県に設置。

<国保連の業務>
1 市町村の委託を受けて、介護給付費の審査・支払い業務
2 市町村の委託を受けて、総合事業の第1号罷業支給費、総合事業実施に必要な費用の審査・支払い業務
3 苦情処理にかかる業務
4 市町村の委託を受けて、第三者行為への損害賠償金の徴収・収納業務
5 指定居宅サービス、指定地域密着型サービス、指定居宅介護支援、指定介護予防サービス、指定地域密着型介護予防サービスの事業や介護保険施設の運営。
6 その他、介護保険事業の円滑な運営に資する事業。

介護保険審査会
介護保険審査会は、都道府県に設置。

市町村が行う要介護認定等保険料の徴収等について不服がある場合、
介護保険審査会に審査請求を行うことができる。

<介護保険審査会の委員>

委員の定数
市町村代表委員:3人
被保険者代表委員:3人
公益代表委員:3人以上

要介護認定等の審査請求は、公益代表委員で構成される合議体で取り扱う。
要介護認定等以外の審査請求は、3者の合議体で取り扱う。

委員の任命は、都道府県知事が行う。
委員による選挙で公益代表委員から1人会長を選任する。
委員の任期は、3年(再任可能)
委員は、特別職に属する地方公務員(非常勤)
従って、守秘義務あり。

要介護認定等の審査請求の処理を迅速・正確に行うため、
保健・医療・福祉の学識経験者を
専門調査員として設置することができる。

「国保連の介護保険事業関係業務とは?」ケアマネ試験に一発で合格したノート公開!

国保連の業務とは?/ケアマネ独学で一発合格するための勉強方法

保健医療サービス分野

まだ、勉強しません。

福祉サービス分野

まだ、勉強しません。

終わりに

今日は、介護支援分野の「国保連の業務と審査請求」について勉強しました。ここでは、第1号・第2号保険料はどのように算定するのか、保険料はどのように徴収するのか(特別徴収・普通徴収)の違いを理解する必要があります。

これらは、そのまま覚えるしかありませんので、しっかりと覚えておきましょう。

ケアマネ試験一発合格ノート「国保連の介護保険事業関係業務とは?」

国保連の業務とは?/ケアマネ独学で一発合格するための勉強方法

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「ら行」/独学合格勉強方法

ケアマネ試験の過去問より厳選!用語集「ら行」

リアリティ・オリエンテーション
現実見当識練習ともいう。時間や場所、人物についての正しい情報を繰り返し示すことで、失われた見当識を改善する。

理学療法
身体に障害のあるものに対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行わせたり電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えたりすること。

離島などにおける相当サービスの事業者
離島などで、指定サービスや基準該当サービスの確保が望めない地域では、指定サービスや基準該当サービス以外の、それらに相当するサービスを、各市町村の判断で保険給付の対象とすることができる(法人格は不要)。

リハビリテーション
<WHOの定義>リハビリテーションとは、能力障害あるいは社会的不利を起す諸条件の悪影響を減少させ、障害者の社会的統合を実現することをめざすあらゆる措置を含むものである。リハビリテーションは障害者を訓練してその環境に適応させるだけでなく、障害者の直接的環境および社会全体に介入して彼らの社会統合を容易にすることも目的とする。

リビングウィル
ターミナル期においてどのような医療や介護を望むのかと言う、その人の意思表明。

緑内障
眼圧が上昇することで視神経を障害させやすくなる状態の事。日本での中途失明原因の第1位である。

利用者負担
原則1割負担を行う。ただし一定以上の所得がある第1号被保険者は2割負担となる。

良性発作性頸位めまい症
本来は、内耳にある耳石が三半規管に移動してしまい、頭を動かしたときに、耳石が三半規管を刺激して、激しい回転性のめまいを生じる。

療養通所介護
難病などにより重度の介護を必要とする、またはがん末期の要介護者で、サービス提供にあたり情事の看護師による観察が必要な人を対象とする通所介護。

療養通所介護計画
療養通所介護の管理者は、療養通所介護計画を作成する。

療養に関する事項
介護認定審査会において、要介護状態または要支援状態の軽減または悪化の防止のために必要な療養に関する事項に関して、市町村に意見を述べることができる。

緑内障
角膜と水晶体の間にある房水がたまり、眼圧が上昇し、視神経が障害される疾患。失明の原因としても多くなっている。

リウマチ筋肉、腱、関節の運動器の疾患をいう。
理学療法身体に障害のある方に対し、主として基本的動作能力の回復を図る為治療体操その他の運動を行わせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう。
理学療法士理学療法を専門技術とすることを認められた医学的リハビリテーション技術者。病院や介護施設、福祉施設などで働くリハビリテーション専門職の一つで、国家資格である。
PT
立位入浴立った状態からまたいで入る入浴方法。
リハビリテーションセンター障害者の機能回復訓練から社会復帰までの一貫した援助サービスを行う施設の通称。来談者の受理、診断・評価、心理的援助、更正意欲の促進、適応能力開発訓練、グループワーク等を通じて、自立性・共存性の向上を図る。
リハビリテーション・ソーシャルワーカーリハビリテーションの過程で、社会福祉援助活動を行う者のことをいう。まだ、限定された職種ではなく、ソーシャルワーカー、生活指導員、医療ソーシャルワーカー、カウンセラー等と称される職種が関わっている。
リフトバス障害をもっている方の送迎を行うために、車体の後部や側部に車いす用のリフト(上下移動装置)を設置した改造バス。

療養介護
リスクマネジメント
リハビリテーション
緑内障
理学療法士
臨床検査技師
流動性知能
良性発作性頭位めまい症

レジデンシャル・ワーク社会福祉施設での入所者への援助において、施設の生活を通常の在宅での生活に近いものにすることを目的とした援助活動をいう。施設内での援助だけでは、一般社会と隔絶したものになるため、近隣の社会活動に積極的に参加することで社会的に適応させ社会復帰を図ろうとするもの。
レビー小体型認知症認知症のひとつで、パーキンソン病の病変にみられるレビー小体と呼ばれる物質が脳組織にあらわれる。レビー小体が大脳皮質に広くあらわれると、物忘れなど認知症の症状が発生し、脳幹部分にあらわれるとふるえや歩きにくくなるなどの症状が発生する。主な症状は注意力の低下や視覚認知の障害、記憶障害などの認知機能障害がみられる。初期から中期には記憶障害が目立たない場合も多く認知症だと認識されにくい面がある。実際には目に見えないものが見えたり(幻視)、その時々での理解や感情の変化(認知機能の変動)、歩行など動作の障害(パーキンソン症状)、大声での寝言や行動化(レム睡眠行動障害)などの特徴的な症状があらわれる。

レクリエーション
レム睡眠
レスパイトケア
レビー小体型認知症の特徴
 ・初老期以降に発症。
 ・ゆるやかに進行する。
 ・幻視などパーキンソン病の症状が出現する。
 ・日中、うとうとしたりせん妄による興奮状態あり。
 ・転倒や失神を繰り返す。

レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)
夜になると出現する下肢を中心とした異常感覚により不眠、過眠を引き起こす病気。

レビー小体型認知症
アルツハイマー型認知症に次いで多い認知症。男性の方が多く、女性の約2倍と言われています。初期の段階で物忘れよりも、本格的な幻視が見られる場合が多い起立性低血圧、血圧の変動、失神、便秘などの自律神経症状は高い確率でみられる。

レム睡眠行動障害
浅い睡眠であるレム睡眠の時に、身体が動き出してしまう睡眠障害。悪夢により大きな声で叫んだり、暴れたりする。

老健介護老人保健施設の略
老人福祉施設高齢者の福祉を図る施設の総称で、老人デイサービスセンター、老人短期入所施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム及び老人福祉センターの6種がある。
老人福祉法1963年(昭和38年)に制定された、老人の福祉の原理を明らかにした法律。
老人ホーム老人福祉施設の一形態で、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホームがある。前二者は措置施設であり軽費老人ホームは地方公共団体又は社会福祉法人が経営する契約施設。有料老人ホームは純然たる民間の契約施設である。
老人保健法1983年(昭和58年)に施行された、老人を対象とする医療および成人・老人に対する保健事業について定めた法律。
ロービジョン視覚障害のひとつで、全盲ではないが視覚機能が弱く、コンタクトレンズや眼鏡などでも矯正が難しい状態のことをいう。世界保健機関 (WHO) では、矯正眼鏡を装用しても「視力が0.05以上、0.3未満」の状態をロービジョンと定義している。
ロフストランド・クラッチ体重を支えるグリップ(握り部分)と前腕を支えるカフ(腕を固定する部分)で構成される杖のこと。

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
労災保険
老人福祉法
老人性難聴
介護老人福祉施設
ロフストランドクラッチ

労作性狭心症
冠動脈の狭窄のため心筋への血流が減少し、おもに階段を登るなどの運動時に胸部症状が生じる。労作性狭心症では、歩行や階段などの労作によって症状が生じ、安静にすると治まります。食後や寒冷時などに増悪することがあります。

老人医療制度
老人保健法に基づく制度。老人医療の中心として訪問看護やデイケアなどの医療サービスを提供していたが、平成18年6月の「健康保険法等の一部を改正する法律」により、老人保健法は「高齢者の医療の確保に関する法律」へと改正された。平成20年4月の同法の施行により、高齢者の医療は長寿医療制度(後期高齢者医療制度)として、同法に基づいて行われている。

老人性認知症疾患療養病棟
老人性認知症疾患に対する精神科医療を行うための専門病棟。特に幻覚や妄想などの精神状態、徘徊などの問題行動があり、在宅や施設において介護が困難な患者の医療を行う。

老人福祉制度
保健、医療、所得保障、雇用、住宅など高齢者の心身の健康を保持し、生活の安定や社会参加を図るための諸施策をいう。狭義には、老人福祉法を中心とした諸制度を指し、大別して、①要援護高齢者へのホームヘルプサービスなどの在宅福祉対策、②特別養護老人ホームの入所措置などの施設福祉対策、③老人クラブへの助成などの社会活動促進対策に分けることができる。なお、介護保険制度創設以前には措置制度による老人福祉制度が高齢者の公的介護の中心だった。

老人福祉制度による措置との給付調整
やむ負えない事由があり、特別養護老人ホームへの入所や在宅福祉サービスの利用が老人福祉法に基づく「措置」により行われる。①本人が家族の虐待・無視を受けている場合。②認知症などで意思能力が乏しく、かつ本人を代理する家族がいない場合。

労働者災害補償保険
社会保険のひとつで、労働者災害補償保険法に基づいて行われる。労災保険ともいう。民間労働者については、労働者災害補償保険法又は船員保険法が適用されるが、公務員等については、国家公務員災害補償法等それぞれの法令によって補償されている。介護保険との関係は、労災保険給付が優先する。

老年性症候群
高齢期の生活機能を低下させ、生活の質を低下させる状態の事。意識障害、せん妄・抑うつ・認知機能障害・不眠・低栄養、食欲不振、脱水・めまい、ふらつき・視聴覚障害・手足のしびれ・フレイル(虚弱)、サルコペニアなど。老年症候群の症状・徴候は50項目以上が存在する。

老齢福祉年金
国民年金が発足した1961年(昭和36年)の当時に既に高齢等であったことを理由に国民年金を受け取ることができない人々を救済するために設けられた制度。国民年金の受給資格が満たせない人(1911(明治44)年4月1日以前に生まれた人など)が受けられる年金。

老年期うつ病
老年期のうつ病をいう。若い頃に初発したうつ病が再発する場合と老年期に初発する場合がある。老年期は死別、失職などの喪失体験や身体的疾病など、うつ病の状況因が多く、うつ病に罹患しやすいといわれる。認知症との区別が難しい場合もあり、身体的合併症に配慮を要する。また、薬物の副作用に注意が必要である。

老年期気分障害(老年期躁うつ病)
感情障害ともいい、気分の高揚した躁病(躁状態)とうつ病(うつ状態)を示す疾患。

終わりに

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「ら行」/独学合格勉強方法

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「アルファベット」/独学合格勉強方法

ケアマネ試験の過去問より厳選!用語集「アルファベット」

ADL(日常生活動作)食事・排泄・更衣・整容・入浴・起居移動の6動作の事
AEDAEDとは自動体外式除細動器のこと
ALS(筋萎縮性側索硬化症)重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は現在確立されていない。
ALT(GPT)31 IU/L以上は肝細胞が障害を受けています。何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、はじめて血液中に漏れ出します。その数値が高いということは、それだけ肝臓が障害を受けているという状態を反映しています。
AST(GOT)31 IU/L以上は肝細胞が障害を受けている疑いがあります。何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、血液中に漏れ出します。ただし、AST(GOT)は肝臓以外の臓器にも存在するため、値の増減が必ずしも肝臓に関係しているとは限らず、AST(GOT)値のみが高値を示す場合は、肝臓以外の病気である可能性もあります。
肝臓に関する情報を得るには、ALT(GPT)も一緒にチェックする必要があります。
A型肝炎A型肝炎ウイルス(HAV)が原因のウイルス性肝炎の一種である。多くは一過性の急性肝炎症状で終わり、治癒後は強い免疫を獲得する。

BMIボディマス指数(BMI)とは、体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数である。25以上であれば肥満、18.5未満は低体重と判定される。
BPSD(認知症の行動・心理症状)脳の直接ダメージだけでなく生い立ち等の個人因子や介護の状況等の環境因子の影響を強く受ける症状である。周辺症状、随伴症状とも呼ばれる
B型肝炎B型肝炎ウイルス (HBV) に感染することで発症するウイルス性肝炎の一つ。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)肺気腫と慢性気管支炎の総称で、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。
CRP(C反応性たんぱく質)CRPの測定は、炎症の早期診断、病気の重症度、治療成績の判定に有用です。CRP血液検査は、炎症の発症時に体内に増加する「C反応性たんぱく」の血中量を測定することで炎症の度合いを測定する検査です。15.0異常では、重体な疾患の発症の可能性が検討される。
CTスキャンCTスキャンは、X線検査の立体版で、レントゲン照射したあとにコンピュータで画像を作り出す。
C型肝炎血液感染、ウイルス保菌者の血液を輸血
慢性化し肝硬変、肝がんへ移行する

EBMevidence-based medicineの略。根拠に基づく医療とは、「良心的に、明確に、分別を持って、最新最良の医学知見を用いる」医療のあり方をさす

HbA1C(ヘモグロビン・エーワンシー)糖化ヘモグロビンとも呼ばれる。赤血球中のヘモグロビンのうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値。過去日から過去1-2ヶ月の血糖値の平均を反映して上下するため、血糖コントロール状態のめやすとなる検査です。
HDLコレステロール血液中のコレステロールが増えるのを防いでいるわけで、「善玉コレステロール」と呼ばれています。体内の余分なコレステロールを回収し、肝臓に送って動脈硬化を防ぐ。

IADL(手段的日常生活動作)日常生活上の様々な活動の事。(家事や買い物金銭管理、趣味活動等)

LDLコレステロールLDL(悪玉)コレステロールは動脈硬化を引き起こす強力な危険因子です。LDLコレステロール=総コレステロール-HDLコレステロール-(中性脂肪÷5)

MCI(軽度認知障害)認知症の前段階。認知症になる確率が非常に高い状態です。早期発見の重要性について学び、予防、改善に繋げましょう。
MMSE(ミニメンタルステート検査)認知症の診断用に米国で1975年、フォルスタインらが開発した質問セットである。 30点満点の11の質問からなり、見当識、記憶力、計算力、言語的能力、図形的能力などをカバーする。
MRI強い磁石とラジオに使われているような電波を用いて体内の状態を画像にする検査。体内の様々な病気を発見することができますが、特に脳や脊椎、四肢などの病気に高い検査能力を持っています。
MRSA感染症((メチシリン耐性黄色ブドウ球菌))黄色ブドウ球菌は非常にありふれた菌で、私たちの髪の毛や皮膚、鼻の粘膜、口腔内、傷口などによく付着しています。抗生物質(菌を殺す薬)が効きにくくなっています。その為、治療が思うように進まず、患者の抵抗力だけが頼りになる場合が多いのです。重症化すると、敗血症、髄膜炎、心内膜炎、骨髄炎などに陥って死亡する事も少なくありません。

NBM物語と対話による医療。
NCD(非感染性疾患)主に、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性閉塞性疾患を指す。近年、世界的にNCD対策の重要性あ認識されている。
NGO(非政府組織)民間人や民間団体のつくる機構・組織であり、国内・国際の両方がある。
NPO非営利団体のこと。
NPPV人工呼吸療法の1つ。気管挿管や気管切開をせず,マスク装着だけで一定の圧力や決められた量の空気を肺に送る人工呼吸器

PEM栄養素の摂取が生体の必要量より少ないときに起こる体の状態。低栄養。

QOL(生活の質)ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念。

SOSネットワーク高齢者が行方不明になった時に、警察だけでなく、地域の生活関連団体等が捜索に協力して、すみやかに行方不明者を発見保護する仕組み。全国各地の自治体や、警察、支援団体(推進コア団体)などが連携して構築しているネットワークです。

TPPV人工呼吸療法の1つ。気管に直接チュ-ブを挿入しそこに人工呼吸器を装着して、空気を送り込む方法です。呼吸ができない患者さまはこの方法で人工呼吸を行います。

X線検査X線が人体を透過する際,各臓器および異物によって吸収率が異なることを利用して,人体の内部構造や変化を知り,病気の診断をする検査法。

その他

γ-GTP1)お酒の飲み過ぎ・肥満やある種のお薬などにより、γ-GTPがたくさんつくられるようになります。そのためγ-GTPが血液中に漏れ出し、数値が上がります。
2)胆汁うっ滞※や胆管細胞の破壊が生じると、細胞内や胆汁に存在するγ-GTPが血液中に漏れ出し、数値が上がります。

終わりに

介護福祉士・ケアマネ試験 覚える用語集「アルファベット」/独学合格勉強方法

ケアマネ試験2021年~保険料の算定と徴収~独学で一発合格

私がケアマネ試験の勉強をしたのは、もう8年も前のことになりますが、勉強のスケジュールを立てる時には必ず、ゴール(試験日)から「あと何日」ということをしっかりと頭に入れて勉強するようにしました。

一発合格を目指しての独学での勉強で、一人よがりになってしまわないように、勉強している机の目の前に「あと何日」とよく見える場所に貼り、自分を鼓舞していました。

私の勉強スケジュール

介 護 支 援 分 野 保健医療サービス分野 福祉サービス分野
7月上旬 インプット学習
7月下旬 インプット学習
8月上旬 インプット学習
8月下旬 インプット学習
9月上旬 インプット学習
9月下旬 アウトプット学習 アウトプット学習 アウトプット学習
10月上旬 総まとめ 総まとめ 総まとめ

介護支援分野

今日は、保険料の算定と徴収について、勉強します。

第1号被保険者の保険料
第1号被保険者の保険料は、
市町村の介護給付費などの見込みに応じて、
3年ごとに算定される。

3年間を通して必要であろう介護給付費の総額に基づき、
基準額や保険料率を設定する。
(所得段階別の定額保険料)

※基準額と各段階の割合は、各市町村により異なるが、
2015年度からは、9段階が基本となる。

第1号保険料の徴収
原則として、年金から天引き(特別徴収)される。
特別徴収に該当しない場合は、直接徴収(普通徴収)となる。

特別徴収
対象者:老齢・退職、遺族、障害年金の受給者(年額18万円以上)
徴収方法:年金保険者が年金から天引き(市町村が年金保険者に通知)
納期:年金の支払い回数

普通徴収
対象者:無年金、低年金者(年額18万円未満)
徴収方法:市町村が納入通知書を送付し、保険料を納める。
※収納事務委託を受けたコンビニなどで納付できる。
納期:市町村条例に定める。

第2号被保険者の保険料
社会保険診療報酬支払基金が、
介護給付費・地域支援事業支援納付金として各医療保険者に通知する。

各医療保険者は、それぞれの算定基準により介護保険料率を個々に算定する。
※健康保険の場合は、事業主負担がある。

第2号保険料の徴収
各医療保険者が医療保険料の一部として、保険料を一括徴収し、
社会保険診療報酬支払基金に、
介護給付費・地域支援事業支援納付金として納付する。

社会保険診療報酬支払基金は、すべての納付金を
各市町村の特別会計に対して、
介護給付費交付金・地域支援事業支援交付金として交付する。
※交付率=28%

災害などにより一時的に保険料が納付できないような場合には、
条例により、保険料の減免や一時猶予を行うことができる。

※低所得者への独自減免の基準
1 保険料の全額免除
2 収入のみに着目した一律減免
3 一般財源による保険料減免分の補填

保健医療サービス分野

まだ、勉強しません。

福祉サービス分野

まだ、勉強しません。

終わりに

今日は、介護支援分野の「保険料の算定と徴収」について勉強しました。ここでは、第1号・第2号保険料はどのように算定するのか、保険料はどのように徴収するのか(特別徴収・普通徴収)の違いを理解する必要があります。

これらは、そのまま覚えるしかありませんので、しっかりと覚えておきましょう。

保険料の算定と徴収 ユーチューブ解説動画をノートにまとめてみたら分かりやすい!

介護福祉士 「総合問題」独学で一発合格勉強方法第28回(H27年度)過去問109~120無料解説

第28回 総合問題

3領域(人間と社会、介護、こころとからだのしくみ)の知識及び技術を横断的に問う問題を、事例形式で出題する。

第28回 総合問題1

次の事例を読んで,問題 109 から問題 111 までについて答えなさい。
〔事 例〕
Jさん(56 歳,男性)は,脳梗塞の後遺症で,左片麻痺と高次脳機能障害があるために,障害者支援施設に入所して,車いすでの生活をしている。Jさんは,現在の施設に作業活動がないことを不満に思っていて,たびたび,妻に「職業訓練や収入を得ることが目的ではなく,のんびりと楽しみながら作業がしたい」と話している。妻はどうしたらよいのか分からず介護福祉職に相談した。介護福祉職は,Jさんが利用できるプログラムについて検討した。その結果,Jさんに合った創作的活動を取り入れたプログラムを実施することになった。

問題109 障害者支援日中のサービス

Jさんが利用している日中のサービスとして,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 重度訪問介護
2 就労移行支援
3 居宅介護
4 就労継続支援A型
5 生活介護

問題110 障害の種類

Jさんは,創作的活動に参加したが,その作業手順が複雑になると,何からやればよいのか分からなくなって,計画的に作業を進めることができない。作業をしているときのJさんの状態として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 遂行機能障害
2 半側空間無視
3 構音障害
4 知的障害
5 記憶障害

問題111 介護福祉職の対応

Jさんは昼食の時に上着を汚したので,居室で着替えようとしていた。Jさんは,上着を手にしたまま,どうすればよいのか分からなくなった。このときのJさんへの介護福祉職の対応として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 着替えていないことを注意する。
2 着替えるまで待つ。
3 着替えができない理由を聞く。
4 着替えの動作のきっかけをつくる。
5 着替えの手順を細かく指示する。

第28回 総合問題2

次の事例を読んで,問題 112 から問題 114 までについて答えなさい。
〔事 例〕
K君( 7 歳,男性)は, 3 歳の時に不随意運動型(アテトーゼ型(athetosis))脳性麻痺と診断された。頸部や体幹をねじらせたり,反らせたり,上肢が伸
展する運動が自分の意志とは関係なく起こってしまう不随意運動型特有の症状が現れていた。時々,筋肉の緊張が強くなり,体幹や上肢の不随意運動が大きくなることもあった。知的障害は見られず,車いすを使って,近所の小学校へ通学していた。登校・下校のときだけ母親が付き添って,教室内では車いすを何とか自分で操作して過ごしていた。言葉は努力性の発語で,聞き取りにくく,同級生と意思疎通が困難なことがしばしばあったが,慣れ親しんだ友達との会話は可能であった。

問題112 適した車いす

K君の状態に適した車いすとして,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 普通型車いす
2 電動普通型車いす
3 片手駆動式普通型車いす
4 手動リフト式普通型車いす
5 リクライニング・ティルト式普通型車いす

問題113 相談支援専門員が提案するサービス

K君の小学校の夏休みが近づいた。母親は夏休み中にK君が人との交流を持てる場所がないか,K君が幼少の時から介護方法について相談していた介護福祉
士であるL相談支援専門員に相談した。
相談支援専門員が提案するサービスとして,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 移動支援事業
2 福祉型障害児入所施設
3 保育所等訪問支援事業
4 放課後等デイサービス
5 医療型障害児入所施設

問題114 相談支援専門員の助言

K君は 2 年生になった。 4 月にクラス替えで,新しい同級生が多くなり,K君の言葉が分からないという理由で関係がうまくいかなくなった。そのため,K
君の筋肉の緊張は今までよりも強くなり,不随意運動も大きくなった。給食の時に食べ物をうまく口に運べなくて,担任の先生が介助する場面が増えてきた。担任の
先生から,この状況を聞いた母親は心配になって,K君の学校での食事について,L相談支援専門員に相談をした。
相談支援専門員の助言として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 クラスの同級生と会話をしながら食事をする。
2 自助具を使用して自力で食べる。
3 リラックスできる環境を作って,自力で食事ができるように支援する。
4 途中まで自力で食べてもらって,その後は介助する。
5 仲の良い友達を選んで,食事介助をしてもらう。

第28回 総合問題3

次の事例を読んで,問題 115 から問題 117 までについて答えなさい。

〔事 例〕
Mさん(71 歳,女性)は,仕事を持つ息子と二人で生活している。最近,鍋を焦がすことがあったり,買物をして家に帰れなくなったりすることがあった。心配した息子が受診させたところ,アルツハイマー型認知症と診断された。要介護認定で要介護 1 となり,訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用することになった。Mさんは,訪問介護員(ホームヘルパー)と息子以外の人との接触はなく,テレビの前で過ごしていることが多い。心配した息子は,通所介護(デイサービス)を勧めたが,一人で通うことが不安で,利用を拒んでいた。このままだと認知症(dementia)が悪化するのではないかと息子の不安が大きくなっていた。

問題115 利用できるサービス

息子は,Mさんが少しでも多く外出して,人と話すような機会を設けたいと考えて,訪問介護員(ホームヘルパー)に相談した。次のうち,Mさんが息子と一緒に利用できるものとして,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 認知症カフェ
2 生活支援ハウス
3 地域活動支援センター
4 通所リハビリテーション
5 就労継続支援B型

問題116 訪問介護員の対応

Mさんは,訪問介護員(ホームヘルパー)と一緒に調理していたが,最近,途中で動作が止まってしまうことがあった。調理の途中で,動作が止まってしまうMさんへの支援として,最も適切なものを1 つ選びなさい。

1 本人が調理動作を行うまで待つ。
2 本人に代わって調理を行う。
3 ジェスチャーを使って調理動作のヒントを出す。
4 調理動作が楽にできる自助具を用意する。
5 調理動作の手順書を渡して覚えてもらう。

問題117 訪問介護員の助言

息子は,Mさんへの適切な支援方法について訪問介護員(ホームヘルパー)に相談した。息子に対する訪問介護員(ホームヘルパー)の助言として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 Mさんを認知症対応型共同生活介護(グループホーム)へ入居させるように勧める。
2 Mさんに買物をさせないようにする。
3 Mさんと一緒にテレビを見るように勧める。
4 Mさんが失敗したらそのたびに指摘する。
5 Mさんのできることを見つけて,一緒に行うように勧める。

第28回 総合問題4

次の事例を読んで,問題 118 から問題 120 までについて答えなさい。

〔事 例〕
Aさん(70 歳,女性)は,20 年前に 2 型糖尿病を発症して,8 年前から血糖値の自己測定とインスリン(insulin)の自己注射を朝食前に行っている。 4 年前から変形性膝関節症が悪化して車いすの生活となり,自宅での生活が少しずつ困難になった。要介護 3 と認定されて, 2 年前に介護老人福祉施設に入所した。入所後も,血糖値の自己測定とインスリンの自己注射は介護福祉職の見守りのもとに行っていて,空腹時血糖値は 120〜150 mg/dl でコントロールされていた。ある日の夜中に数回にわたって下痢便が見られ,起床時には嘔吐し,腹痛と発熱が見られた。

問題118 施設内感染の対策

Aさんに確認すると, 2 日前に知人と外出して貝を生で食べたことが分かった。その後も嘔吐,腹痛が止まらないので,ノロウイルスの感染が疑われた。原因が分かるまでの間,施設内感染の対策で,Aさんの吐物を拭き取るときに用いるものとして,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 ぬるま湯
2 消毒用エタノール溶液
3 ベンザルコニウム塩化物溶液
4 次亜塩素酸ナトリウム溶液
5 クロルヘキシジングルコン酸塩溶液

問題119 インスリンの自己注射

朝食前に介護福祉職がAさんの様子を観察すると,冷や汗,動悸,めまいなどの症状はなく,血糖値は 130 mg/dl であった。Aさんは,嘔気,腹痛があり
食欲がないと訴えた。看護職に報告するまでの間に,介護福祉職がAさんに説明する内容として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 インスリン(insulin)の量を増やして,自己注射をする。
2 インスリン(insulin)の量を減らして,自己注射をする。
3 インスリン(insulin)の自己注射をして,朝食を食べる。
4 インスリン(insulin)の自己注射をしないで,朝食を食べる。
5 インスリン(insulin)の自己注射をしないで,朝食を食べない。

問題120 介護福祉職の応答

Aさんの症状は,治療を受けて 1 週間ほどで回復した。しかし,その後,ぼんやりとした表情で過ごすことが多くなり,何事にもやる気がない様子で,「つ
らいから死にたい」と口にすることが多くなった。
Aさんの訴えに対する介護福祉職の応答として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 「つらいことは考えない方がいいですね」
2 「死にたいぐらい,つらいのですね」
3 「死にたいと言うと,つらい気持ちが強くなりますね」
4 「死にたいと言うと,周りの人もつらくなりますね」
5 「つらいことよりも楽しいことを考えるといいですね」

正答

問題109 5
問題110 1
問題111 4
問題112 5
問題113 4
問題114 3
問題115 1
問題116 3
問題117 5
問題118 4
問題119 5
問題120 2

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介護福祉士 「こころとからだのしくみ」独学で一発合格勉強方法第28回(H27年度)過去問97~108無料解説

第28回 こころとからだのしくみ

「こころとからだのしくみ」については、

「こころのしくみの理解」
「からだのしくみの理解」
「身じたくに関連したこころとからだのしくみ」
「移動に関連したこころとからだのしくみ」
「食事に関連したこころとからだのしくみ」
「入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみ」
「排泄に関連したこころとからだのしくみ」
「睡眠に関連したこころとからだのしくみ」
「死にゆく人のこころとからだのしくみ」より12問出題されます。

出題基準

1: こころのしくみの理解
     1)人間の欲求の基本的理解
     2)自己概念と尊厳
     3)こころのしくみの基礎
2:からだのしくみの理解
     1)からだのしくみの基礎
3:身じたくに関連したこころとからだのしくみ
     1)身じたくに関連したこころとからだの基礎知識
     2)身じたくに関連したこころとからだのしくみ
     3)機能の低下・障害が及ぼす整容行動への影響
     4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携
4:移動に関連したこころとからだのしくみ
     1)移動に関連したこころとからだの基礎知識
     2)移動に関連したこころとからだのしくみ
     3)機能の低下・障害が及ぼす移動への影響
     4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携
5:食事に関連したこころとからだのしくみ
     1)食事に関連したこころとからだの基礎知識
     2)食べることに関連したこころとからだのしくみ
     3)機能の低下・障害が及ぼす食事への影響
     4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携
6:入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみ
     1)入浴、清潔保持に関連したこころとからだの基礎知識
     2)清潔保持に関連したこころとからだのしくみ
     3)機能の低下・障害が及ぼす入浴、清潔保持への影響
     4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携
7:排泄に関連したこころとからだのしくみ
     1)排泄に関連したこころとからだの基礎知識
     2)排泄に関連したこころとからだのしくみ
     3)機能の低下・障害が及ぼす排泄への影響
     4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携
8:睡眠に関連したこころとからだのしくみ
     1)睡眠に関連したこころとからだの基礎知識
     2)睡眠に関連したこころとからだのしくみ
     3)機能の低下・障害が及ぼす睡眠への影響
     4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携
9:死にゆく人のこころとからだのしくみ
     1)「死」の捉え方
     2)終末期から危篤、死亡時のからだの理解
     3)「死」に対するこころの理解
     4)医療職との連携

問題97 夜間に突然覚醒

Gさん(84 歳,女性)は,訪問介護(ホームヘルプサービス)を受けながら自宅で一人で生活していた。 2 か月前,在宅中に大雨による土砂崩れで自宅の半分
が埋まってしまったので,介護老人保健施設に入所した。入所後のGさんはイライラすることが多くなり,入眠障害が見られるようになった。また,夜間に突然覚醒
し,大声で介護福祉職を呼ぶことがたびたびあった。
現在のGさんの状態を表す用語として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 退行
2 見当識障害
3 フラストレーション
4 アルツハイマー型認知症
5 心的外傷後ストレス障害

問題98 マズローの欲求階層説

マズローの欲求階層説における最上層の欲求を表現する発言として,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 「おなかがすいたので食事をしたい」
2 「会社で上司から認められたい」
3 「心の中を打ち明けられる親友がほしい」
4 「平和な社会をつくりたい」
5 「家族の待つ家に帰りたい」

問題99 口腔の清潔

口腔の清潔が保てなくなる原因として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 過食
2 口内炎
3 唾液の増加
4 歯垢の除去
5 咳反射の亢進

問題100 日常生活動作(ADL)

日常生活動作(ADL)」に分類されるものとして,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 買物
2 料理
3 洗濯
4 乗り物利用
5 入浴
(注) 「日常生活動作(ADL)」は,基本的ADLAと言われることがある。

問題101 廃用症候群の病態

廃用症候群で起こる可能性のある病態とその対策の組合せとして,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 筋萎縮 —– 日光浴
2 関節拘縮 —– 運動制限
3 深部静脈血栓症 —– 離床
4 褥瘡 —– 安静
5 せん妄 —– 入院

問題102 栄養素

1 g 当たりのエネルギー発生量が最も多い栄養素として,正しいものを 1つ選びなさい。

1 たんぱく質
2 糖質
3 脂質
4 ビタミン(vitamin)
5 無機質(ミネラル(mineral))

問題103 脱水

脱水に伴う症状として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 浮腫
2 活動性の低下
3 低体温
4 多尿
5 皮膚の湿潤

問題104 入浴が身体に与える影響

38〜41 ℃の湯温での入浴が身体に与える影響として,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 血圧の上昇
2 心拍数の増加
3 膀胱の弛緩
4 消化機能の亢進
5 筋緊張の亢進

問題105 小腸

小腸の一部として,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 盲腸
2 空腸
3 S状結腸
4 上行結腸
5 直腸

問題106 尿失禁

尿意を感じて我慢できずに失禁してしまう排尿障害として,正しいものを1 つ選びなさい。

1 切迫性尿失禁
2 腹圧性尿失禁
3 溢流性尿失禁
4 反射性尿失禁
5 完全尿失禁

問題107 睡眠

睡眠を促進するホルモンとして,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 バソプレッシン(vasopressin)
2 エストロゲン(estrogen)
3 メラトニン(melatonin)
4 インスリン(insulin)
5 コルチゾール(cortisol)

問題108 介護福祉職

Hさん(92 歳,女性)は,老衰が進行して寝たきり状態にある。ここ 1 か月間経口摂取はごく少量で著しくやせて,肺炎(pneumonia)も併発している。かか
りつけの医師から家族に対して予後は 1 週間以内だろうという説明があり,このまま自宅で看取る方針が家族との間で合意された。介護福祉職がサービスを提供しているとき,Hさんが急変した場合に第一に相談すべき連絡先として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 かかりつけ医
2 警察
3 消防署
4 介護支援専門員(ケアマネジャー)
5 サービス提供責任者

正答

問題97 5
問題98 4
問題99 2
問題100 5
問題101 3
問題102 3
問題103 2
問題104 4
問題105 2
問題106 1
問題107 3
問題108 1

 

介護福祉士 「障害の理解」独学で一発合格勉強方法第28回(H27年度)過去問87~96無料解説

第28回 障害の理解

「障害の理解」については、

「障害の基礎的理解」
「障害の医学的側面の基礎的知識」
「連携と協働」
「家族への支援」より10問出題されます。

出題基準

1: 障害の基礎的理解
     1)障害の概念
     2)障害者福祉の基本理念
2:障害の医学的側面の基礎的知識
     1)身体障害
     2)精神障害
     3)知的障害
     4)発達障害
     5)難病
     6)障害のある人の心理
     7)障害に伴う機能の変化と日常生活への影響
3:連携と協働
     1)地域におけるサポート体制
     2)チームアプローチ
4:家族への支援
     1)家族への支援

問題87 障害者の権利に関する条約

障害者の権利に関する条約で,国際条約上初めて取り上げられた概念として,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 完全参加と平等
2 ノーマライゼーション(normalization)
3 障害の予防
4 共生社会
5 合理的配慮

問題88 装具

以下の疾患や状態のうち,図で示した装具を使用するものとして,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 閉塞性動脈硬化症
2 腓骨神経麻痺
3 変形性膝関節症
4 パーキンソン病
5 下腿切断

問題89 高次脳機能障害

高次脳機能障害の注意障害に関する次の記述のうち,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 同時に 2 つ以上のことに気配りできない。
2 突然興奮したり,怒りだしたりする。
3 日常生活を計画して実行できない。
4 物の置き場所を忘れる。
5  1 つのことにこだわって他のことができない。

問題90 ダウン症候群

ダウン症候群の症状として,最も頻度の高いものを1 つ選びなさい。

1 難聴
2 筋緊張の亢進
3 高次脳機能障害
4 片麻痺
5 腎障害

問題91 自閉症スペクトラム障害

自閉症スペクトラム障害のある人への対応として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 こだわり行動に対しては,介入しない。
2 不適切な行動をとっているときは,強く制止する。
3 予定の変更があるときは,メモや絵を使って,予告する。
4 情報を伝えるときには,一度に多くの情報を提供する。
5 パニックを引き起こす事柄を克服できるような訓練をする。

問題92 難病

嚥下障害を引き起こす難病として,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 潰瘍性大腸炎
2 悪性関節リウマチ
3 筋萎縮性側索硬化症
4 クローン病
5 広範脊柱管狭窄症

問題93 すくみ足の症状が見られる疾患

すくみ足の症状が見られる疾患として,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 パーキンソン病
2 脊髄小脳変性症
3 デュシェンヌ型筋ジストロフィー症
4 脳性麻痺
5 脊髄損傷

問題94 呼吸機能障害

呼吸機能障害のある人が日常生活で工夫すべきこととして,適切なものを1 つ選びなさい。

1 かぶり式の上着を着る。
2 湯船には肩までつかる。
3 食事の回数を減らす。
4 洋式便器を使用する。
5 すばやく歩く。

問題95 障害者総合支援法

障害者総合支援法」に基づく地域生活支援事業の内容として,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 自己判断能力が制限されている人の行動を支援する。
2 常に介護が必要な人に,創作的活動の機会を提供する。
3 就労を希望する人に,必要な訓練を行う。
4 円滑に外出できるように,移動を支援する。
5 自立した日常生活ができるように,必要な訓練を行う。
(注) 「障害者総合支援法」とは,「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

問題96 障害福祉サービス

Fさん(47 歳,男性)は,重度の知的障害(障害支援区分 3 )があり,母親の世話を受けながら自宅で暮らしている。母親が高齢になったこともあって,Fさ
んは,障害福祉サービスを利用して,介護福祉職と一緒に病院へ通院することになった。
Fさんが利用する障害福祉サービスとして,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 行動援護
2 同行援護
3 生活介護
4 療養介護
5 自立訓練

正答

問題87 5
問題88 2
問題89 1
問題90 1
問題91 3
問題92 3
問題93 1
問題94 4
問題95 4
問題96 1

 

介護福祉士 「認知症の理解」独学で一発合格勉強方法第28回(H27年度)過去問77~86無料解説

第28回 認知症の理解

「認知症の理解」については、

「認知症を取り巻く状況」
「医学的側面から見た認知症の基礎」
「認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活」
「連携と協働」
「家族への支援」より10問出題されます。

出題基準

1:認知症を取り巻く状況
1)認知症ケアの歴史
2)認知症ケアの理念
3)認知症高齢者の現状と今後
4)認知症に関する行政の方針と施策
2:医学的側面から見た認知症の基礎
1)認知症による障害
2)認知症と間違えられやすい症状
3)認知症の原因となる主な病気の症状の特徴
4)若年性認知症
5)病院で行なわれる検査、治療の実際
3:認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活
1)認知症の人の特徴的な心理・行動→
2)認知症に伴う機能の変化と日常生活への影響
4:連携と協働
1)地域におけるサポート体制
2)チームアプローチ→○ 多職種協働の継続的ケア
5:家族への支援

問題77 回想法

回想法に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 記憶力の改善が最も期待できるのは,中等度の認知症(dementia)の人である。
2 認知症(dementia)の人に豊かな情動をもたらすことが期待できる。
3 過去の苦痛や困難な体験を思い出す手がかりを準備すると効果的である。
4 毎回異なる場所で行うと効果的である。
5 回想法に参加した家族介護者は,発症前を思い出してつらくなることが多い。

問題78 認知症高齢者数

厚生労働省が,2012 年(平成 24 年)8 月に公表した「認知症高齢者数について」における,「認知症高齢者の日常生活自立度」Ⅱ以上の認知症高齢者の居場所
別内訳(2010 年(平成 22 年)9 月末現在)で,人数が最も多い居場所を 1 つ選びなさい。

1 居宅
2 介護老人福祉施設
3 介護老人保健施設・介護療養型医療施設
4 グループホーム
5 医療機関

問題79 FASTの分類

Cさん(89 歳,女性)はアルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’stype)で, 1 年前から料理の手順を間違えたり,家計の管理や買物が難しい状態であった。 1 か月前から大声をあげるようになった。季節に合った衣服を選べなくなったが,家族が準備すれば適切に着ることはできる。排泄は自立している。
Cさんのアルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)のFASTの分類として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 年齢相応
2 境界状態
3 軽度
4 中等度
5 やや高度

問題80 認知症

Dさん(80 歳,男性)は一人暮らしで,生活は自立していた。毎朝近所の公園でラジオ体操に参加していたが, 2 か月ほど前から,物忘れとぼうっとする様
子が見られるようになった。また,歩行が不安定となり,最近では尿意を我慢できず失禁がある。
Dさんの状態として,最も可能性の高いものを 1 つ選びなさい。

1 軽度認知障害
2 アルツハイマー型認知症
3 正常圧水頭症
4 前頭側頭型認知症
5 血管性認知症

問題81 認知症の原因疾患

認知症(dementia)の原因となる疾患の特徴として,最も適切なものを 1つ選びなさい。

1 アルツハイマー型認知症では,早期から尿失禁が認められる。
2 アルツハイマー型認知症では,巣症状は見られない。
3 レビー小体型認知症では,人格が大きく変化する。
4 レビー小体型認知症では,運動機能障害は見られない。
5 クロイツフェルト・ヤコブ病では,進行が速く, 1年以内の死亡例も多い。

問題82 治療が可能な認知症

外科的手術で治療が可能な認知症(dementia)として,正しいものを 1 つ選びなさい。

1 血管性認知症
2 クロイツフェルト・ヤコブ病
3 前頭側頭型認知症
4 レビー小体型認知症
5 慢性硬膜下血腫

問題83 行動・心理症状(BPSD)

行動・心理症状(BPSD)に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1つ選びなさい。

1 徘徊は,認知症(dementia)であれば誰にでも起こる。
2 もの盗られ妄想は,記憶障害とは関係がない。
3 幻視に関して,本人の訴えの内容ははっきりしない。
4 興奮は,ケアの方法によって生じることがある。
5 混乱は,重度の認知症(dementia)の人には見られない。

問題84 血管性認知症

Eさん(88 歳,女性)は,血管性認知症で左片麻痺がある。穏やかな性格である。認知症対応型共同生活介護(グループホーム)に入居し,グループホームでの役目として,食事前の挨拶を担当している。しかし,夏の暑さが続いたとき,食事前の挨拶の後「こんなことはやらせないで」と理由もなく急に泣きだすことがあった。介護福祉職が受容的な態度で接していると,Eさんは笑顔で「ご苦労様」と介護福祉職に声をかけるようになった。
このようなEさんについて考えられることとして,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 睡眠不足による感情の変化
2 認知症(dementia)の急激な進行
3 感情失禁の症状
4 暑さによる中核症状の悪化
5 職員の対応に対する怒り

問題85 初期の認知症の支援者

初期の認知症(dementia)で,家賃の支払を忘れて,家主から督促されることが多くなった人に対する支援者として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 民生委員
2 訪問介護員(ホームヘルパー)
3 訪問看護師
4 日常生活自立支援事業の専門員
5 通所介護(デイサービス)の介護福祉職

問題86 家族の支援

在職中に若年性認知症になった人とその家族の支援に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 支援の主な対象は,介護負担が集中する子ども世代である。
2 高齢者の認知症(dementia)と対応に違いはないことを家族に説明する。
3 雇用保険制度や障害福祉サービス等を組み合わせて利用できるように支援する。
4 本人の年齢に関係なく,初回の面談で介護保険の利用を勧める。
5 本人が退職して治療に専念できるように支援する。

正答

問題77 2
問題78 1
問題79 4
問題80 3
問題81 5
問題82 5
問題83 4
問題84 3
問題85 4
問題86 3

 

介護福祉士 「発達と老化の理解」独学で一発合格勉強方法第28回(H27年度)過去問69~76無料解説

第28回 発達と老化の理解

「発達と老化の理解」については、

「人間の成長と発達の基礎的理解」
「老年期の発達と成熟」
「老化に伴うこころとからだの変化と日常生活」
「高齢者と健康」より8問出題されます。

出題基準

1:人間の成長と発達の基礎的理解
1)人間の成長と発達
2:老年期の発達と成熟
1)老年期の定義
2)老年期の発達課題
3:老化に伴うこころとからだの変化と日常生活
1)老化に伴う心身の変化の特徴
2)老化に伴う心身の機能の変化と日常生活への影響
3)高齢者の心理
4:高齢者と健康
1)高齢者の疾病と生活上の留意点
2)高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点

問題69 発達段階説

問題70 発達段階説

問題71 発達段階説

問題72 発達段階説

問題73 発達段階説

問題74 発達段階説

問題75 発達段階説

問題76 発達段階説

正答

問題69 2
問題70 2
問題71 3
問題72 1
問題73 5
問題74 4
問題75 3
問題76 5

介護福祉士 「介護過程」独学で一発合格勉強方法第28回(H27年度)過去問61~68無料解説

第28回 介護過程

「介護過程」については、

「介護過程の意義」
「介護過程の展開」
「介護過程の実践的展開」
「介護過程とチームアプローチ」より8問出題されます。

出題基準

1:介護過程の意義
1)介護過程の意義と目的
2: 介護過程の展開
1)情報収集とアセスメント
2)課題、目標
3)計画
4)実施
5)評価
3:介護過程の実践的展開
1)自立に向けた介護過程の展開の実際
2)利用者の状態・状況に応じた介護過程の展開の実際
4:介護過程とチームアプローチ
1)介護過程とチームアプローチ

問題61 介護過程の目的

介護過程の目的に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 多職種がそれぞれ異なる最終目標を持つこと
2 1 回限りの介護をすること
3 利用者のニーズに応じた根拠のある個別ケアをすること
4 家族が望む利用者の生活を実現すること
5 介護福祉職の業務の効率を優先すること

問題62 情報収集

介護福祉職の情報収集に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 情報は,多角的・継続的に収集する。
2 収集した情報は,取捨選択せずに記録する。
3 主観的情報は,計測器を用いて収集する。
4 利用者が発した言葉は,介護福祉職の主観を加えて記録する。
5 プライバシーに関する情報は,集団面接で収集する。

問題63 用語

「関連する情報の分析・統合を通じて,利用者の課題,ニーズ,強みを明らかにすること」を表す用語として,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 チームアプローチ(team approach)
2 アセスメント(assessment)
3 モニタリング(monitoring)
4 アウトリーチ(outreach)
5 インテーク(intake)

問題64 ICFの環境因子

Dさん(70 歳,女性)は,10 年前に人工肛門(ストーマ(stoma))を造設し,2 年前に脳出血を患って軽い右片麻痺が残った。最近,物忘れが目立ってきた。また,同居する娘の仕事が忙しくなってきた。Dさんに関する情報のうち,ICF(国際生活機能分類)の環境因子に該当するものとして,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 70 歳の女性である。
2 人工肛門(ストーマ(stoma))を造設した。
3 軽い右片麻痺が残った。
4 物忘れが目立ってきた。
5 娘の仕事が忙しくなってきた。

問題65 解決すべき生活課題

Eさんは,アルツハイマー型認知症で認知症対応型共同生活介護(グループホーム)に入居している。今までできていた食後の歯磨きができなくなってきている。口臭が強くなってきたので,他の利用者が会話を避けている。孫からも「おばあちゃんのお口臭い」と言われ,寂しそうな表情をしているのを介護福祉職が見ている。
優先的に解決すべきEさんの生活課題として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 他者と積極的に会話ができるようになること
2 寂しさを取り除くために介護福祉職が励ますこと
3 気を遣わずに孫と話ができるようになること
4 口の中を清潔に保てるようになること
5 一人で歯磨きができるようになること

問題66 客観的情報の記録

客観的情報の記録として,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 タンスの中に食べこぼしのついた上着が入っていた。
2 妻とけんかしたことを後悔しているのではないか。
3 ご飯が喉を通らないのは,愛犬がいなくなったからだと思う。
4 いつも冷静なのに突然怒ったのでびっくりした。
5 一人でいる時間が長いので,こまめに声かけをすることにした。

〔事例問題〕
次の事例を読んで,問題 67,問題 68 について答えなさい。

Fさん(70 歳,男性,要介護 1 )は,認知症(dementia)を患う母と二人暮らしである。左片麻痺があり,杖があれば一人で歩行できる。現在は,小規模多機能型居宅介護を利用して在宅生活を送っている。昔から買物が好きで,今でも天気の良い日には,一人で杖をついて買物に出かけていく。Fさんの小規模多機能型居宅介護における介護計画の長期目標は「安全に買物に出かける」,短期目標は「転倒しない」で,支援内容には「事業所内で手すりを使って起立訓練と歩行訓練を行う」と設定されて,順調に実施されている。最近,近所の人から,Fさんがスーパーに向かう途中にある階段が上り切れず,よろけたり,困っている姿を見かけたという情報がたびたび聞かれるようになった。この件をG介護福祉職がFさんに確認すると,Fさんは「足元が少し不安なところがありますが,大丈夫です。いつもありがとうございます」と言い,目に涙を浮かべた。

問題67 介護計画の評価

Fさんの介護計画の評価に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 近所の人からの情報は,評価には不要である。
2 「安全に買物に出かける」という目標は達成した。
3 手すりを使った起立訓練と歩行訓練を見直す必要がある。
4 事業所内での訓練は順調なので,このまま継続する。
5 Fさんの発言から満足していると評価した。

問題68 介護福祉職の発言

Fさんの状況を受けて,関係職員が集まり,カンファレンス(conference)を開催することになった。このカンファレンス(conference)に参加したG介護福祉職の発言に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 Fさんの日頃の移動の様子について,具体的に説明した。
2 Fさんが感情的になるので,気持ちは聞かないようにしていると説明した。
3 介護保険を使って通所リハビリテーションを併用することを提案した。
4 スーパーに向かうときの様子は多くの情報があるので,Fさんにはそれ以上尋ねる必要がないと説明した。
5 母親の支援について,話し合うことを提案した。

正答

問題61 3
問題62 1
問題63 2
問題64 5
問題65 4
問題66 1
問題67 3
問題68 1

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