介護福祉士試験 介護の基本-介護を必要とする人の理解-合格するための過去問分析


介護を必要とする人の理解(過去問=試験対策)

○ADLとは、「日常生活動作」と言われ人間が独立して生活する上での基本的動作のことをいう。

○ADL(日常生活動作)よりも広い応用的な活動をAPDL(生活関連動作)またはIADL(手段的日常生活動作)という。

○レクリエーションとは、人間としての楽しい活動や参加を通して人間性の回復を図るものであり、生活の質の向上にもなります。

○レクリエーションが人間の基本的欲求に基づくものであるというのは、人と出会いたい、人と触れ合いたい、という人間の願いにこたえるものであるからである。

〇レクリエーションが人間の基本的欲求に基づくものであるというのは、人と出会いたい、人と触れ合いたいという人間の願いのなかにあります。

○レクリエーションの基本的理念は、人間性の再創造であり、誰でも行使できるものであり、生活のやすらぎや人とのふれあいをもたらすものである。

○レクリエーションは人々の心身の休息・気晴らし・自己開発を基本的な機能としている。

○レクリエーションは、楽しいという感情をベースに、身体的・精神的・社会的なコンディショニングを図ることを内包しており、リハビリテーションの分野でも利用できる。

○高齢者のレクリエーションでは、参加者の緊張をほぐすため、援助者や参加者相互の自然なあいさつから始め、音楽に合わせた簡単な体操などへと展開していく。

〇レクリエーション活動の主体は、個人である。

○レクリエーション援助する介護福祉士は、その活動での自立が実現不可能と思われる人にも支援することがレクリエーション援助の基本である。

〇障害基礎年金は、20歳から支給される。

〇障害厚生年金は、初診日時点で厚生年金に加入していて、障害認定日時点で障害厚生年金1・2級に該当すれば、20歳前でも障害厚生年金は支給される。

○18歳未満の子がいる障害基礎年金受給者には、子の人数に応じた加算がある。

○障害者の方の中でも身体障害者手帳の1級もしくは2級か、精神障害者保障福祉手帳1級を所持している重度障害者は、生活保護の障害者加算の対象となる。

介護を必要とする人の理解の勉強メモ

ADL(日常生活動作)

日常生活を送るために最低限必要な日常的な動作で、「起居動作・移乗・移動・食事・更衣・排泄・入浴・整容」動作のことです。

IADL(手段的日常生活動作)

「掃除・料理・洗濯・買い物などの家事や交通機関の利用、電話対応などのコミュニケーション、スケジュール調整、服薬管理、金銭管理、趣味」などの複雑な日常生活動作のことを指します。

レクリエーションとは

レクリエーションは余暇の活動であり、余暇は自由裁量の時間です。 「レクリエーションのために何かをする必要がある」ことは、人間の生物学と心理学の重要な要素です。レクリエーション活動は、多くの場合、楽しみ、娯楽、または喜びのために行われ、「楽しい」と見なされます。

レクリエーションの効果

①身体機能の維持・向上
②脳の活性化
③コミュニケーションの促進

レクリエーションの種類

①身体を動かすレクリエーション
②手先を使ったレクリエーション
③頭を使うレクリエーション
④口腔機能を高めるレクリエーション
⑤社会貢献のレクリエーション

レクリエーション援助

①心地よい環境をつくる
②笑顔を忘れない
③わかりやすく説明する
④常に目を配る
⑤安全に配慮する

障害年金

障害年金とは、国民年金法、厚生年金保険法等に基づき、疾病又は負傷(傷病)によって、所定の障害の状態になった者に対して支給される公的年金の総称である。

障害基礎年金

年金受給要件
障害の原因となった傷病について初めて治療目的で医師または歯科医師の診察を受けた日(以後、初診日という)において、以下のいずれかに該当すること。
・国民年金被保険者であること(学生、若年者等で保険料の免除を受けていてもよい)
・国民年金被保険者であった者であって、日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満であること(原則として繰上げ支給の老齢基礎年金の受給権者でないこと)
※20歳前に障害を負ってしまっても国内に居住している間に初診日があれば、障害基礎年金を受給することができます。

障害要件
初診日から起算して1年6ヶ月が経過した日、あるいはこの期間内にその傷病が治った場合(症状が固定し治療の効果が期待できない状態に至った場合を含む)はその日(以後、障害認定日という)において、障害等級1級または2級に該当すること。

保険料納付要件
初診日の属する月の前々月までに、保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が、その被保険者期間の3分の2以上であること。

年金額
原則として2級は老齢基礎年金の満額と同額、1級は2級の額の1.25倍の額であり、これに子の加算額(第1子・第2子 各224,700円×改定率、第3子以降 各74,900円×改定率)が加算される。
1級:977,125円(月額:81,427円)+ 子の加算
2級:781,700円(月額:65,141円)+ 子の加算
子の加算
1人目、2人目の子:1人につき、224,900円(月額 18,741円)
3人目以降の子:1人につき、 75,000円 (月額  6,250円)

障害厚生年金

受給要件
①厚生年金に加入している期間中、初めて医師又は歯科医師の診療を受けた傷病による障害であること
②障害認定日において障害等級1級、2級、3級に該当する程度の障害の状態にあること
③障害基礎年金と同様の保険料納付要件を満たすこと。

年金額
在職中の平均標準報酬月額と、被保険者期間の月数を基準に、老齢厚生年金の報酬比例部分の額の算式と同様の計算式によって求められる(報酬比例の年金額)。
1級:報酬比例の年金額×1.25+配偶者の加給年金額
2級:報酬比例の年金額+配偶者の加給年金額
3級:報酬比例の年金額

配偶者加給年金
本人が1級または2級に該当する場合で、生計維持関係にある65歳未満の配偶者(事実婚を含む)がいるときは、配偶者加給年金が付きます。配偶者が一定の年収基準(前年の年収が850万円未満など)を満たしていることが条件です。
1級・2級:224,900円(月額 18,741円)
3級:なし

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