ケアマネージャー(介護支援専門員・ケアマネ)になるには、毎年10月に行われる「介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)」に合格しなければなりません。

「介護専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)」合格した後に、実務研修の修了や登録申請などが必要になります。

ケアマネージャー(介護支援専門員・ケアマネ)になるためのステップ

ケアマネージャー(介護支援専門員・ケアマネ)になるには、以下のステップをこなしていく必要があります。本記事ではケアマネになるためのステップを順を追って紹介していきます

ケアマネージャー(介護支援専門員・ケアマネ)試験の受験資格を満たす

注意して欲しいことがあります。

ケアマネージャー(介護支援専門員・ケアマネ)試験の受験資格は、2018年以降の試験から大きな変更がありました。

実務経験の業務で、いままで対象だった介護等の業務やケース・ワーカーが対象外になりました。そのため、介護職員初任者研修、ホームヘルパー2級、実務者研修などの資格だけでは受験資格を満たさなくなりました。

定められている業務について「5年以上かつ900日以上」の勤務実績が必要

1.国家資格等に基づく業務
【該当資格】
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、管理栄養士、精神保健福祉士

2.生活相談員
特定施設入居者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、介護老人福祉施設、介護予防特定施設入居者生活介護などにおける生活相談員としての業務が対象

3.支援相談員
介護老人保健施設における支援相談員としての業務が対象

4.相談支援専門員
計画相談支援、障害児相談支援における相談支援専門員としての業務が対象

5.主任相談支援員
生活困窮者自立相談支援事業などにおける主任相談支援員としての業務が対象

ケアマネージャー(介護支援専門員・ケアマネ)試験に合格する

ケアマネージャー(介護支援専門員・ケアマネ)試験は、例年10月に実施されます。

年1回しか実施されませんので、受験するチャンスを逃さないように実務経験の年数計算(受験資格は試験日までにクリアできればよい)をしっかりやっておきましょう。

受験申込は、都道府県ごとに違いますが、概ね6月から7月上旬になります。申込期日などもちゃんとチェックして忘れずに申込むようにしましょう。

なお、2021年度は10月10日(日)10時スタートです。

介護支援専門員実務研修の期間

「介護専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)」合格した後に待っているのが、介護支援専門員実務研修です。

実務研修のスケジュールや回数は都道府県によって異なりますが、基本的に年数回実施されているようです。研修時間数は全国共通で87時間でケアプランの作成など実践的な内容になっています。
東京都の場合、前期研修(8日間)+実習(3日間)+後期研修(7日間)で、受講費用は、52,800円です。

介護支援専門員資格登録簿への登録申請

実務研修を修了してから3ヶ月以内に介護支援専門員の登録を受ける必要があります。

  • 介護支援専門員登録申請書兼介護支援専門員証交付申請書
  • 写真
  • 実務研修修了証明書の写し
  • 住民票

介護支援専門員証が交付される期間は、登録申請後1ヶ月程度。
介護支援専門員証が交付されれば、介護支援専門員(ケアマネ)として仕事ができます。

まとめ

ケアマネージャー(介護支援専門員・ケアマネ)になるには?


PAGE TOP