医学的側面から見た認知症の基礎④(過去問=試験対策)

若年性認知症

○若年認知症とは、18歳以上、65歳未満で発症する認知症の総称である。また65歳以上で発症した認知症は老年期認知症という。

○若年認知症は、若い分、脳の萎縮スピードも高齢者に比べると速く、社会的にも家族的にも大きな影響を与えている。

○若年性認知症罹患率は、男性に多い。

○若年性認知症の原因のひとつは、この過度な飲酒といわれている。

○若年性認知症は、アルツハイマー型から起こる場合、また血管性認知症からおこる場合がある。

○若年性認知症になった人については、特に家族の子ども世代に与える心理的な影響は大きい。

医学的側面から見た認知症の基礎④の勉強メモ

若年性認知症

65歳未満の若い世代で発症した認知症を「若年性認知症」と呼ぶ。
最近では、18歳から39歳までに発症した若年期認知症を加えた認知症の総称。
若年性認知症の発症頻度は、10万人あたり50人から60人と考えられています。

若年性認知症の原因である基礎疾患

①脳血管性認知症(39.8%)
②アルツハイマー型認知(25.4%)
③頭部外傷後遺症(7.7%)
④ピック病(3.7%)
⑤アルコール性認知症(3.5%)
⑥レビー小体型認知症(3.0%)

若年性認知症の特徴

①若年性認知症は男性が女性より多い(約1.6倍)。
②発症年齢は平均して51.3歳と推定。
③ご本人や周囲のショックが大きい
④経済的打撃が大きい
⑤能力がアンバランスである
⑥専門のサービスや支援が少ない

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