2019(令和元年)10月に実施されるケアマネ試験に合格するための対策を分野別にお伝えしていきます。

第一弾として「介護支援分野」、第二弾は「保健医療サービス分野」そして第三談が「福祉サービス分野」と順をおって合格対策を書いていきます。

令和元年の第22回ケアマネ試験に合格したいと思っている方は、是非この合格対策を参考に勉強を進めていってください。

介護支援分野の合格対策

何と言っても介護支援分野は、「介護保険法」をしっかりと理解しなければなりません。ケアマネ試験のテキストなどもこの「介護保険法」を分かりやすく説明しているようなものですが、介護保険法全文を覚えることは弁護士試験を受けるわけではない、私たち介護福祉士等がどのように介護保険法の大事な所を知ることが出来るのでしょうか。
それを見つけるのに役立つのが、今までに出題された「過去問」になります。実際にケアマネ試験の第1問で「介護保険法第1条で・・・」という設問もされています。

過去問を最低でも3年間の出題された問題を全部ノートに書くことでどの条文が出題されたのかを知ることが出来ますので、その条文は全文覚えておくようにしましょう。

介護保険法第1条

(目的)
第一条 この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。

介護保険法第2条

(介護保険)
第二条 介護保険は、被保険者の要介護状態又は要支援状態(以下「要介護状態等」という。)に関し、必要な保険給付を行うものとする。
2 前項の保険給付は、要介護状態等の軽減又は悪化の防止に資するよう行われるとともに、医療との連携に十分配慮して行われなければならない。
3 第一項の保険給付は、被保険者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、被保険者の選択に基づき、適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者又は施設から、総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行われなければならない。
4 第一項の保険給付の内容及び水準は、被保険者が要介護状態となった場合においても、可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮されなければならない。

※介護保険法第1条~第214条(第215条補則)

過去問-2018(平成30年度)第21回問題1

問題1 介護保険法第1条(目的)に規定されている文言として正しいものはどれか。2つ選べ。

1 高齢者の権利利益の擁護に資する

2 高齢者の心身の健康の保持及び生活の安定を図る

3 国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図る

4 有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができる

5 高齢者の居住の安定の確保を図る

終わりに

ケアマネ試験第22回 2019(令和元年)10月実施合格対策-介護支援分野-についてお伝えしてきました。

この記事以外にもたくさんの過去問や情報がありますので、ページの検索窓でキーワードを入力してみてください。

この記事を書いているのが平成31年4月19日です。ケアマネ試験の当日まであとちょうど6か月。この時期に勉強を始めないと合格できないかもしれませんので、早く勉強を始めてください。

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