ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から「保健医療サービス「検査値とその意義」」の問題をまとめてみました

下表にもあるように、「保健医療サービス「検査値とその意義」」は、2年連続で出題されたり出題されなかったりです

過去の問題の「〇」の選択肢はそのままで、「✕」の選択肢について簡単な説明をしています

古い年度の問題から書きました

検査結果と病態との組み合わせについて正しいものはどれか。3つ選べ。

1 CRP(C反応性蛋白)の上昇——炎症

⇒ 設問通り

2 血清クレアチニン値の低下——腎機能低下

⇒ ✕ 「腎機能の低下で、血清クレアチニン値は上昇する」

3 1秒率(FEV1.0%)の上昇——–呼吸機能低下

⇒ ✕ 「1秒率が低下している場合は呼吸機能障害が疑われる」

4 血小板の減少—————–出血傾向

⇒ 設問通り

5 血清アルブミン値の低下——–低栄養

⇒ 設問通り

高齢者に対する検査について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 体重増加は、心不全やネフローゼ症候群などによる浮腫の場合にもみられる。

⇒ 設問通り

2 在宅療養者が転倒し、四肢の骨折が疑われる場合には、診断や治療方針の確定のためにレントゲン検査を行う。

⇒ 設問通り

3 認知症は、知能評価スケールによって診断できるため、頭部のCTやMRIなどの画像検査は行わなくてよい。

⇒ ✕ 「知能評価スケールの結果のみで診断してはいけません。頭部のCTやMRIなどの画像検査も重要となる」

4 通院検査では、前日や当日の禁煙食の指示の有無及びその遵守状況を確認する。

⇒ 設問通り

5 24時間心電図(ホルター心電図)検査は、医療者による継続的な観察が必要なため、入院して実施しなければならない。

⇒ ✕ 「入院する必要はなく、自宅で普通に生活しながら記録が録れるのが特徴」

検査について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 高齢者のBMI(Body Mass Index)は、脊椎の変形や圧迫骨折により、本来の値より小さくなる。

⇒ ✕ 「圧迫骨折などで身長が下がれば、BMIは高めになる」

2 血清アルブミンは、高齢者の長期にわたる栄養状態をみるために有用な指標である。

⇒ 設問通り

3 AST(GOT)は、肝臓の疾病以外の原因でも上昇する。

⇒ 設問通り

4 糖尿病の指標であるヘモグロビンA1cは、検査前1~2時間の血糖レベルを反映している。

⇒ ✕ 「ヘモグロビンA1cは、検査前1~2か月の状態を表わす」 

5 CRP(C反応性たんぱく質)は、感染症以外に、悪性腫瘍や膠原病でも高値になることがある。

⇒ 設問通り

検査について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 低栄養指標には、BMI(Body Mass Index)が18.5未満、血清アルブミン値が3.5g/dL以下などがある

⇒ 設問通り

2 ヘモグロビンA1cの値は、過去1〜2か月の血糖レベルを反映している

⇒ 設問通り

3 大動脈疾患や進行した動脈硬化の場合は、左右の上肢で血圧に差がみられることがある

⇒ 設問通り

4 狭心症は、症状がなくても心電図により必ず診断できる

⇒ ✕ 「狭心症は、発作が起こっている際には心電図に変化が現れるが、症状がない時には心電図を測定しても何もでない可能性が大きい」

5 赤血球数や血色素の基準値は、性別で異ならない

⇒ ✕ 「赤血球や血色素の基準値は男性の方が高い」

検査について、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 ⾎清グロブリンは、栄養状態をみる指標として最も有⽤である。

⇒ ✕ 「高齢者の低栄養は、血清アルブミン値がよく使われる

2 脊椎の圧迫⾻折で⾝⻑が低くなると、BMI(Body Mass Index)は、⾻折前と⽐較して⾼くなる。

⇒ 設問通り

3 ⾎中尿素窒素(BUN)は、肥満の程度を⽰す。

⇒ ✕ 「腎機能の指標で、腎機能が低下すると高値になる」

4 24時間⼼電図(ホルター⼼電図)の検査中は、臥床している必要がある。

⇒ ✕ 「普通に日常生活を送りながら心電図を記録するもの」

5 C反応性たんぱく質(CRP)は、感染症で⾼値になることが多い。

⇒ 設問通り

検査について適切なものはどれか。2つ選べ。

1 高齢者では膝などの関節が十分に伸びなくなるので、BMI(Body Mass Index)は本来の値より小さくなる。

⇒ ✕ 「身長が低くなる場合は、本来の値よりも数値が大きくなる」

2 CRP(C反応性たんぱく質)は、体内で炎症が起きているときに低下する。

⇒ ✕ 「体内で炎症が起きているときに数値が上昇する」

3 ヘモグロビンA1cの値は、過去6か月間の平均血糖レベルを反映している。

⇒ ✕ 「過去1~2か月の平均的な血糖レベルを反映する」

4 腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上の場合は、メタボリックシンドロームの診断において腹部型の肥満とされる。

⇒ 設問通り

5 24時間心電図(ホルター心電図)検査は、不整脈がある場合や狭心症が疑われる場合に行われる。

⇒ 設問通り

まとめ

ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から「保健医療サービス「検査値とその意義」」の問題をまとめてみました

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