ケアマネ試験2022年 福祉サービス「特定施設入居者生活介護」(過去12回の全問題)これだけノート

ケアマネ試験2022合格勉強ノート

ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から「特定施設入居者生活介護」の問題をまとめてみました

下表にもあるように、「特定施設入居者生活介護」は第16回と第18回の2度出題されてそれ以降出題されていません

過去の問題の「〇」の選択肢はそのままで、「✕」の選択肢について簡単な説明をしています

古い年度の問題から書きました

特定施設入居者生活介護について正しいものはどれか。 3つ選べ。

1 特定施設入居者生活介護は、 居宅サービスとして位置付けられている。

⇒ 設問通り

2 特定施設入居者生活介護は、 居宅サービス計画に基づいて提供される。

⇒ ✕ 「居宅介護サービス計画ではなく、特定施設サービス計画です」

3 指定特定施設入居者生活介護事業者は、 入居に際し、 文書で契約を結ばなければならない。

⇒ 設問通り

4 第2号被保険者は、 要介護に認定されても、 特定施設入居者生活介護を利用できない。

⇒ ✕ 「居宅サービスとして位置づけられており、第2号被保険者でも介護保険に認定されていれば利用できる」

5 指定特定施設入居者生活介護事業者は、 地域住民又はその自発的な活動等と連携・協力し、 地域との交流に努めなければならない。

⇒ 設問通り

特定施設入居者生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 入居者の権利を不当に狭めるような契約解除条件を定めてはならない。

⇒ 設問通り

2 特定施設は、有料老人ホーム、養護老人ホーム及び軽費老人ホームである。

⇒ 設問通り

3 特定施設サービスの計画作成担当者は、他の職務と兼務できない。

⇒ ✕ 「利用者の処遇に支障がない場合には兼務することができる」

4 事業者は、特定施設入居者生活介護のサービス以外で、利用者の選定により提供される介護等の費用の支払いを利用者から受けることはできない。

⇒ ✕ 「利用者の選定によって提供される介護や、日常生活上の便宜を図るために行なわれたサービスに関しては費用を請求することが可能」

5 外部サービス利用型の特定施設入居者生活介護は、介護サービス等を外部の指定居宅サービス事業者に委託するものをいう。

⇒ 設問通り

まとめ

ケアマネ試験第12回~第23回までの12回分の過去問の中から「療養通所介護」の問題をまとめてみました

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