介護福祉士の試験勉強は進んでいますか?
今の段階で進んでいなければ、仕方のないことですよ。
合格したいという気持ちで勉強に集中しましょう。
介護福祉士の受験日までにやっておかなければならないこと―1
介護福祉士の試験まであと1か月と少しですが、それまでにやっておかなければならないことを順にお伝えしたいと思いまうs。
1 試験会場の確認
試験会場は、受験票に書かれていますが、確認しましたか?
目で見るだけではダメです。
実際に下見に行きましょう。
出来れば、試験日である日曜日に試験開始時間に合わせてアクセスします。
電車やバス、或いは駅から歩かなければならないという試験会場もあります。
一度は、下見にいきましょう。
2 単語の整理
過去問やテキストを見て、介護の単語がたくさんありますよね。
特に、医療関係や介護保険法に関連する単語はしっかりと覚えておきましょう。
覚えるということは、ただ頭の中にとどめておくのではなく、
人に説明ができる位の理解がなければ、試験には役立ちません。
学生時代に使った「単語帳」などを活用するのも良いと思います。
3 出題者の心理を知る
過去5年間の試験問題を今一度見直してみてください。
どんな問題が、どんな風に出題されているのか?
出題者の心理を見極められれば、こっちのもんです。
問題を読んだだけで、答えを導き出すことが出来るようになります。
そこで絶対にやっておいて欲しいことは、過去問の選択肢を読み直してみましょう。
どんな答えを要求しているのか。この設問は間違っているよと教えてくれることもあります。
終わりに
試験前にやらなければならないことを列挙しましたが、いかがでしたか。
もちろん、分かっているよ。という人もあるとは思いますが、
今一度、確認のために記事にしました。
コメント