ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から「短期入所生活介護」の問題をまとめてみました

下表にもあるように、「短期入所生活介護」は第13~15回は出題されませんでしたが、それ以降は毎年出題されています

過去の問題の「〇」の選択肢はそのままで、「✕」の選択肢について簡単な説明をしています

古い年度の問題から書きました

短期入所生活介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 同居家族の休養をサービスの目的としており、一人暮らしの高齢者は原則利用できない。

⇒ ✕ 「一人暮らしの人でも利用できます」

2 利用申込者や家族に対し重要事項に関する文書を交付して説明を行い、サービス内容や利用期間等について同意を得なければならない。

⇒ 設問通り

3 短期入所生活介護計画は、おおむね7日以上継続して利用が予定される利用者について作成しなければならない。

⇒ ✕ 「7日ではなく4日以上継続して利用する場合に作成が必要」

4 短期入所生活介護計画は、事業所に配置された介護支援専門員が作成を担当しなければならない。

⇒ ✕ 「介護書類の作成経験のある人や、サービスの提供について豊富な知識と経験がある人であれば作成を行なうことができます」

5 短期入所生活介護計画は、居宅サービス計画が作成されている場合には、その内容に沿って作成しなければならない。

⇒ 設問通り

短期入所生活介護について正しいものはどれか。 3つ選べ。

1 要介護に認定された者で、 慢性疾患などにより医学的管理や医療を必要とするものの利用を想定している。

⇒ ✕ 「医療や医学的管理を必要とするのは短期入所療養介護です」

2 短期入所生活介護は、「単独型」、「併設型」、「空床利用型」の3つに区分されている。

⇒ 設問通り

3 身体的拘束を行う場合には、 その態様及び時間、 その際の利用者の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由を記録することとなっている。

⇒ 設問通り

4 短期入所生活介護計画の内容については、 利用者及びその家族に説明を行う必要はあるが、 利用者から同意を得る必要はない。

⇒ ✕ 「短期入所生活介護計画の内容については、利用者及びその家族に説明をし、利用者から同意を得る必要がある」

5 在宅生活の継続への支援という観点から、 利用者自らの生活スタイルを尊重することが必要となる

⇒ 設問通り

短期入所生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 短期入所生活介護計画は、おおむね4日以上連続して利用が予定される場合に作成しなければならない。

⇒ 設問通り

2 家族の結婚式への出席や趣味活動への参加などを理由とした利用はできない。

⇒ ✕ 「家族の私的理由による利用も可能です」

3 利用者の心身の状況を踏まえて、日常生活に必要な援助を妥当適切に行わなければならない。

⇒ 設問通り

4 機能訓練指導員は、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士でなければならない。

⇒ ✕ 「機能訓練指導員は、理学療法士、作業療法士の他に、看護師、准看護師、柔道整復師、あんまマッサージ指圧師も行うことができます」

5 事業所に介護支援専門員の資格を有する者がいる場合は、その者に短期入所生活介護計画の取りまとめを行わせることが望ましい。

⇒ 設問通り

短期入所生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 空床利用型及び併設型の利用定員は、20人以上と定められている。

⇒ ✕ 「短期入所生活介護サービスを行う施設の型は、単独型、併設型、空床利用型の3つがあります。そのうち、単独型は利用定員が20名以上と定められていますが、併設型と空床利用型に関しては、20名未満でも可能となっています」

2 介護支援専門員が緊急やむを得ないと認めた場合には、専用の居室以外の静養室も利用できる。

⇒ 設問通り

3 利用者の負担により、当該指定短期入所生活介護事業所の職員以外の者による介護を受けさせることができる。

⇒ ✕ 「外部サービスは利用できない」

4 栄養並びに利用者の心身の状況及び嗜好を考慮した食事を、適切な時間に提供しなければならない。

⇒ 設問通り

5 基準該当短期入所生活介護は、指定通所介護事業所や指定小規模多機能型居宅介護事業所等に併設しなければならない。

⇒ 設問通り

短期入所生活介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

(注)選択肢1、2、3及び4は「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」(平成11年厚生省令第37号)の定める内容による。

1 利用者20名未満の併設型の事業所の場合、介護職員は非常勤でもよい。

⇒ 設問通り

2 すべての利用者について、短期入所生活介護計画を作成しなければならない。

⇒ ✕ 「4日以上滞在する場合に作成しなければならない」

3 短期入所生活介護計画は、居宅サービス計画を作成した介護支援専門員が作成しなければならない。

⇒ ✕ 「基準では「介護の提供に係る計画等の作成に関し経験のある者や、介護の提供について豊富な知識及び経験を有する者にそのとりまとめを行わせるものとし、当該事業所に介護支援専門員の資格を有する者がいる場合は、その者に当該計画のとりまとめを行わせることが望ましいものである」とされています。」

4 災害等のやむを得ない事情がある場合には、利用定員を超えた短期入所生活介護が認められる。

⇒ 設問通り

5 緊急短期入所受入加算と認知症行動・心理症状緊急対応加算は、同時に算定できる

⇒ ✕ 「緊急受け入れ加算についての通知で、同時に算定できないことが明記されています」

介護保険における短期入所生活介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 利用者20人未満の併設事業所の場合は、生活相談員は非常勤でもよい

⇒ 設問通り

2 機能訓練指導員は、当該事業所の他の職務と兼務することができる

⇒ 設問通り

3 利用者から理美容代の支払いを受けることはできない

⇒ ✕ 「理美容代は、利用者から徴収することができる」

4 認知症行動・心理症状緊急対応加算の算定と合わせて、若年性認知症利用者受入加算を算定することができる

⇒ ✕ 「認知症行動・心理症状緊急対応加算と合わせて、若年性認知症利用者受け入れ加算を算定することはできない」

5 連続14日を超えてサービスを受けている利用者については、短期入所生活介護費が減算される

⇒ ✕ 「連続30日を超えてサービスを受けている場合、短期入所生活介護費が減算される」

介護保険における短期入所生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 緊急短期入所受入加算と認知症行動・心理症状緊急対応加算は、同時に算定できる。

⇒ ✕ 「緊急短期入所受入加算と認知症行動・心理症状緊急対応加算は同時算定できない」

2 一定の条件を満たした事業所が、喀痰吸引等の医療ニーズの高い利用者に対してサービス提供を行った場合には、医療連携強化加算を算定できる。

⇒ 設問通り

3 利用者の心身状態や家族等の事情から送迎を行う場合には、送迎加算を算定できる。

⇒ 設問通り

4 一定の条件を満たした事業所が、認知症の高齢者に対して専門的な認知症ケアを行った場合には、認知症専門ケア加算を算定できる。

⇒ 設問通り

5 連続して30日を越えて同一の事業所に入所してサービスを受けている利用者がいる場合には、加算を算定できる。

⇒ ✕ 「30日を超えて短期入所生活介護を利用している利用者を受け入れている場合、加算ではなく減算の対象となります」

介護保険における短期活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 認知症⾏動・⼼理症状緊急対応加算と若年性認知症利⽤者受⼊加算は、同時に算定できる。

⇒ ✕ 「若年性認知症利用者受入加算は、認知症行動・心理症状緊急対応加算を算定した場合には、算定できない」

2 医療連携強化加算と在宅中重度者受⼊加算は、同時に算定できる。

⇒ ✕ 「医療連携強化加算は、在宅中重度者受入加算を算定した場合には、算定できない」

3 医師の発⾏する⾷事箋に基づいた糖尿病⾷等を提供する場合は、1⽇につき3回を限度として、療養⾷加算を算定できる。

⇒ 設問通り

4 共⽣型短期⼊所⽣活介護を算定している場合は、夜勤職員配置加算は算定できない。

⇒ 設問通り

5 利⽤者の状態や家族等の事情により、居宅サービス計画にない指定短期⼊所⽣活介護を緊急に⾏った場合は、原則として、緊急短期⼊所受⼊加算を算定できる。

⇒ 設問通り

介護保険における短期入所生活介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 利用者20人未満の併設事業所の場合には、管理者は常勤でなくてもよい。

⇒ ✕ 「管理者は常勤・専従でなければなりません」

2 利用者20人未満の併設事業所の場合でも、生活相談員は常勤でなければならない。

⇒ ✕ 「生活指導員等はそれぞれのうち一人は常勤でなければならないとなっていますが、利用定員が二十人未満の併設事業所の場合はこの限りではない」

3 利用者20人未満の併設事業所の場合でも、機能訓練指導員は他の職務と兼務することはできない。

⇒ ✕ 「事業所の形態や定員数にかかわらず、機能訓練指導員は他の職種と兼務可能です」

4 利用者40人以下の事業所の場合には、他の施設の栄養士との連携があり、利用者の処遇に支障がなければ、栄養士は配置しなくてもよい。

⇒ 設問通り

5 食事の提供と機能訓練に支障のない広さを確保できる場合には、食堂と機能訓練室は同一の場所とすることができる。

⇒ 設問通り

まとめ

ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から「短期入所生活介護」の問題をまとめてみました

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