ケアマネ試験2019(令和1)年度 【介護予防支援】独学で合格過去問「平成30年介護支援分野問題18」解説

第22回ケアマネ試験(2019年10月)

ケアマネ試験2019(令和1)年度 【介護予防支援】独学で合格過去問「平成30年介護支援分野問題18」解説

問題18 指定介護予防支援事業者の担当職員の業務として正しいものはどれか。2つ選べ。

1 指定介護予防サービス事業者等から、サービスの提供状況等の報告を三ヶ月に1回聴取しなければならない。
2 介護予防サービス計画を作成した際には、必ずそれを主治の医師に交付しなければならない。
3 アセスメントに当たっては、利用者の居宅を訪問し、面接して行わなければならない。
4 介護予防サービス計画に位置付けた期間が終了するときは、目標の達成状況について評価しなければならない。
5 介護予防短期入所生活介護を介護予防サービス計画に位置付ける場合には、その利用日数が一月の半数を超えないようにしなければならない。

 
 
 
 
 

正解は3、4
 

一口メモ

◎ 居宅介護支援との違いを押さえる。
◎ 介護予防支援とは、要支援者へのケアマネジメントである。
◎ 介護予防支援は、地域包括支援センターが行う。
◎ 状況把握
  1 サービス事業者への聞き取り(1回/月)
  2 利用者宅への訪問(1回/3月)
  3 利用者宅への連絡(1回/月)
◎ 交付先
  1 利用者
  2 サービス担当者
  3 主治医の意見書を求めた場合は、医師(2018.4~)
◎ アセスメントは、利用者の居宅を訪問し、面接して行わなければならない。
◎ 介護予防短期入所生活介護は、残りの要支援認定有効期間の半数を超えないようにしなくてはなりません。

 

覚えておくべきキーワード

 

 
 

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