ケアマネ試験2021(第24回)の日程

【試験日】令和3年10月10日(日) 午前10時開始

【合格発表】令和3年12月2日(木)

ケアマネ試験2021(第24回)に一発合格する勉強方法

1 敵を知れ!

「敵を知れ!」とは、そもそもケアマネ試験がどういうものかを知ることです

敵を知らずして、どんな作戦(勉強)をすれば敵に勝てるかを知るすべもありません

そこで、ケアマネ試験とはどういうものかを順にお伝えしましょう

あなたが受験する試験は「介護支援専門員実務研修受講試験」である

ケアマネ試験と一般には言われていますが、正式には「介護支援専門員実務研修受講試験」という試験になります。介護福祉士のような国家試験ではなく、試験に受かった(合格した)からといって、ケアマネ(介護支援専門員)になれる試験ではないのです

つまり、このケアマネ試験に合格したからと言ってすぐに「ケアマネ」になれるわけではありません。ケアマネになるための実務研修を受講する権利を得るということに過ぎません。

介護支援専門員実務研修研修内容(東京都の場合)
実務研修は15日間(87時間)の講義・演習と居宅介護支援事業所での3日間の実習で構成される研修です。講義のうち5日間はDVD視聴により自宅で履修することもできます。

実務研修受講費用は、都道府県により異なります(東京都の場合:52,800円)

新規に介護支援専門員の登録(交付)をする場合

対象者:実務研修を修了して方で介護支援専門員証の交付を希望する方
実務研修を修了してから3ヶ月以内に介護支援専門員の登録を受ける必要があります。

ケアマネ試験の合格基準点

介護支援分野25問70%以上(問題の難易度により補正あり):17.5点
保健医療福祉サービス分野35問70%以上(問題の難易度により補正あり):24.5点
両方の分野で合格基準点を超えることが必要です。どちらかの分野が合格基準点に達していても、もう一方の分野で満たすことができなければ不合格となってしまいます。

ケアマネ試験の過去の合格基準点

試験年度介護支援分野保健医療福祉サービス分野合計点
2020年(第23回)13点22点35点
2019年(第23回)再試験16点25点41点
2019年(第22回)15点24点39点
2018年(第21回)13点22点35点
2018年(第20回)15点23点38点
2017年(第19回)13点22点35点
2016年(第18回)13点25点38点

あなたが目指すケアマネ試験の点数(75%以上)

毎年のように問題の難易度によって合格基準点が上下してしまい正確な合格基準点は、合格発表があってから知ることになります

そのため、合格基準点として公開されている「70%以上」を目標にするのではなく、安全ラインとして「75%」を目指して勉強を進めていきましょう

介護支援分野18.75点
保健医療福祉サービス分野26.25点

ケアマネ試験の出題形式は、五つの選択肢から正しい回答を2~3つ選ぶ

あなたも受験した介護福祉士の試験は、5つの選択肢から1つの正解を導き出す問題でしたが、ケアマネ試験は、5つの選択肢から2つないし3つの正解を導き出す問題になっています

(下記参照)

第22回問題1
2017(平成29)年の介護保険制度改正について正しいものはどれか。3つ選べ
1.介護医療院の創設
2.共⽣型サービスの創設
3.看護⼩規模多機能型居宅介護の創設
4.介護給付及び予防給付に係る3割負担の導⼊
5.介護予防訪問介護及び介護予防通所介護の介護予防・⽇常⽣活⽀援総合事業への移⾏

ケアマネ試験の時間配分

ケアマネ試験は、10月10日(日)の午前10時~12時までの2時間(120分)で行われます。全60問の問題を120分で解くためには、1問あたり2分で解かなければなりませんが、それではぎりぎりになってしまい見直しの時間がありません。

そのため、1問あたり1分30秒で解くようにします。そうすれば全60問を90分で解くことができ30分の見直し時間を確保することができます

これは日々の勉強でも時間を意識して問題を解く訓練をすることで解決することです

ケアマネ試験1週間前にやること

ケアマネ試験日の1週間前の日曜日に、試験解除までの下見を行ってください。実際の試験会場までの交通手段を使って、遅くとも9時30分には試験会場に到着するように下見をしましょう

また、万が一交通トラブルで予定したコースが使えないときのために、もう一つのアクセス手段を1週間前にの日曜日に試験会場までの下見をした帰り道に試しておきましょう

1年に一度しかない試験に遅れてしまうなんてことがないように念には念をいれます

ケアマネ試験前日にやること

ケアマネ試験前日は、勉強をしないでゆっくりと明日の試験に必要な筆記用具や受験票などの準備と確認をしましょう

そして早めに床につくようにして、しっかりと睡眠時間が取れるようにしましょう

ケアマネ試験当日になること

ケアマネ試験当日は、もう一度受験票や筆記用具などの持ち物を確認して軽く朝食を取りましょう。試験途中でお腹がすいてしまうと試験に集中できなくなります

また、コーヒーを飲むのもよいでしょう。私は、コーヒーがあまり好きでなかったのでチョコレートを買って行きました

2 ケアマネ試験の勉強は、過去問題集とこれだけノート

ケアマネ試験用の基本テキストが存在します。試験問題はこの基本テキストから出題されるといわれています。ただ、この基本テキストはボリュームが多くこれを全部読んでいたら時間がいくらあっても足りません

そこで、ケアマネ試験の勉強(介護福祉士や社会福祉士などの試験も同様)は、過去問をひたすら解くことが試験対策として一番有効な手段になります。今現在のあなたのレベルを知ることができますし、どこを勉強しなければならないかも分かります

過去問題集は真っ白のまま、「これだけノート」に情報を落とし込む

準備するもの
① 過去5回分の過去問題集
② メモ帳に手書きで60マス(解答用紙)
③ これだけノート用の大学ノート

まず、何も勉強していない状態で1年分の過去問題集を解いてみる

過去問題集には書き込みをせず、ひたすら解答用紙に正解の選択肢に〇をつける

本番の試験ではないので、介護支援分野と保健医療福祉サービス分野を分けて、過去問を解いてもいいですし、10問ずつに分割してもよいでしょう

1問を1分30秒=90秒で解くということは必ず課しておきます。タイマーをかけて問題を解いていきます

・10問ずつなら、10問×90秒=900秒=15分
・介護支援分野(25問)なら、25問×90秒=2250秒=37分30秒
・保健医療福祉サービス分野(35問)なら、、35問×90秒=3150秒=52分30秒

この作業を過去5回分を一度通してやってみてください。あなたが勉強しなければならない部分が見えてきます

① 解くことができれば、すでに知識として持っているので勉強をする必要がありません
② 解けなかった問題は、解らなかった問題なので勉強をする必要があります

ここからが過去問で勉強する重要ポイント

過去5年分の過去問を解いてみて

1 解けた(正解だった)問題は、すでに自分のものになっているので次回からスルー(飛ばす)します。解答用紙に横線などを引いて次回からは飛ばします

2 解けなかった(間違えた)問題は、解説文をしっかりと読む

3 「これだけノート」に書き込む

4 解けた問題はスルーして、解けなかった問題だけを解いていくので毎回、どんどんと問題数が減っていきます

5 最後には、解く問題がなくなります。これで過去5年分の過去問は全制覇することになります

まとめ

ケアマネ試験2021(第24回)を一発で合格する勉強方法~敵を知れ!~

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