介護福祉士試験-『社会の理解』の過去問全掲載-(第32回~第29回)

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2019(令和10)年(第32回)

問題5 地域包括ケアシステムでの自助・互助・共助・公助に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 自助は、公的扶助を利用して、自ら生活を維持することをいう。
2 互助は、社会保険のように制度化された相互扶助をいう。
3 共助は、社会保障制度に含まれない。
4 共助は、近隣住民同士の支え合いをいう。
5 公助は、自助・互助・共助では対応できない生活困窮等に対応する。

解答:5

問題6 「働き方改革」の考え方に関する記述として、適切なものを1つ選びなさい。
1 長時間労働は日本社会の特質で、時間外労働の限度の設定は困難である。
2 有給休暇の取得よりも、働くことが優先される。
3 働く人々のニーズに応じた、多様な働き方を選択できる社会の実現を図る。
4 正規雇用労働者と非正規雇用労働者の待遇の格差が存在することは、当然である。
5 「働き方改革」は、中小企業は対象ではない。
※ここでいう「働き方改革」とは、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」に基づく諸施策の実施のことである。

解答:3

問題7 Bさん(80歳、女性、要介護1)は、身寄りがなく一人暮らしをしている。老齢基礎年金で暮らしてきたが、貯金が少なくなり、生活が苦しくなってきた。このため2万円の家賃支払いも困難になり、通所介護事業所のC生活相談員に、費用がかかる通所介護(デイサービス)の利用をやめたいと言ってきた。
C生活相談員の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 介護支援専門員(ケアマネジャー)に、通所介護(デイサービス)の利用中止を依頼する。
2 介護支援専門員(ケアマネジャー)に、サービス担当者会議で利用中止の検討を依頼する。
3 福祉事務所に相談するように助言する。
4 これまでどおりの利用を説得する。
5 無料で利用できる地域の通所型サービスを探す。

解答:3

問題8 2015年度(平成27年度)以降の社会保障の財政に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 後期高齢者医療制度の財源で最も割合が大きいものは、後期高齢者の保険料である。
2 社会保障給付費の財源では、税の占める割合が最も大きい。
3 生活保護費の財源内訳は、社会保険料と税である。
4 国の一般会計予算に占める社会保障関係費の割合は、30%を超えている。
5 社会保障給付費の給付額では、医療費の構成割合が最も大きい。

解答:4

問題9 介護保険制度の被保険者に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 加入は任意である。
2 第一号被保険者は、65歳以上の者である。
3 第二号被保険者は、20歳以上65歳未満の医療保険加入者である。
4 第一号被保険者の保険料は、都道府県が徴収する。
5 第二号被保険者の保険料は、国が徴収する。

解答:2

問題10 介護予防・日常生活支援総合事業に含まれる事業として、適切なものを1つ選びなさい。
1 家族介護支援事業
2 予防給付
3 介護給付
4 権利擁護事業
5 第一号訪問事業(訪問型サービス)

解答:5

問題11 障害福祉計画に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 厚生労働大臣は基本的な指針を定めなければならない。
2 都道府県による策定は努力義務である。
3 市町村による策定は努力義務である。
4 障害児福祉計画とは計画期間が異なっている。
5 文化芸術活動・スポーツの振興についての目標設定をしなければならない。

解答:1

問題12 Dさん(60歳、女性)は、交通事故で下肢に障害が生じた。現在、入院中のDさんは退院後、在宅での生活を続けるために、「障害者総合支援法」の障害福祉サービス(居宅介護)の利用を希望している。
Dさんが障害福祉サービス(居宅介護)を利用するための最初の手続きとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 地域包括支援センターに相談する。
2 医師の診断書を居住する市町村に提出する。
3 障害福祉サービス(居宅介護)を提供している事業所と契約する。
4 居住する市町村の審査会に、障害福祉サービス(居宅介護)の利用を申し出る。
5 居住する市町村の担当窓口に、障害福祉サービス(居宅介護)の支給申請をする。
(注)「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

解答:5

問題13 2018年度(平成30年度)に創設された共生型サービスの対象となるサービスとして、正しいものを1つ選びなさい。
1 訪問看護
2 共同生活援助(グループホーム)
3 同行援護
4 通所介護(デイサービス)
5 通所リハビリテーション

解答:4

問題14 自閉症(autism)のEさん(22歳、男性、障害支援区分5)は、就労支援施設に入所している。こだわりが強く、毎月購入している雑誌を処分するとパニックになってしまう。
「障害者虐待防止法」の視点を踏まえて、Eさんの気持ちが安定するように、施設の介護福祉職がEさんにかける言葉として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 「決まりですから捨てますよ」
2 「読みたい雑誌はとっておきましょう」
3 「古紙として再利用しますからね」
4 「Eさんにこの雑誌をあげるわけにはいかないんですよ」
5 「次の新しい雑誌がきますよ」
(注)「障害者虐待防止法」とは、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」のことである。

解答:2

問題15 成年後見制度に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 「2018年(平成30年)の全国統計」によれば、補助、保佐、後見のうち、最も多い申立ては後見である。
2 「2018年(平成30年)の全国統計」によれば、親族後見人が7割を占めている。
3 成年後見人は、施設入所の契約だけでなく介護も行う。
4 任意後見制度では、候補者の中から家庭裁判所が成年後見人を選任する。
5 成年後見制度利用支援事業では、成年後見人への報酬は支払えない。

解答:1

題16 生活保護法における補足性の原理の説明として、適切なものを1つ選びなさい。
1 国の責任において保護を行う。
2 全ての国民に無差別平等な保護を行う。
3 健康で文化的な生活を維持できる保護を行う。
4 資産・能力等を活用した上で保護を行う。
5 個人または世帯の必要に応じて保護を行う。

解答:4

2018(平成30)年(第31回)

問題5 家族の機能に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 衣食住などの生活水準を維持しようとする機能は、生命維持機能である。
2 個人の生存に関わる食欲や性欲の充足、安全を求める機能は、生活維持機能である。
3 子育てにより子どもを社会化する機能は、パーソナリティの安定化機能である。
4 家族だけが共有するくつろぎの機能は、パーソナリティの形成機能である。
5 介護が必要な構成員を家族で支える機能は、ケア機能である。

解答:5

問題6 「地域共生社会」が、目指すものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 育児・介護のダブルケアへの対応
2 すべての住民が支え合い、自分らしく活躍できる地域コミュニティの創出
3 高齢者分野の相談支援体制の強化
4 公的サービスに重点を置いた地域福祉の充実
5 専門職主体の地域包括支援体制の構築

解答:2

問題7 特定非営利活動法人(NPO法人)に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 社会福祉法に基づいて法人格を取得した法人である。
2 収益を上げることを禁じられている。
3 社会教育の推進を図る活動を行うものが最も多い。
4 認定特定非営利活動法人は、税制上の優遇措置を受けることができる。
5 災害救援は対象外の活動である。

解答:4

問題8 「育児・介護休業法」に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 契約社員は、育児休業を取得できない。
2 介護休業は、対象家族一人につき連続して取得しなければならない。
3 介護休業は、育児休業よりも先に制度化された。
4 雇用主には、育児休業中の給与支給が義務づけられている。
5 配偶者、父母、子、配偶者の父母は、介護休業の対象家族である。

(注)「育児・休業法」とは、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」のことである。

解答:5

問題9 Cさん(71歳、女性、要介護1)は、軽度の認知症(dementia)がある。週1回通所介護(デイサービス)を利用している。娘が離婚して、常勤で就労するようになり、孫を連れてCさん宅へ転入した。孫が保育所に入所できなかったため、Cさんが日中面倒をみることになった。そのため、楽しみにしていた通所介護(デイサービス)の利用が困難になり困っているという相談が、指定通所介護事業所のD管理者(介護福祉士)にあった。D管理者の対応として最も適切なものを1つ選びなさい。

1 利用が困難ということなので、通所介護計画を変更する。
2 通所介護(デイサービス)の利用日は会社を休むように、娘に言う。
3 担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)に、再調整を依頼する。
4 児童相談所に相談するよう、Cさんに助言する。
5 娘に転職をしてもらうように、Cさんに助言する。

解答:3

問題10 労働者災害補償保険制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 パートやアルバイトは、保険給付の対象である。
2 保険料は、雇用主と労働者がそれぞれ負担する。
3 通勤途上の事故は、保険給付の対象外である。
4 業務上の心理的負荷による精神障害は、保険給付の対象である。
5 従業員がいない自営業者は、保険給付の対象である。

解答:1

問題11 2018(平成30年)に施行された介護保険制度の改正内容として、正しいものを1つ選びなさい。

1 介護医療院の創設
2 定期巡回・随時対応型訪問介護看護の創設
3 在宅医療・介護連携推進事業の地域支援事業への位置づけ
4 地域包括支援センターへの認知賞連携担当者の配置
5 法例遵守等の業務管理体制の義務づけ

解答:1

問題12 2018年(平成30年)に施行された介護保険制度の利用者負担に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 施設の食費は、材料費等の実費を新たに全額自己負担することとなった。
2 補足給付の支給要件から資産が除かれた。
3 居宅介護サービス計画費について自己負担が導入された。
4 施設の居住費は、新たに保険給付の対象外とされた。
5 一定以上の所得のある利用者に対して3割負担が導入された。

解答:5

問題13 2016年(平成28年)の「障害者総合支援法」の改正内容として,適切なものを1つ選びなさい。

1 放課後や休日に児童・生徒の活動を支援する放課後等デイサービスが創設された。
2 一人暮らしを希望する障害者に対して,地域生活を支援する自立生活援助が創設された。
3 障害者の1年間以上の雇用継続を義務づける就労定着支援が創設された。
4 保育所等を訪問して,障害児に発達支援を提供する保育所等訪問支援が創設された。
5 医療的ケアを必要とする障害児への支援として,医療型障害児入所施設が創設された。
(注)「障害者総合支援法」とは,「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

解答:2

問題14 障害者を支援する専門職の主たる業務に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 社会福祉士は,福祉関連法に定められた援護、措置の事務を行う。
2 精神保健福祉士は、心理検査を実施して精神面の判定を行う。
3 理学療法士は、手芸や工作の作業、家事の訓練を行う。
4 言語聴覚士は、聴覚検査や言語訓練、嚥下訓練を行う。
5 栄養士は、摂食の訓練や摂食のための自助具の作成を行う。

解答:4

問題15(過去に類似問題あり)

Eさん(75歳)はU事業所の訪問介護(ホームヘルプサービス)とV事業所の通所介護(デイサービス)を利用している。Eさんは通所介護(デイサービス)の職員の対応に不満があり、苦情を申し出たいがどうすればよいかとU事業所の訪問介護員(ホームヘルパー)に相談した。訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 通所介護(デイサービス)の職員に注意しておくと伝える。
2 介護保険審査会に申し出るように助言する。
3 介護保険・事業所の苦情対応・仕組みを説明して、担当者に相談するように助言する。
4 しばらく様子を見てから、改めて相談に応じると伝える。
5 日常生活自立支援事業を契約して、苦情解決を援助してもらうように助言する。

解答:3

問題16
社会福祉法人に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 設立にあたっては、所在地の都道府県知事が厚生労働大臣に届出を行う。
2 収益事業は実施することができない。
3 事業運営の透明性を高めるために、財務諸表を公表することとされている。
4 評議員会の設置は任意である。
5 福祉人材確保に関する指針を策定する責務がある。

解答:3

2017(平成29)年(第30回)

問題5 「2016年(平成28年)国民生活基礎調査(厚生労働省)による世 帯状況に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 「夫婦と未婚の子のみの世帯」,「単独世帯」「夫婦のみの世帯」のうち、最も多い世帯構成は「夫婦のみの世帯」である。
2 「高齢者世帯」は全世帯の30%を上回っている。
3 世帯類型別にみると、「母子世帯」の割合は、5%を上回っている。
4 65歳以上の「単独世帯」では、男性よりも女性が多い。
5 65歳以上の男性の「単独世帯」における年齢構成では、男性は75歳~79歳が最も多い。

解答 :4

問題6 現在の日本の雇用に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 終身雇用型の正規雇用はなくなった。
2 正規雇用も非正規雇用も、雇用保険の加入率に差はない。
3 65歳以上の者の就業率は2011年(平成23年)以降減少している。
4 非正規雇用者の割合は、全雇用者数の3分の1を上回っている。
5 パート・アルバイトの割合は、非正規雇用労働者数の30%を下回っている。

解答:4

問題7 地域包括ケアシステムを支える互助の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 所得保障を中心としたナショナルミニマム(national minimum)の確保
2 地域福祉向上のための住民の支えあい
3 市場サービスの購入
4 介護保険制度における介護サービスの利用
5 「高齢者虐待防止法」に基づく虐待への対応
(注)「高齢者虐待防止法」とは、」高齢者虐待の防止、高齢者の擁護者に対する支援等に関する法律」のことである。

解答:2

問題8 日本国憲法第25条で定められている権利として、正しいものを1つ選びなさい。

1 幸福追求権
2 新しい人権
3 思想の自由
4 財産権
5 生存権

解答:5

問題9 Eさん(64歳、男性)は、4年前に企業を定年退職して無職であり、専業主婦の妻と二人で年金生活をしている。他の家族の医療保険の扶養者ではない。ある日、Eさんは、自宅の庭掃除をしている時に転倒して、大腿骨だいたいこつを骨折(francture)した。そのため病院で手術をすることになった。次の記述のうち、医療費の支払いに適用できるものとして、正しいものを1つ選びなさい。

1 国民健康保険
2 介護保険
3 労働者災害補償保険
4 健康保険
5 後期高齢者医療  

解答:1

問題10 介護保険法第1条に規定されている内容に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 高齢者社会対策の基本理念や基本となる事項を定める。
2 福祉サービス利用者の利益の保護及び地域福祉の推進を図る。
3 介護が必要となった者等が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営めるよう、保険給付を行う。
4 疾病、負傷若しくは死亡又は出産に関して保険給付を行う。
5 老人の福祉に関する原理を明らかにし、老人に対し、心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な措置を講じる。

解答:3

問題11 介護保険制度における地域ケア会議の目的として、適切なものを1つ選びなさい。

1 居宅サービス計画の作成
2 事業所の事業運営の推進
3 市町村介護保険事業計画の策定
4 個別ケースの課題分析等を行うことによる地域課題の把握
5 介護認定の審査判定

解答:4

問題12 「障害者差別解消法」に基づく対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 車いすを使用している障害のある人がバスに乗車する時に、介助を依頼された乗務員が身体障害者手帳の提示を求めて、乗車を許可した。
2 聴覚に障害のある人が市の窓口に来たときに、窓口担当者が手話通訳者と一緒に来るよう伝えた。
3 視覚に障害のある人がレストランに一人で入った時に、店員が介助者と一緒に来るように求めた。
4 知的障害のある人が市役所の会議に出席した時に、本人の申し出に応じて、わかりやすい言葉で書いた資料を、主催者が用意した。
5 精神障害のある人がアパートの賃貸契約をする時に、不動産業者が医師の診断書提出を求めた。
(注)「障害者差別解消法」とは、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」のことである。

解答:4

問題13 「障害者総合支援法」における補装具として、正しいものを1つ選びなさい。

1 車椅子
2 手すり
3 スロープ
4 床ずれ防止用具
5 簡易浴槽
(注)「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

解答:1

問題14 特定健康診査に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 胸囲の検査が含まれる。
2 生活習慣病(life-style related disease)の検査が含まれる。
3 がん検診が含まれる。
4 受診の後で、希望者には特定保険指導が行われる。
5 対象は75歳以上の者である。

解答:2

問題15 Fさん(75歳、女性、要介護3)は訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用して、自宅(持ち家)で一人暮らしをしている。年金と貯金で生活してきたが、貯金もなくなって利用者負担額の支払いができないので、来月から訪問介護(ホームヘルプサービス)を断りたいとG訪問介護員(ホームヘルパー)に相談した。G訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 所属する事業所に、来月から訪問介護(ホームヘルプサービス)の利用がなくなると伝える。
2 扶養者がいたら、援助をしてもらうように勧める。
3 生活保護制度の申請を勧める。
4 金融機関から借り入れをするよう勧める。
5 担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)に検討を依頼する。

解答:5

問題16 サービス付高齢者向け住宅に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 各居住部分には、台所、水洗便所、収納設備、洗面設備及び浴室の設置が義務づけられている。
2 居室の面積基準は、15㎡である。
3 食事の提供が義務づけられている。
4 入居者は、必要に応じて、介護保険サービスの利用ができる。
5 対象者は、単身高齢者に限られている。

解答:4

2016(平成28)年(第29回)

問題5 健康長寿社会に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 WHO(世界保健機関)は,健康とは病気や障害がないことであると定義している。
2 健康寿命を延ばすために,ロコモテイブシンドローム(運動器症候群)対策が重要である。
3 2010年(平成22年)時点の日本における平均寿命と健康寿命の差は,男性が約5年,女性が約8年である。
4 2014年(平成26年)時点の日本におけるがん(cancer)の部位別にみた死亡者数は,男女ともに胃がん(gastric cancer)が最も多い。
5 健康日本21(第2次)における飲酒に関する目標には,未成年者の飲酒防止は含まれていない。

(注)健康日本21 (第2次)とは,21世紀における第2次国民健康づくり運動のことである。

解答:2

問題6 Cさん(30歳,女性)は介護老人福祉施設で常勤職員として働いている。出産を来月に控えて,産前6週間・産後8週間,の予定で産休を取ることにした。産休中のCさんの所得の喪失または減少を補填するために,医療保険制度から支給されるものとして,適切なものを1つ選びなさい。

1 出産育児一時金
2 休業補償給付
3 傷病手当金
4 育児休業給付
5 出産手当金

解答:5

問題7 日本の社会保険制度に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。

1 加入は,個人が選択できる。
2 保険料だけで運営され,公費負担は行われない。
3 医療保険,年金保険,雇用保険,労災保険,介護保険の5つである。
4 給付の形態は,現金給付に限られる。
5 保険料は,加入者個人のリスクに見合った額になる。

解答:3

問題8 社会保障給付費に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。

1 サービス関連の給付費を除いて, 1年間に給付される現金の総額である。
2 2000年度(平成12年度)以降の給付費に占める介護対策の割合は増加傾向にある。
3 2013年度(平成25年度)の給付費の総額は約50兆円である。
4 2013年度(平成 25年度)の給付費を制度別にみると,社会保険が約7割を占めている。
5 2013年度(平成25年度)の年金医療福祉その他の部門別割合は約5対4対1である。

解答:2

問題9 介護保険制度における訪問介護(ホームヘルプサービス)のサービスに含まれるものとして,適切なものを1つ選びなさい。

1 理美容サービス
2 通帳と印鑑の預かり
3 生活等に関する相談・助言
4 庭の草むしり
5 訪問日以外の安否確認

解答:3

問題10 介護保険制度における保険者の役割として,正しいものを1つ選びなさい。

1 居宅サービス事業者の指定
2 保険給付に関する事務
3 要介護認定の基準の設定
4 介護保険審査会の設置
5 介護支援専門員(ケアマネジャー)の登録

解答:2

問題11 指定介護老人福祉施設に配置が義務づけられている専門職として,正しいものを1つ選びなさい。

1 介護支援専門員(ケアマネジャー)
2 主任介護支援専門員
3 訪問介護員(ホームヘルパー)
4 サービス提供責任者
5 福祉用具専門相談員

解答:1

問題12 「障害者差別解消法」に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。

1 就労における具体的な差別を直接明示している。
2 個人による差別行為への罰則規定がある。
3 行政機関等と事業者に対して,不当な差別的取扱いを禁止している。
4 市町村は,障害者差別解消支援地域協議会を設置しなければならない。
5 障害者の差別に関する相談窓口として,相談支援事業所が指定されている。
(注)「障害者差別解消法」とは,「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」のことである。

解答:3

問題13 Dさん(45歳,男性)は脊髄損傷(spinal cord injury)による肢体不自由で,身体障害者手帳3級を所持している。同居家族の高齢化もあり,障害者総合支援法に基づくサービスを利用するために認定調査を受けたところ,障害支援区分3と判定された。
Dさんが利用できるサービスとして,正しいものを1つ選びなさい。

1 療養介護
2 重度訪問介護
3 重度障害者等包括支援
4 短期入所
5 行動援護
(注)障害者総合支援法とは,障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律のことである。

解答:4

問題14 「障害者総合支援法」の規定により,地方公共団体が設置する協議会の機能として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 障害福祉計画の策定
2 相談支援事業所に対する評価
3 障害福祉サービス利用者の個別支援計画の策定
4 障害者からの苦情の解決
5 障害者等への支援体制に関する課題についての情報共有
(注)「障害者総合支援法」とは,「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

解答:5

問題15 Eさん(88歳,女性)は,一人暮らしで親族はいない。収入は年金と所有するアパートの家賃である。介護保険の訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。最近,認知症(dementia)が進んで,家賃の管理ができなくなった。家賃の管理に関する訪問介護事業所の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 アパートの管理を不動産屋に委託するように, Eさんに助言する。
2 日常生活自立支援事業の活用を、 Eさんに助言する。
3 訪問介護事業所が家賃の集金等を行う。
4 成年後見制度の活用を,担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)に提案する。
5 隣の人に見守りを依頼する。

解答:4

問題16 生活困窮者自立支援法に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。

1 生活困窮者に対する自立支援策を強化して,その自立促進を図ることを目的としている。
2 必須事業として,就労準備支援事業がある。
3 任意事業として,自立相談支援事業がある。
4 住宅を確保する必要があると認められた場合には,生活保護法の住宅扶助が優先される。
5 どのような事業でも, NPO法人等へ委託することはできない。

解答:1

 

合格基準と正答

2018(平成30)年(第31回)

31

2017(平成29)年(第30回)

30

2016(平成28)年(第29回)

29

介護福祉士試験-『人間関係とコミュニケーション』の過去問全掲載-(第32回~第29回)

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2019(令和10)年(第32回)

問題3 他者とのコミュニケーションを通した自己覚知として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 自己の弱みより強みを重視する。
2 自己の感情の動きとその背景を洞察する。
3 自己の行動を主観的に分析する。
4 自己の私生活を打ち明ける。
5 自己の価値観を他者に合わせる。

解答:2

問題4 高齢者とのコミュニケーションにおける配慮として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 相手と視線が合わせられる位置で話す。
2 相手には座ってもらい、自分は立ったまま話す。
3 初対面のときから相手と密着した距離で話す。
4 相手の表情があまり見えない薄暗い場所で話す。
5 たくさんの人がいる、にぎやかな場所で話す。

解答:1

2018(平成30)年(第31回)

問題3 Bさん(90歳、男性)は、介護老人福祉施設に入所することになった。一人暮らしが長かったBさんは、入所当日、人と会話することに戸惑っている様子で、自分から話そうとはしなかった。
介護福祉職は、Bさんとコミュニケーションをとるとき、一方的な働きかけにならないように、あいづちを打ちながらBさんの発話を引き出すように心がけた。
このときの介護福祉職の対応の意図に当てはまるものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 双方向のやり取り
2 感覚機能低下への配慮
3 生活史の尊重
4 認知機能の改善
5 互いの自己開示

解答:1

問題4 聴覚障害のある利用者と介護福祉職との間での筆談に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 中途失聴者が用いることは少ない。
2 空中に字を書くことは控える。
3 多人数での双方向のコミュニケーションに用いる。
4 図や絵よりも文字を多用する。
5 キーワードを活用して内容を伝達する。

解答:5

2017(平成29)年(第30回)

問題3 利用者との関係を構築するためのコミュニケーションの基本として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 聞き手に徹する。
2 声の高低や抑揚を一定に保つ。
3 身振りや手振りは最小限にする。
4 介護福祉職の主観を基準にする。
5 利用者の生活史を尊重する。

解答:5

問題4 Cさん(87歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。最近、Cさんがレクレーション活動を休むことが多くなったので、担当のD介護福祉職はCさんに話を聞いた。Cさんは、「参加したい気持ちはあるので、次回は参加します」と言いながらも、浮かない表情をしていた。D介護福祉職は、「自分の気持ちを我慢しなくてもいいですよ」とCさんに言った。この時のD介護福祉職の言葉かけに該当するバイステック(Biesteku,F.)の7原則の内容として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 秘密保持
2 自己決定
3 非審判的態度
4 意図的な感情表出
5 個別化

回答:4

2016(平成28)年(第29回)

問題3 自己開示に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 相手に自分のことを良く思ってもらうために行う。
2 初対面の人には,できるだけ多くの情報を開示しながら行う。
3 相手の情報を強制的に引き出すために行う。
4 良好な人間関係を築くために行う。
5 ジョハリの窓(Johari Window)の開放された部分(open area)を狭くするために行う。

解答:4

問題4 Bさん(60歳,男性)は,先天的に耳が聞こえないろう者である。ろう学校入学以後,同じ障害のある仲間とのコミュニケーションが心の支えになってきた。数年前に緑内障(glaucoma)を発症して視覚障害が残り,両眼とも外界の明暗が分かる程度の視力となった。
Bさんと円滑なコミュニケーションをとるときの手段として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 触手話
2 筆談
3 点字
4 透明文字盤
5 携帯用会話補助装置

解答:1

合格基準と正答

2018(平成30)年(第31回)

31

2017(平成29)年(第30回)

30

2016(平成28)年(第29回)

29

介護福祉士試験-『人間の尊厳と自立』の過去問全掲載-(第32回~第29回)

この記事を読むと分かること

  • 介護福祉士試験-『人間の尊厳と自立』の4年間の過去問が分かる
  • 介護福祉士試験-『人間の尊厳と自立』の4年間の過去問の正答が分かる
  • 介護福祉士試験-『人間の尊厳と自立』の頻出問題と勉強方法が分かる

2019(令和1)年(第32回)

問題1 Aさん(78歳、女性、要介護3)は、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。72歳から人工透析を受けている。透析を始めた頃から死を意識するようになり、延命治療を選択する意思決定の計画書を作成していた。しかし、最近では、最期の時を自宅で静かに過ごしたいと思い、以前の計画のままでよいか気持ちに迷いが出てきたので、訪問介護(ホームヘルプサービス)のサービス提供責任者に相談した。
サービス提供責任者の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 「この計画書は、医師が作成するものですよ」
2 「一度作成した計画書は、個人の意向で変更するのは難しいですよ」
3 「意思確認のための話合いは、何度でもできますよ」
4 「そんなに心配なら、特別養護老人ホームに入所できますよ」
5 「この計画書は、在宅ではなく病院での治療を想定したものですよ」

解答:3

問題2 利用者の意思を代弁することを表す用語として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 インフォームドコンセント(informed consent)
2 ストレングス(strength)
3 パターナリズム(paternalism)
4 エンパワメント(empowerment)
5 アドボカシー(advocacy)

解答:5

2018(平成30)年(第31回)

問題1 Aさん(82歳、女性、要介護2)は、夫を7年前に看取り、その後は一人暮らしをしている。夜中にトイレに行った時に転倒し、大腿骨頸部を骨折(fracture)して3か月入院した。自宅に手すりをつけ、段差をなくす住宅改修をした後、退院した。何かにつかまれば、いすからの立ち上がりや歩行ができる。人と関わるのは苦手なため自宅での生活が中心である。遠方に一人息子が住んでおり、月に1度は様子を見に帰ってくる。週3回、訪問介護(ホームヘルプサービス)の買物代行や部屋の掃除などの生活援助を利用している。Aさんはできるだけ自分のことは自分で行い、このまま自宅での生活を維持したいと希望している。訪問介護員(ホームヘルパー)が訪問したときに、Aさんは一人暮らしを続けることが不安であると告げた。
Aさんに対する訪問介護員(ホームヘルパー)の応答として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 「訪問介護(ホームサービス)を毎日利用したらどうですか」
2 「一人暮らしは大変なので息子さんと同居したらどうですか」
3 「また転ぶかもしれないと思っているのですか」
4 「グループホームに入居することを考えたらどうですか」
5 「手すりをつけたし、段差もなくしたので転びませんよ」

解答:3

問題2 「夜と霧」や「死と愛」の著作があるフランクル(Frankl,V)が提唱した価値の説明として、適切なものを1つ選びなさい。

1 公民権運動により差別を解消すること。
2 生命が制限される状況において、いかなる態度をとるかということ。
3 最低生活水準を保障すること。
4 ライフサイクル(life cycle)を通じたノーマルな発達的経験をすること。
5 アパルトヘイト(人種隔離政策)を撤廃すること。

解答:2

2017(平成29)年(第30回)

問題1 1960年代後半からアメリカで展開した自立生活運動に関する記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 障害者自身の選択による自己決定の尊重を主張している。
2 障害者の自立生活は、施設や病院で実現されるとしている。
3 「ゆりかごから墓場まで」の実現にむけた制度設計を目指している。
4 障害者が機能回復を図ることを「自立」としている。
5 介護者を生活の主体者として捉えている。

解答:1

問題2 Aさん(65歳、男性、要介護2)は、昨年、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer`s type)と診断された。妻は既に亡くなり、娘のBさん(35歳)は遠方に嫁いでいる。Aさんは、現在、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で生活している。さんは、現在、介護福祉職に対して、「Bは頭もいいし、かわいいし、きっと妻に似たんだな」とよく話していた。Bさんが面会に来た時、「誰だい。ご親切にありがとうございます」というAさんの声と、「私はあなたの娘のBよ、忘れちゃったの」「お父さん、しっかりしてよ」と怒鳴るBさんの声が部屋から聞こえた。介護福祉職がAさんへのアドボカシー(advocacy)の視点からBさんに行う対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 Aさんへの行動は間違っていると話す。
2 Bさんに対するAさんの思いを話す。
3 Aさんの成年後見制度利用を勧める。
4 Aさんとはしばらく面会しないよう話す。
5 Bさんの思いをAさんに伝えると話す。

解答:2

2016(平成28)年(第29回)

問題1 Aさん(78歳,女性)は介護老人福祉施設で生活している。脳血管障害(cerebrovascular disorder)による左片麻痺で,杖を使って歩行し,自力で移動していた。Aさんは,廊下や食堂でいつも職員や他の利用者に声をかけ、誰にでも気遣う人だった。ある日、食堂のいすに足が触れて転倒して、捻挫の痛みで歩くこと ができなくなり、車いすでの移動になった。捻挫は1週間ほどで完治したが、 Aさんは歩くことを拒み、現在でも車いすでの移動を続けている。Aさんは徐々に口数も少なくなり、歩くことが不安だ。周りに迷惑をかけてしまうと言い、何に対しても消極的な様子がみられた。Aさんに対する介護福祉職の関わりとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 Aさんは口数が少ない様子なので、できるだけ話しかけないように心がける。
2 Aさんの自立を考えて、再び歩くことができるように何度も声をかける。
3 仲の良い利用者に,頑張って歩くように励ましてもらう。
4 Aさんの担当の介護福祉職に、再び歩くように説得してもらう。
5 食堂のテーブルやいすの配置を見直して,一緒に歩いてみようと働きかける。

解答:5

問題2 障害児・者に対して, ノーマライゼーション(normalization)の理念を実現するための方策として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 障害の原因となる疾病の完治を目指して治療すること
2 障害種別ごとに,同じ職業に就くことができるように訓練すること
3 障害児と障害者が一緒に施設で暮らすこと
4 普通の生活環境に近づけること
5 障害者の経済的水準を一定にすること

解答:4

 

合格基準と正答

2018(平成30)年(第31回)

31

2017(平成29)年(第30回)

30

2016(平成28)年(第29回)

29

第23回(2020年10月11日予定)ケアマネ試験対策講座【介護支援分野】

【介護支援分野】

第22回(平成31年度)ケアマネ試験 過去問題【介護支援分野】

第21回(平成30年度)ケアマネ試験 過去問題【介護支援分野】

第20回(平成29年度)ケアマネ試験 過去問題【介護支援分野】

まとめ

第23回(2020年10月11日予定)ケアマネ(介護支援専門員)試験についての詳細と対策

第23回(2020年10月11日予定)ケアマネ試験対策講座【保健医療サービス分野】

【保健医療サービス分野】

第22回(平成31年度)ケアマネ試験 過去問題【保健医療サービス分野

第21回(平成30年度)ケアマネ試験 過去問題【保健医療サービス分野

第20回(平成29年度)ケアマネ試験 過去問題【保健医療サービス分野

まとめ

第23回(2020年10月11日予定)ケアマネ(介護支援専門員)試験についての詳細と対策



第23回(2020年10月11日予定)ケアマネ試験対策講座【福祉サービス分野】

【福祉サービス分野】

第22回(平成31年度)ケアマネ試験 過去問題【保健医療サービス分野】

第21回(平成30年度)ケアマネ試験 過去問題【保健医療サービス分野】

第20回(平成29年度)ケアマネ試験 過去問題【保健医療サービス分野】

まとめ

第23回(2020年10月11日予定)ケアマネ(介護支援専門員)試験についての詳細と対策

第23回(2020年10月11日予定)ケアマネ(介護支援専門員)試験についての詳細と対策

2019年(第22回)ケアマネ試験は、台風の影響で延期になった都道府県もありましたが、令和2年3月8日(日)と無事に合格発表されております。試験予定日は2020年の10月11日(日)になります。

第23回(2020年度)のケアマネ(介護支援専門員)試験に向けての対策講座をスタートします。

試験日
第23回試験(予定)
令和2年10月初旬

受験申込書の受付期間
第23回試験(予定)
令和2年6月上旬~(都道府県により異なる)

ケアマネ試験勉強カレンダー

試験日:2020年10月11日(仮)

ケアマネ試験 2020年10月11日(日)(仮) カウントダウンタイマー

ケアマネ試験の合格基準

介護支援分野、保健医療福祉サービス分野のそれぞれが合格点以上で合格となる。どちらかの科目が合格点を下回っていると不合格になるので注意が必要です。

合格点は、分野ごとに正答率70%を基準として問題の難易度によって補正される。

介護支援分野 保健医療福祉サービス分野
第22回(2019年度)15点(60%)24点(69%)
第21回(2018年度)13点(52%)22点(63%)
第20回(2017年度)15点(60%)23点(66%)
第19回(2016年度) 13点(52%) 22点(63%)
第18回(2015年度) 13点(52%) 25点(71%)

ケアマネ試験科目

介護支援分野(25問)

① 以前の制度の問題点
② 社会保障・社会保険
③ 介護保険制度の創設・⽬的等
④ 介護試験専門員
⑤ 保険者・都道府県・国の責務など
⑥ 被保険者
⑦ 要介護・要⽀援認定
⑧ 保険給付の種類・内容
⑨ 利⽤者負担
⑩ 介護報酬
⑪ ⽀給限度基準額
⑫ 保険給付通則
⑬ 事業者および施設
⑭ 介護サービス情報の公表
⑮ 地域⽀援事業・保健福祉事業
⑯ 介護保険事業計画
⑰ 保険財政
⑱ 国保連
⑲ 審査請求
⑳ 居宅介護⽀援
㉑ 介護予防⽀援
㉒ 施設介護⽀援
㉓ 事業者・施設の運営基準

保健医療福祉サービス分野

保健医療サービスの知識等(20問)

① ⾼齢者に多い疾病
② 訪問看護
③ 訪問リハビリテーション
④ 居宅療養管理指導
⑤ 通所リハビリテーション
⑥ 短期⼊所療養介護
⑦ 地域密着型サービス(保健医療サービス)
⑧ 介護⽼⼈保健施設
⑨ 介護医療院

福祉サービスの知識等(15問)

① ソーシャルワーク
② ⾯接技術
③ ⽀援困難事例
④ 訪問介護
⑤ 訪問⼊浴介護
⑥ 通所介護
⑦ 短期⼊所⽣活介護
⑧ 特定施設⼊居者⽣活介護
⑨ 福祉⽤具貸与・特定福祉⽤具販売
⑩ 住宅改修
⑪ 地域密着型サービス(福祉サービス)
⑫ 介護⽼⼈福祉施設
⑬ 社会資源
⑭ 障害者福祉制度
⑮ ⽣活保護制度
⑯ ⽣活困窮者⾃⽴⽀援制度
⑰ 後期⾼齢者医療制度
⑱ ⾼齢者虐待の防⽌
⑲ 成年後⾒制度
⑳ ⽇常⽣活⾃⽴⽀援事業

ケアマネ試験過去問

【介護支援分野】過去問題(3年分)

【保健医療サービス分野】過去問題(3年分)

【福祉サービス分野】過去問題(3年分)

まとめ

第23回(2020年10月11日予定)ケアマネ(介護支援専門員)試験についての詳細と対策

第33回(2021年1月24日予定)介護福祉士国家試験についての詳細と対策

第32回(2020年度)の合格発表も終わりましたね。次は第33回になります。試験予定日は2021年の1月24日(日)になります。

第33回(2020年度)の介護福祉士試験に向けての対策講座をスタートします。

試験日
第33回試験(予定)
筆記試験:令和3年1月下旬
実技試験:令和3年3月上旬

受験申込書の受付期間
第33回試験(予定)
令和2年8月上旬から9月上旬

介護福祉士試験勉強カレンダー

試験日:2021年1月24日(仮)

カウントダウンタイマー

筆記試験の合格基準

問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者

ア  介護福祉士の筆記試験科目は、全13科目になっていますが、合格基準では、下記の11科目群すべてにおいて得点があった者となっています。

イ アを満たした者のうち、以下の試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者。

試験年度合格基準点
第32回(2020年度) 77点/125点(61.6%)
第31回(2019年度)72点/125点(57.6%)
第30回(2018年度) 77点/125点 (61.6%)
第29回(2017年度) 75点/125点 (60.0%)
第28回(2016年度) 71点/120点 (59.2%)

介護福祉士筆記試験科目

人間の尊厳と自立介護の基本

人間関係とコミュニケーションコミュニケーション技術

社会の理解

生活支援技術

介護過程

発達と老化の理解

認知症の理解

障害の理解

こころとからだのしくみ

医療的ケア

総合問題

まとめ

『第33回(2021年1月24日予定)介護福祉士国家試験についての詳細と対策』

第33回(2021年1月24日予定)介護福祉士試験対策講座【総合問題】

第32回(令和元年度)介護福祉士国家試験 過去問題

第31回(平成30年度)介護福祉士国家試験 過去問題

第30回(平成29年度)介護福祉士国家試験 過去問題

【総合問題】

まとめ

『第33回(2021年1月24日予定)介護福祉士国家試験についての詳細と対策』

第33回(2021年1月24日予定)介護福祉士試験対策講座【医療的ケア】

【医療的ケア】

第32回(令和元年度)介護福祉士国家試験 過去問題

第31回(平成30年度)介護福祉士国家試験 過去問題

第30回(平成29年度)介護福祉士国家試験 過去問題

まとめ

『第33回(2021年1月24日予定)介護福祉士国家試験についての詳細と対策』