ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から介護支援分野「保険料の納め方」の問題をまとめてみました

下表にもあるように、介護支援分野「保険料の納め方」は、ここ3年間は続けて出題されています

過去の問題の「〇」の選択肢はそのままで、「✕」の選択肢について簡単な説明をしています

古い年度の問題から書きました

介護保険の第二号被保険者に係る保険料で負担するものとして正しいものはどれか。2つ選べ。

2009(平成21)年(第12回)

1 包括的支援事業に要する費用

⇒ ✕ 「地域包括支援事業に要する費用は、国、都道府県、市町村、第一号被保険で負担する」

2 財政安定化基金の財源

⇒ ✕ 「財政安定基金は、国、都道府県、市町村が負担する

3 施設等給付費

⇒ 設問通り

4 市町村特別給付に要する費用

⇒ ✕ 「市町村特別給付は、第一号被保険者が負担」

5 介護予防事業に要する費用

⇒ 設問通り

介護保険の保険料について正しいものはどれか。3つ選べ。

2013(平成25)年(第16回)

1 第1号被保険者の保険料は、原則として、被保険者の負担能力に応じた6段階の定額保険料となっている。

⇒ 設問通り

2 第1号被保険者と第2号被保険者の1人当たりの平均保険料を同じ水準とする考え方がとられている。

⇒ 設問通り

3 第2号被保険者の保険料については、医療保険の種類にかかわらず、事業主負担がある。

⇒ ✕ 「健保組合保険等では事業主負担、国民健康保険では国の負担がある」

4 生活保護の被保険者の保険料は、原則として、基準額の0.5倍である。

⇒ 設問通り

5 生活保護の実施機関は、被保険者の保険料を、その被保護者に代わり、直接市町村に支払うことはできない。

⇒ ✕ 「生活保護の実施機関は、被保険者の保険料を市町村に直接代理納付することができる」

※ 第1号被保険者の保険料は、第7期介護保険事業計画(平成30年度~令和2年度)では10段階以上に細分化されており、生活保護受給者の基準額からの倍率も変更されています。

第1号被保険者の保険料の普通徴収について正しいものはどれか。2つ選べ。

2018(平成30)年(第21回)

1 保険料の賦課期日は、市町村条例で定める。

⇒ ✕ 「保険料の賦課期日は、国が決める」

2 被保険者の配偶者は、被保険者と連帯して納付する義務を負う。

⇒ 設問通り

3 保険料の納期は、厚生労働省令で定める。

⇒ ✕ 「保険料の納期は、保険者(市町村)が決める」

4 保険料は、市町村と委託契約を結んだコンビニエンスストアで支払うことができる。

⇒ 設問通り

5 被保険者は、普通徴収と特別徴収のいずれかを選択することができる。

⇒ ✕ 「年金の金額で決まります。18万円未満は普通徴収、18万円以上は特別徴収になる」

介護保険の保険料について正しいものはどれか。2つ選べ。

2019(令和1)年(第22回)

1 第1号被保険者と第2号被保険者の一人当たりの平均保険料を同じ水準とする考え方がとられている。

⇒ 設問通り

2 第1号被保険者の保険料は、所得段階別の定額保険料となっている。

⇒ 設問通り

3 第1号被保険者に係る保険料率は、市町村格差が生じないよう都道府県の承認を必要とする。

⇒ ✕ 「市町村が第1号被保険者の保険料率の決定を行っている」

4 第2号被保険者の保険料については、医療保険の種類にかかわらず、事業主負担がある。

⇒ ✕ 「被用者保険は、事業主負担がある」

5 生活保護の実施機関は、被保護者に代わり、その保険料を直接市町村に支払うことはできない。

⇒ ✕ 「生活保護の実施機関は保険料を被保護者に代わり、直接市町村に支払うことができる」

介護保険の保険料について正しいものはどれか。3つ選べ。。

2019(令和1)年(第22回)

1 保険料の先取特権は、地方税に優先する。

⇒ ✕ 「徴収金の先取特権の順位は、国税及び地方税に次ぐものと規定されている」

2 保険料を徴収する権利の消滅時効は、2年である。

⇒ 設問通り

3 保険料を2年以上滞納した場合には、被保険者の資格を喪失する。

⇒ ✕ 「保険料を2年以上滞納した場合には、介護保険サービス費用の自己負担金額が、1割から3割に上がる」

4 市町村は、保険料に関して必要があると認めるときは、被保険者に文書の提出を命じることができる。

⇒ 設問通り

5 保険料の督促は、時効中断の効力を生ずる。

⇒ 設問通り

介護保険料について正しいものはどれか。2つ選べ。

2020(令和2)年(第23回)

1 普通徴収による第1号被保険者の保険料については、その配偶者に連帯納付義務がある。

⇒ 設問通り

2 第1号被保険者の保険料に係る特別徴収は、社会保険診療報酬支払基金が行う。

⇒ ✕ 「特別徴収は、年金からの天引きになる」

3 国民健康保険に加入する第2号被保険者の保険料は、都道府県が徴収する。

⇒ ✕ 「市町村が徴収する」

4 所得段階別定額保険料の所得区分は原則として9段階であるが、市町村の条例でさらに細分化することができる。

⇒ 設問通り

5 第2号被保険者負担率は、市町村が条例で定める。

⇒ ✕ 「第2号被保険者負担率は、国が条例で定める」

まとめ

ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から介護支援分野「保険料の納め方」の問題をまとめてみました

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