ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から「社会資源の活用」の問題をまとめてみました

下表にもあるように、「社会資源の活用」は、以前は出題されていましたが、第17回以降は出題されていません

過去の問題の「〇」の選択肢はそのままで、「✕」の選択肢について簡単な説明をしています

古い年度の問題から書きました

介護支援専門員が活用する社会資源について、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 社会資源とは、インフォーマルなサポートのネットワークを指しており、フォーマルなサービスは含まれない。

⇒ ✕ 「社会資源とは、インフォーマルなサポートだけでなく、フォーマルなサービスも含まれる」

2 サービス担当者会議は、要介護者本人や家族が参加することが求められている。

⇒ 設問通り

3 フォーマルサービスの一般的特徴は、専門性が高く、供給の安定性はあるが、柔軟な対応が難しいことである。

⇒ 設問通り

4 介護支援専門員には、インフォーマルなサポートを活用した支援は求められていない。

⇒ ✕ 「介護支援専門員は、フォーマルなサービスのみならず、インフォーマルなサポートも活用する」

5 民生委員・児童委員は、介護支援専門員が活用する社会資源ではない。

⇒ ✕ 「民生委員・児童委員も、介護支援専門員が活用する社会資源に含まれる」

社会資源について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 一般的に、インフォーマルなサポートは柔軟な対応が可能だが、安定した供給が困難な場合もある。

⇒ 設問通り

2 インフォーマルな社会資源には、明確には制度化されていない当事者組織や相互扶助団体は含まない。

⇒ ✕ 「インフォーマルな社会資源には、明確には制度化されていない当事者組織や相互援助団体も含まれる」

3 介護支援専門員には、雪落としやごみ回収などのサービスの活用は求められていないが、配食サービスや移送サービスの活用は求められている。

⇒ ✕ 「雪落としやゴミ回収なども含め、幅広い社会的資源の活用をする」

4 介護支援専門員には、フォーマルサービスとインフォーマルサービスの連携を図ることも求められている。

⇒ 設問通り

5 介護支援専門員には、要介護者等自身の能力・資産・意欲といった内的資源を活用することも求められている。

⇒ 設問通り

介護支援専門員が活用する社会資源について、 より適切なものはどれか。 2つ選べ。

1 社会資源の活用に際しては、 要介護者本人及び家族との協働が求められている。

⇒ 設問通り

2 株式会社やNPO法人が提供するサービスは、 すべてインフォーマルサポートである。

⇒ ✕ 「株式会社やNPO法人の中には自治体が行う特別給付などの補助を受けてサービスを提供しています。そのような場合はフォーマルサポートに位置づけられる」

3 要介護者を支援するためには、 介護保険サービスのほかに、 保健医療、 福祉、 住宅等に関するサービスや地域におけるボランティア活動などの理解が必要である。

⇒ 設問通り

4 要介護者の家族や知人といった内的資源の活用が求められている。

⇒ ✕ 「内的資源とは、その人が有する知識、技術、能力、資産、経験、自信、体力、気力・意欲などであり、最も身近な社会資源です。要介護者の家族や知人は外的資源になる」

5 インフォーマルサポートは、 画一的になりやすいものの、 安定した供給が可能であるといわれている。

⇒ ✕ 「提供する側が介護を常に優先することが出来ないので、安定した供給は難しい」

まとめ

ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から「社会資源の活用」の問題をまとめてみました

PAGE TOP