介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた居住環境の整備-合格するための過去問分析

自立に向けた居住環境の整備(過去問=試験対策)

○ユニバーサルデザインとは、全ての人が公平に使える、また使いやすい設計をすることである。

○室内気候は一般的に温度が22度前後、湿度は50~60%が望ましい。

○自宅で暮らす障害者や高齢者の居住環境としては、バリアフリー住宅が望ましい。

○自宅で暮らす高齢者の室内環境として、嗅覚の低下に配慮して電磁調理器を用いる。

○自宅で暮らす高齢者の室内環境として、滑りにくい床材にする。

〇自宅で暮らす高齢者の室内環境として聴覚の低下に配慮して、防犯ベルの音量を上げる。

○自宅で暮らす高齢者の室内環境として視覚の低下に配慮して、照明を明るくする。

○自宅で暮らす高齢者の室内環境として、寝室は直射日光が入らないようにし照明も間接照明が望ましい。

○高齢になると明るさを必要とするので、全体照明に加えて、部分照明で調節を図る。

○照明計画では、照度だけでなく、光源が直接目に入らない配慮や、まぶしさを生じさせない器具の選択(間接照明)が大切である。

○裁縫などの作業をする際は、局部照明が効果的だが、目が疲労しにくいように室内全体を局部照明の10分の1程度以上の全体照明とすることが望ましい。

○自宅で暮らす高齢者の室内環境として、トイレは寝室に近い方がいい。

○自宅で暮らす高齢者の室内環境として、トイレの便器は下肢に負担の少ない洋式トイレが良い。

○自宅で暮らす高齢者のベッドの高さは、座った状態で足底が床面につく程度が良い。

○車いす使用者にとっては、外開き扉より、引戸が良い。

○トイレを開き戸とする場合、外開きとする。

○下肢筋力が低下して介護を必要とする人に適した浴室改修では入口を引き戸にする。

○換気が不十分であると、水蒸気が室内にたまり、結露してカビの原因になる。

○住宅の機密性が高くなったことに加えて、暖房や加湿器の普及によりカビやダニが増加している。

〇ハウスダストに含まれるカビやダニがアレルギー性疾患の原因と言われているので、部屋の換気や湿度を70%以下に保つようにする。

○ダニの死骸や排泄物がアレルゲンとなりアレルギー反応を起すことがある。

○布団についた、ダニの死骸や糞(ふん)などのダニアレルゲンを除去する方法としては掃除機で吸い取ることが有効である。

○高齢者等の住宅リフォームでは、訪問販売の場合は、工事開始後でもクーリング・オフ期間内であれば解約できる。

○高齢者等の住宅リフォームでは、引き戸等への扉の取り替えは、介護保険制度の給付の対象内である。

○介護保険制度では、要介護者や要支援者が手すりを取りつけた場合、住宅改修費給付の制度がある。

○介護保険制度での住宅改修費には、手すりの取り付け、段差の解消、滑りの防止、移動の円滑化などのための床や通路面の材料の変更、引き戸などへの扉の取り替え、洋式便器などへの便器の取り替えなどがある。

○高齢者等の住宅リフォームでは、バリアフリー住宅を推進するため、住宅金融公庫の割増融資などがある。

○階段の片側に手すりを設ける場合、右利きの人には降りる時に右側にくる方向につけるのがよい。

○階段の片側に手すりを設ける場合、降りるときに利き手となる側に設置する。

○住宅内の手すりのバーは、握って指がつく程度の太さを目安とする。

〇階段からの転落やつまずきによる転倒などの住宅内事故で亡くなる人は、増加している。

〇廊下に手すりを設ける場合、床からの高さを75~85cm程度とする。

○手動車いすや電動車いすは、日本工業規格(JIS)により標準寸法や品質の規格が制定されている。

○自走用標準型車いすを使用する場合、廊下の幅を70cm程度とする。

○浴槽をまたぎやすくする場合、洗い場からの高さを35~40cm程度とする。

○浴室には健康を損なう有害なカビがあるので注意が必要である。

○都市ガスやプロパンガスは、不完全燃焼すると一酸化炭素が発生し、中毒のおそれがある。また、プロパンガスは、空気より重く、都市ガスより引火・爆発しやすい。

○油はBOD(生物化学的酸素要求量)が高いため、食器を洗う前に汚れを拭き取るなど、台所での排水に留意する。

○シックハウス症候群とは. 住居内での室内空気汚染に由来する 様々な健康障害を総称するものである。

○シルバーハウジング(高齢者世話付き住宅)とは、高齢者の特性に配慮した設備、設計を行うとともに、生活相談や緊急時対応などのサービスが受けられるよう配慮された公共賃貸住宅をいう。

〇冬の暖房時に流出する熱の6割、夏の冷房時に流入する熱の7割が窓や扉などの開口部を経ている。

〇環境マネジメントシステムの代表的な国際規格はISOl4001である。

○高齢者の住宅のリフォーム相談等を行うために市町村によっては住宅リフォームヘルパー制度湯やリフォーム相談員が設けられている。

○高齢者が生活の場を変えることによりおこす精神的ダメージを「リロケーションダメージ」という。

○介護保険の給付対象となる住宅改修として(1)手すりの取付け(2)段差の解消(3)滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更(4)引き戸等への扉の取替え(5)和式便器を洋式便器に取り替えがある。

○認知症高齢者グループホームの定員は、1ユニット9人で 最大で2ユニット18人が定員となる。

○認知症高齢者グループホームの居室は、原則個室である。

○認知症高齢者グループホームの防火対象物については一定の防炎性能を有するカーテン、じゅうたん等の使用が義務付けている。

○ユニットケアを行う入居施設の「プライベート空間」は、利用者の居室を示す空間である。

〇ユニバーサルデザインには7原則が提示されている。

自立に向けた居住環境の整備の勉強メモ

ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインとは、文化・言語・国籍や年齢・性別などの違い、障害の有無や能力差などを問わずに利用できることを目指した建築(設備)・製品・情報などの設計(デザイン)のことである。

ユニバーサルデザインの7原則

原則1:同じように利用できること(公平な利用)
原則2:使う際の自由度が高いこと(利用における柔軟性)
原則3:単純で直感的であること
原則4:情報が認知できること
原則5:失敗に対し寛容であること
原則6:身体的な負担が少ないこと
原則7:近づき使える寸法・空間であること

バリアフリー住宅

一般的にバリアフリー住宅とは、小さな子どもから高齢者まで、幅広い世代の方が安心・安全で、快適に生活できることを前提とした住まいのことです。
段差をなくし、廊下に手すりをつけるなど、生活するうえで支障となるものを取り除くとともに生活動作の補助となる設備を整えることで、日常生活が無理なく、スムーズに行えるようになります。

在宅介護における適切な室内環境

・冬:温度20~22℃ 湿度45~55%
・春秋:温度18~20℃ 湿度55~70%
・夏:温度24~28℃ 湿度45~55%

「明るさ」にも配慮を
朝はしっかり陽の光を感じることで、体の目覚めを促すことができます。
日中もなるべく自然の明るさを感じられる環境で過ごしましょう。
夜間は、ダウンライトや足元灯など、間接照明を利用して、就寝しやすい環境を整えると、落ち着いて眠れると思います。

介護保険の給付対象となる住宅改修

要支援1・2、要介護1~5と認定され、在宅で生活されている方
住宅改修費の支給には、着工前に事前申請が必要
利用限度額:20万円まで

手すりの取り付け
廊下、トイレ、浴室、玄関、玄関から道路までの通路等への手すりの取付け
段差の解消
スロープを設置する工事、敷居の撤去、浴室の床のかさ上げ など
滑りの防止、移動の円滑化などのための床や通路面の材料の変更
居室における畳から板製床材等への変更、浴室やトイレにおける滑りにくい床材への変更 など
引き戸などへの扉の取り替え
開き戸を引き戸、折戸、アコーディオンカーテン等に取替え扉の撤去、ドアノブの変更、戸車の設置 など
洋式便器などへの便器の取り替え
和式便器を洋式便器に取替え(洗浄機能、暖房機能等の付いた洋式便器も可)既存便器の位置、向きの変更

廊下の幅 車いす

幅650mmの電動車椅子で生活をなされる場合、廊下のすべての箇所において、幅員が750mmは必要と言われています。また、車椅子は直角に曲がることは難しく、廊下などに曲がり角がある場合はさらに大きな幅が必要となります。車が交差点を曲がる際、カーブを描いて曲がりますよね。車椅子も同じです。
そのため、余裕をもって生活するには、800mm〜900mm程度の幅を確保することがオススメです。ゆとりを持つことで、車椅子利用者本人も、介助者もストレスなく生活することができます。

またぎやすい高さの浴槽

底までの深さは48~50cm
洗い場の床面から浴槽の縁までの立ち上がりの高さは42~45cm程度のものが多い。

環境マネジメントシステム

環境マネジメントシステムとは、企業や団体等の組織が環境方針、目的・目標等を設定し、その達成に向けた取組を実施するための組織の計画・体制・プロセス等のことを指す。
国際的な環境マネジメントシステム規格として、もっとも重要なものがISO 14001であり、認証取得組織が増加しつつあるが、中小企業など向けに負担の軽い規格もいくつか制定されてきている。

介護福祉士試験 生活支援技術-生活支援-合格するための過去問分析

生活支援(過去問=試験対策)

○生活とは、命の維持し育むための活動のことである。

○介護者は、利用者の生活習慣や意志の尊重をしなければならない。

○生活支援の基本視点として大切なのは、介護者の意向より利用者の意志を尊重することである。

〇生活支援は、利用者の価値観を優先して支援する。

○生活支援は、利用者の生活習慣を優先する。

○介護における生活支援とは障害があっても、健常者と同じように自分らしい生活をおくれるよう支援することである。

○介護における生活支援では、利用者ができることに焦点をあてる。

○生活の三要素は衣食住であり、健康の三要素は食事と排泄(はいせつ)と睡眠。

○生活圏とは、人間の生活のための行動に主眼をおき、買物、医療、レクリエーション、教養、通勤・通学などの行動が主として行われる範囲であり、これらは一生における幼年期・児童期・青年期・壮年期・老年期などのそれぞれの段階で変わっていく。

○利用者と介護従事者との相互の信頼関係の形成を図るために、介護従事者は簡潔な自己紹介をした上で、利用者がどのような生活を送りたいかを聞く。

○生活支援は、信頼関係に基づいて支援する。

○自立支援の定義は、自己選択・自己決定を支援することである。

生活支援の勉強メモ

生活の定義

生活とは、広辞苑(第五版)によれば「生存して活動すること、生きながらえること」「世の中で暮らしてゆくこと」である。

生活支援の考え方

生活支援は、利用者様の生活を支え、よりよい生活を実現することです。
その人が何を望んでいるのか、何を必要としているのか、社会は何を提供できるのか、そのようなことを考え続けながら実践することが生活支援の基本だといえます。

生活支援は、利用者の意志を尊重する。
生活支援は、利用者の価値観を優先する。
生活支援は、利用者の生活習慣を優先する。

介護と生活支援の関係

介護とは、「食事、排泄、清潔、睡眠などのさまざまな生活行為の崩れている束をつくり直す援助を通して、命を護り、生きる意欲を引き出すこと」と定義づけられ、この目的を実現する手段が、生活支援ということになる。

介護福祉士国家試験 医療的ケア=試験科目別出題基準

医療的ケア-過去問5年間全掲載(第32回~第28回)

1.医療的ケア実施の基礎

1)人間と社会

2)保健医療制度とチーム医療

3)安全な療養生活

4)清潔保持と感染予防

5)健康状態の把握

2.喀痰吸引(基礎的知識・実施手順)

介護福祉士試験 医療的ケア-喀痰吸引-合格するための過去問分析

1)高齢者及び障害児・者の喀痰吸引の基礎的知識

2)高齢者及び障害児・者の喀痰吸引の実施手順

3.経管栄養(基礎的知識・実施手順)

介護福祉士試験 医療的ケア-経管栄養-合格するための過去問分析

1)高齢者及び障害児・者の経管栄養の基礎的知識

2)高齢者及び障害児・者の経管栄養の実施手順

介護福祉士国家試験 こころとからだのしくみ=試験科目別出題基準

こころとからだのしくみ-過去問5年間全掲載(第32回~第28回)

1.こころのしくみの理解

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-こころのしくみの理解-合格するための過去問分析

1)人間の欲求の基本的理解

2)自己概念と尊厳

3)こころのしくみの基礎

2.からだのしくみの理解

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-からだのしくみの理解-合格するための過去問分析

1)からだのしくみの基礎

3.身じたくに関連したこころとからだのしくみ

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-身じたくに関連したこころとからだのしくみ-合格するための過去問分析

1)身じたくに関連したこころとからだの基礎知識

2)身じたくに関連したこころとからだのしくみ

3)機能の低下・障害が及ぼす整容行動への影響

4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携

4.移動に関連したこころとからだのしくみ

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-移動に関連したこころとからだのしくみ-合格するための過去問分析

1)移動に関連したこころとからだの基礎知識

2)移動に関連したこころとからだのしくみ

3)機能の低下・障害が及ぼす移動への影響

4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携

5.食事に関連したこころとからだのしくみ

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-食事に関連したこころとからだのしくみ①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-食事に関連したこころとからだのしくみ②-合格するための過去問分析

1)食事に関連したこころとからだの基礎知識

2)食べることに関連したこころとからだのしくみ

3)機能の低下・障害が及ぼす食事への影響

4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携

6.入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみ

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみ-合格するための過去問分析

1)入浴、清潔保持に関連したこころとからだの基礎知識

2)清潔保持に関連したこころとからだのしくみ

3)機能の低下・障害が及ぼす入浴、清潔保持への影響

4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携

7.排泄に関連したこころとからだのしくみ

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-排泄に関連したこころとからだのしくみ-合格するための過去問分析

1)排泄に関連したこころとからだの基礎知識

2)排泄に関連したこころとからだのしくみ

3)機能の低下・障害が及ぼす排泄への影響

4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携

8.睡眠に関連したこころとからだのしくみ

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ-睡眠に関連したこころとからだのしくみ-合格するための過去問分析

1)睡眠に関連したこころとからだの基礎知識

2)睡眠に関連したこころとからだのしくみ

3)機能の低下・障害が及ぼす睡眠への影響

4)生活場面におけるこころとからだの変化の気づきと医療職との連携

9.死にゆく人のこころとからだのしくみ

介護福祉士試験 こころとからだのしくみ- 死にゆく人のこころとからだのしくみ-合格するための過去問分析

1)「死」の捉え方

2)終末期から危篤、死亡時のからだの理解

3)「死」に対するこころの理解

4)医療職との連携

介護福祉士国家試験 障害の理解=試験科目別出題基準

障害の理解-過去問5年間全掲載(第32回~第28回)

1.障害の基礎的理解

介護福祉士試験 障害の理解-障害の基礎的理解①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の基礎的理解②-合格するための過去問分析

1)障害の概念

2)障害者福祉の基本理念

2.障害の医学的側面の基礎的知識

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識②-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識③-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識④-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識⑤合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識⑥-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識⑦-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識⑧-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識⑨-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 障害の理解-障害の医学的側面の基礎的知識⑩-合格するための過去問分析

1)身体障害

2)精神障害

3)知的障害

4)発達障害

5)難病

6)障害のある人の心理

7)障害に伴う機能の変化と日常生活への影響

3.連携と協働

介護福祉士試験 障害の理解-連携と協働-合格するための過去問分析

1)地域におけるサポート体制

2)チームアプローチ

4.家族への支援

介護福祉士試験 障害の理解-家族への支援-合格するための過去問分析

1)家族への支援

介護福祉士国家試験 認知症の理解=試験科目別出題基準

認知症の理解-過去問5年間全掲載(第32回~第28回)

1.認知症を取り巻く状況

介護福祉士試験 認知症の理解-認知症を取り巻く状況-合格するための過去問分析

1)認知症ケアの歴史

2)認知症ケアの理念

3)認知症高齢者の現状と今後

4)認知症に関する行政の方針と施策

2.医学的側面から見た認知症の基礎

介護福祉士試験 認知症の理解-医学的側面から見た認知症の基礎①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 認知症の理解-医学的側面から見た認知症の基礎②-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 認知症の理解-医学的側面から見た認知症の基礎③-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 認知症の理解-医学的側面から見た認知症の基礎④-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 認知症の理解-医学的側面から見た認知症の基礎⑤-合格するための過去問分析

1)認知症による障害

2)認知症と間違えられやすい症状

3)認知症の原因となる主な病気の症状の特徴

4)若年性認知症

5)病院で行なわれる検査、治療の実際

3.認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活

介護福祉士試験 認知症の理解-認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 認知症の理解-認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活②-合格するための過去問分析

1)認知症の人の特徴的な心理・行動

2)認知症に伴う機能の変化と日常生活への影響

4.連携と協働

介護福祉士試験 認知症の理解-連携と協働-合格するための過去問分析

1)地域におけるサポート体制

2)チームアプローチ

5.家族への支援

介護福祉士試験 認知症の理解-家族への支援-合格するための過去問分析

1)家族への支援

介護福祉士試験 認知症の理解-その他-合格するための過去問分析

介護福祉士国家試験 発達と老化の理解=試験科目別出題基準

発達と老化の理解-過去問5年間全掲載(第32回~第28回)

1.人間の成長と発達の基礎的理解

介護福祉士試験 発達と老化の理解-人間の成長と発達の基礎的理解-合格するための過去問分析

1)人間の成長と発達

2.老年期の発達と成熟

介護福祉士試験 発達と老化の理解-老年期の発達と成熟①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-老年期の発達と成熟②-合格するための過去問分析

1)老年期の定義(WHO、老人福祉法、高齢者の医療の確保に関する法律の高齢者医療制度)

2)老年期の発達課題

3.老化に伴うこころとからだの変化と日常生活

介護福祉士試験 発達と老化の理解-老化に伴うこころとからだの変化と日常生活①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-老化に伴うこころとからだの変化と日常生活②-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-老化に伴うこころとからだの変化と日常生活③-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-老化に伴うこころとからだの変化と日常生活④-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-老化に伴うこころとからだの変化と日常生活⑤-合格するための過去問分析

1)老化に伴う心身の変化の特徴

2)老化に伴う心身の機能の変化と日常生活への影響

3)高齢者の心理

4.高齢者と健康

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者と健康①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-三大生活習慣病-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-その他の生活習慣病-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-骨・関節系の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-歯・口腔の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-目の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-耳の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-皮膚の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-呼吸器の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-腎・泌尿器の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-消化器系の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-循環器系の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-脳・神経系の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-精神の病気-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-食中毒・感染症-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 発達と老化の理解-高齢者に多い病気-介護保険の特定疾病-合格するための過去問分析

1)高齢者の疾病と生活上の留意点

2)高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点

3)保健医療職との連携

介護福祉士国家試験  介護過程=試験科目別出題基準

介護過程-過去問5年間全掲載(第32回~第28回)

1.介護過程の意義

介護福祉士試験 介護過程-介護過程の意義-合格するための過去問分析

1)介護過程の意義と目的

2.介護過程の展開

介護福祉士試験 介護過程-介護過程の展開-合格するための過去問分析

1)情報収集とアセスメント

2)課題、目標

3)計画

4)実施

5)評価

3.介護過程の実践的展開

介護福祉士試験 介護過程-介護過程の実践的展開-合格するための過去問分析

1)自立に向けた介護過程の展開の実際

2)利用者の状態・状況に応じた介護過程の展開の実際

4.介護過程とチームアプローチ

介護福祉士試験 介護過程-介護過程とチームアプローチ-合格するための過去問分析

1)介護過程とチームアプローチ

介護福祉士国家試験  生活支援技術=試験科目別出題基準と過去問分析

生活支援技術-過去問5年間全掲載(第32回~第28回)

1.生活支援

介護福祉士試験 生活支援技術-生活支援-合格するための過去問分析

1)生活の理解

・生活の定義、生活形成のプロセス、生活経営、その他

2)生活支援

・生活支援の考え方、ICF(国際生活機能分類)の視点にもとづくアセスメント、その他

2.自立に向けた居住環境の整備

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた居住環境の整備-合格するための過去問分析

1)居住環境整備の意義と目的

2)生活空間と介護

・居場所とアイデンティティー、生活の場、すまい、住み慣れた地域での生活の保障、その他

3)居住環境のアセスメント

・ICFの視点にもとづく利用者の全体像のアセスメント

4)安全で心地よい生活の場づくり

・安全で住み心地のよい生活の場づくりのための工夫(快適な室内環境の確保、浴室、トイレ、台所等の空間構成、プライバシーの確保と交流の促進、安全性への配慮、その他)
・住宅改修
・住宅のバリアフリー化
・ユニバーサルデザイン
・その他

5)施設等での集住の場合の工夫・留意点

・ユニットケア、居室の個室化、なじみの生活空間づくり、その他

6)他の職種の役割と協働

3.自立に向けた身じたくの介護

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた身じたくの介護-合格するための過去問分析

1)身じたくの意義と目的

2)身じたくに関する利用者のアセスメント

・ICFの視点にもとづくアセスメント

3)生活習慣と装いの楽しみを支える介護

・生活習慣と装いの楽しみを支える介護の工夫

4)整容行動、衣生活を調整する能力のアセスメントと介助の技法

・整容(洗面、整髪、ひげの手入れ、爪、化粧等)
・口腔の清潔
・衣服着脱

5)利用者の状態・状況に応じた身じたくの介助の留意点

・感覚機能が低下している人の介助の留意点
・運動機能が低下している人の介助の留意点
・認知・知覚機能が低下している人の介助の留意点

6)他の職種の役割と協働

4 .自立に向けた移動の介護

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた移動の介護(杖や歩行器)-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた移動の介護(車いす)-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた移動の介護(麻痺のある人)-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた移動の介護(視覚障害者)-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた移動の介護(聴覚(言語も含む)障害者)-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた移動の介護(移乗・移動介助)-合格するための過去問分析

1)移動の意義と目的

2)移動に関する利用者のアセスメント

・ICFの視点にもとづくアセスメント

3)安全で気兼ねなく動けることを支える介護

・安全で気兼ねなく動けることを支える介護の工夫(外出の環境づくり、社会参加、余暇活動、レクリエーション、その他)

4)安全で的確な移動・移乗の介助の技法

・歩行の介助
・車いすの介助
・安楽な体位の保持
・体位変換

5)利用者の状態・状況に応じた移動の介助の留意点

・感覚機能が低下している人の介助の留意点
・運動機能が低下している人の介助の留意点
・認知・知覚機能が低下している人の介助の留意点

6)他の職種の役割と協働

5.自立に向けた食事の介護

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた食事の介護①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた食事の介護(ビタミン:栄養関係)-合格するための過去問分析

1)食事の意義と目的

2)食事に関する利用者のアセスメント

・ICFの視点にもとづくアセスメント

3)「おいしく食べる」ことを支える介護

・「おいしく食べる」ことを支える介護の工夫(食事を楽しむための食卓の環境づくり、食器の工夫、献立に興味をもってもらう工夫、その他)

4)安全で的確な食事介助の技法

・食事の姿勢
・基本的な食事介助の方法と留意点
・自助具の活用

5)利用者の状態・状況に応じた介助の留意点

・感覚機能が低下している人の介助の留意点
・運動機能が低下している人の介助の留意点
・認知・知覚機能が低下している人の介助の留意点
・咀嚼・嚥下機能の低下している人の介助の留意点
・脱水の予防のための日常生活の留意点

6)他の職種の役割と協働

6.自立に向けた入浴・清潔保持の介護

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた入浴・清潔保持の介護-合格するための過去問分析

1)入浴の意義と目的

2)入浴に関する利用者のアセスメント

・ICFの視点にもとづくアセスメント

3)爽快感・安楽を支える介護

・爽快感・安楽を支える介護の工夫(入浴を楽しむ環境づくり、スキンシップ、コミュニケーション、その他)

4)安全で的確な入浴・清潔保持の介助の技法

・入浴
・シャワー浴
・全身清拭
・陰部洗浄
・足浴・手浴
・洗髪

5)利用者の状態・状況に応じた介助の留意点

・感覚機能が低下している人の介助の留意点
・運動機能が低下している人の介助の留意点
・認知・知覚機能が低下している人の介助の留意点

6)他の職種の役割と協働

7.自立に向けた排泄の介護

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた排泄の介護-合格するための過去問分析

1)排泄の意義と目的

2)排泄に関する利用者のアセスメント

・ICFの視点にもとづくアセスメント

3)気持ちよい排泄を支える介護

・気持ちよい排泄を支える介護の工夫(がまんさせない工夫、恥ずかしくなく排泄できる環境づくり、その他)

4)安全で的確な排泄の介助の技法

・トイレ
・ポータブルトイレ
・採尿器・差し込み便器
・おむつ

5)利用者の状態・状況に応じた介助の留意点

・感覚機能が低下している人の介助の留意点
・運動機能が低下している人の介助の留意点
・認知・知覚機能が低下している人の介助の留意点
・便秘・下痢の予防のための日常生活の留意点
・尿回数が多い人への日常生活の留意点
・失禁時の介護の留意点

6)他の職種の役割と協働

8.自立に向けた家事の介護

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた家事の介護①-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた家事の介護②-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた家事の介護③-合格するための過去問分析

1)家事の意義と目的

2)家事に関する利用者のアセスメント

・ICFの視点にもとづくアセスメント

3)家事に参加することを支える介護

・家事に参加することを支える介護の工夫(意欲を出すはたらきかけ、その他)

4)家事の介助の技法

・調理(加工食品の活用と保存、配食サービスの利用を含む。)
・洗濯
・掃除・ごみ捨て
・裁縫
・衣類・寝具の衛生管理
・買い物
・家庭経営、家計の管理

5)利用者の状態・状況に応じた介助の留意点

・感覚機能が低下している人の介助の留意点
・運動機能が低下している人の介助の留意点
・認知・知覚機能が低下している人の介助の留意点

6)他の職種の役割と協働

9.自立に向けた睡眠の介護

介護福祉士試験 生活支援技術-自立に向けた睡眠の介護-合格するための過去問分析

1)睡眠の意義と目的

2)睡眠に関する利用者のアセスメント

・ICFの視点にもとづくアセスメント

3)安眠のための介護

・安眠のための介護の工夫

4)安眠を促す介助の技法

・安眠を促す環境
・生活動作・生活リズム
・精神的な支援
・その他

5)利用者の状態・状況に応じた介助の留意点

・感覚機能が低下している人の介助の留意点
・運動機能が低下している人の介助の留意点
・認知・知覚機能が低下している人の介助の留意点
・不眠時の対応

6)他の職種の役割と協働

10.終末期の介護

介護福祉士試験 生活支援技術-終末期の介護-合格するための過去問分析

1)終末期における介護の意義と目的

・終末期における尊厳の保持
・事前意思確認

2)終末期における利用者のアセスメント

・ICFの視点にもとづくアセスメント

3)医療との連携

・看取りのための制度(看取り介護加算)
・医師、看護師等との連携・協働

4)終末期における介護

・終末期にある人と家族の特徴
・終末期にある人への介助の方法と留意点
・終末期にある人の家族への関わりの方法と留意点

5)臨終時の介護

・臨終時の対応

6)グリーフケア

・悲嘆、受容プロセスの理解
・グリーフケアの意義
・グリーフケアの方法と留意点
・グリーフケアにおける他職種との連携

11.自立に向けた介護

介護福祉士試験 生活支援技術-自立にむけた介護(知的障害者)-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立にむけた介護(精神障害(うつ病を含む))-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 生活支援技術-自立にむけた介護(寝たきり高齢者)-合格するための過去問分析

介護福祉士試験 コミュニケーション技術- 介護におけるチームのコミュニケーション-合格するための過去問分析

介護におけるチームのコミュニケーション(過去問=試験対策)

○介護における記録の目的には、利用者の生活の向上、よりよい介護サービスを提供、介護福祉士の教育及びスーパービジョンなどがある。

○介護記録に書く事実には、主観的事実と客観的事実があり、利用者の主観的事実は支援活動において非常に重要である。

○介護記録を記述する場合には、「叙述体」・「要約体」・「説明体」などが使われる。

○護記録での叙述体は、客観的事実や起こった出来事をそのまま記録するときに使われる文体である。

○介護記録での逐語体は、介護従事者と利用者のやりとりを加工せず、そのまま記録した文体である。

○介護記録での要約体は、要点を整理してまとめるときに用いる文体である。

○介護記録での説明体は、出来事に対する介護従事者を解し、説明するときに用いる文体である。

○介護の記録は、援助チームのメンバーが見る場合があるので、本人の不利益になる事項は原則として公開しない。

○利用者にかかわるすべての者が、お互いの記録や情報を共有し利用者の自立援助に活用する。

○介護記録に記載した介護計画の内容については、利用者本人の承認を得ることが望ましい。

○利用者と家族は、介護記録を閲覧することができる。

〇介護記録は、介護計画の実施・評価に役立てるものであり、介護従事者の主観的判断も記録する。

〇介護記録は客観的な事実を書くことが重要であり、利用者の感情的な表現も記録する。

○記録者は署名をし、責任を明確にする。また介護記録等は鉛筆で記入してはならない。

〇介護記録は、利用者の状況を中心に記録する。

〇介護記録には、利用者の身体面も感情面もすべて記録する。

○記録は、介護従事者が事実を要約整理して記録するのが原則である。しかし利用者の問題状況を理解するためには逐語的に記録することも必要な場合がある。

○記録は、5W1H(時間・場所・主体・客体・原因・状態)の要素が必要である。

〇利用者の個人情報の保護には十分留意しなければならない。

○介護記録の書式は、利用者の情報を総合して判断するために定式的なものが必要になる。

○食事摂取量の記録には、「多い」「少ない」などの主観的な表現を用いることは好ましくない。

〇介護記録は、介護に関する裁判の際に証拠として採用されることもある。

○施設の介護職員が行う介護記録等は、利用者数、利用者の状態と介護内容、特別に変わった状況等を記録し、勤務交替時に報告する。

〇利用者のバイタルサインに異常を認めた場合、直ちに看護師等医療従事者に報告し、介護記録に記録する必要がある。

〇介護過程の記録の主目的は、介護計画が適切に実施されているか、目標が達成できているかを検証するものです

○ケアカンファレンスでは、参加メンバーは事前に資料をよく読み、疑問や意見をメモなどしておくことが大切である。

○ケアカンファレンスは、参加メンバーが知識・経験・技術を集結し、よりよいケアについて考える場なので、経験年数が長い、短いは関係なく意見を述べあうことが大切である。

○USBフラッシュメモリは、紛失や盗難の危険性が高いので介護記録等の情報の管理に留意する。

○「ヒヤリ・ハット」事例を共有する目的の一つに、事故の未然防止に役立つことがある。

○「ヒヤリ・ハット」事例を共有する目的の一つに、他人のヒヤリ・ハットを共有化できることがある。

○「ヒヤリ・ハット」事例を共有する目的の一つに人が経験したヒヤリ・ハットを知ることで、日常、問題視していなかった業務の中に潜在的な危険があることに気づくことがある。

○ ヒヤリ・ハット報告の義務付けによって、日頃は気づかなかった些細なミスに対しても意識するようになる。

○カンファレンスの場は、特にスーパービジョンの実践の場として極めて重要な意味を持っている。

○援助者間で報告・連絡しあう場合、事実と意思は区別しながら内容を一つひとつ確認し、必要に応じてメモを取る。

○施設の介護職員が行う記録等は、利用者数、利用者の状態と介護内容、特別に変わった状況等を記録し、勤務交替時に報告する。

○ブレインストーミング(brainstorming)の原則に、1.判断延期 2.自由奔放 3.質より量 4.結合改善がある。

介護におけるチームのコミュニケーション勉強メモ

介護記録を書く目的

介護の現場では、記録を残すことが法律で義務付けられています。また、記録は関係機関やご利用者・ご家族の閲覧されるものです。

①職員間で情報を共有し、継続的なケアを提供するため
②利用者の最新の状態や希望を、ケアプランに反映させるため
③利用者・家族側と、事業所・職員側の信頼関係を築くため
④職員の専門職としての研さん、意識向上のため
⑤事故や訴訟など、万一の事態に証拠として備えるため

介護記録の書き方 基本ポイント

「5W1H」を意識する
客観的事実と主観を分けて書く
略語・専門用語はなるべく控える
どんなケア・対処を取ったかを明記
ケア・対処を行った根拠も明記

介護記録の記述の形式

介護記録を記述する場合には、「叙述体」・「要約体」・「説明体」などが使われる。

(1)叙述体
叙述体とは、時間の順序に従って利用者の状況の変化や支援の内容などを記録していく方法です。この記録法では、過去からの時間の流れに沿って、何がどのように変化したのかがわかるとともに、どの時点で何が行われたのか、いつ誰がどのようなことを行ったのかなどが明確になります。
(2)要約体
要約体は、利用者に対する支援の内容などを項目ごとに整理してまとめるもので、全体像や要点を整理するのに適しています。この記述方法は、書き手の思考を通過して表現されるため、書き手の着眼点を明確にできるという特徴があります。必要な項目別に抽出して整理する方法なので、生活歴の記録、アセスメントの要約、各種報告書などによく用いられます。
(3)説明体
説明体は、事実に加えて、支援の過程で起こるさまざまな出来事に対する書き手の解釈や考察を記録する方法です。記録のなかには、事実と解釈や意見との区別がつきにくいものがありますが、「事実」と「事実に対する解釈・意見」とは区別して書くことが重要です。

カンファレンス

カンファレンスは「会議」という意味で、「ケアカンファレンス」とは医療や福祉の現場で、よりよい治療やケアのためにスタッフ等関係者が、情報の共有や共通理解を図ったり、問題の解決を検討するための様々な会議のことです。
スタッフが学びや気づきを深めるために、事例検討を行うこともあります。

ヒヤリハット報告書

ヒヤリハットとは、事故には至らなかったものの、「ヒヤリ」「ハッ」とした経験のことです。「ヒヤリハット報告書」とは、こうした経験を集め、情報共有することで、事故防止の対策を立てるための報告書です。

ヒヤリハット報告書の記入内容(例)
①利用者の基本情報
②発生時の状況(発生日時・場所・事故の種別・受傷程度)
③内容(発生時の状況・経緯・原因など)
④対応
⑤想定される事故
⑥再発防止に向けた対策

5W1Hを基本に短い文で書く
①When:いつ?(時間)
②Where:どこで?(場所)
③Who:誰が?(主体)
④What:なにを?なにが?(物・行動)
⑤Why:なぜ?どうして?(理由・原因
⑥How:どうした?どうする?(対応・対策)

客観的に書く
その場にいなかった管理者やスタッフが読んでも意味が正確に伝わるよう、見たまま、聞いたまま、客観的な事実を書くようにします。

専門用語・略語・施設独自の言葉は使わない
ヒヤリハット報告書は、管理者や介護職員だけが見るとは限りません。利用者のご家族など外部の方が見ることも考え、誰が読んでも理解できるよう記録する必要があります。リハビリパンツのことを「リハパン」、ナースコールのことを「NC」というように専門用語や略語、職場の人にしかわからない言葉は使わないようにしましょう。

ブレインストーミング

ブレインストーミングとは、複数人でアイデアを出し合い、ユニークで新しいアイデアを生み出すことを目的とした会議手法の一つです。

ブレインストーミングを成功させる4つの原則・ルール
(1)判断・結論を出さない
(2)ユニークなアイデアを歓迎する
(3)質より量を重視する
(4)アイデアを結合させる

ブレインストーミングの原則

1.判断延期
参加者はアイデアを出すことだけに専念して、判断は後ですればよいということ
2.自由奔放
発想は「自由奔放」
3.質より量
量をどんどん出せば良い質のものも出てくる、ということ
4.結合改善
集団で衆知を集めてアイデアをだすこと

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