福祉サービス分野 一問一答

平成28年度(第19回)問60

後期高齢者医療制度について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 保険料は、厚生労働省令で定める。
2 65歳以上75歳未満であって、後期高齢者医療広域連合の障害認定を受けた者も、
被保険者となる。
3 生活保護世帯に属する者も、被保険者となる。
4 一部負担の割合は、原則として1割であるが、現役並み所得者は3割である。
5 給付には、高額療養費及び高額介護合算療養費の支給が含まれる。

正解は…2、4、5

https://kaigofukusi110.com/wp-content/uploads/2017/06/28-60.mp3?_=1

参考

後期高齢者医療制度とは?
・75歳以上の方(一定の障害のある方は65歳以上)の方が対象。
・医療機関窓口における負担割合は、原則1割。現役並み所得者は3割。
・保険料率は都道府県によって異なる。原則として年金からの天引き。
・運営は、各都道府県に設置された後期高齢者医療広域連合が行う。
・各申請書の受付や保険証の交付などの窓口業務、保険料の徴収は、市区町村が行う。

75歳の誕生日を迎えると、特別な手続きをする必要はなく、
誕生日と同時に自動的に国保から脱退&後期高齢者医療制度に加入する。

65歳以上75歳未満の一定の障害の状態にある方については、申請が必要。

https://kaigofukusi110.com/wp-content/uploads/2017/06/koukikoureisyairyouseido.mp3?_=2

後期高齢者医療制度の運営は、
都道府県ごとに設立された後期高齢者医療広域連合が行い、それに市区町村が協力する。
広域連合は主に制度の運営を行い、市町村は主に窓口業務を行う。

※一定の障害とは?
・国民年金法等における障害年金:1・2級
・精神障害者保健福祉手帳:1・2級
・身体障害者手帳:1・2・3級及び4級の一部
・療育手帳:A

https://kaigofukusi110.com/wp-content/uploads/2017/06/koukikoureisyairyouseidonounnei.mp3?_=3

単語

後期高齢者医療制度
高額療養費
高額介護合算療養費

考察

高齢化が進んでいく社会では、後期高齢者医療制度についての理解は必要です。社会保険の医療保険とは区別して覚えなければなりません。問よりも、しっかりと後期高齢者医療保険の内容を把握するようにしましょう。
また、高額療養費及び高額介護合算療養費についてもおさらいをしておきましょう。

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